deadmau5がNine Inch Nailsをリミックスしました。
おっと、まったく予想外の仕上がりですね。deadmau5は、次の展開を模索中かもしれません。
それは9/2リリースの以下の曲を聴いてもわかります。フィーチャーされているのは、なんとMy Chemical Romanceのボーカリスト。
deadmau5 feat. Gerard Way – Professional Griefers (Preview)
最新の『The Veldt EP』には、こんな曲も入ってました。
deadmau5 feat. Cypress Hill – Failbait
ただいまbeatportで大ヒット中の「Here We Go」を作ったロシアの二人組は、こんな人たちです。
なんか、お父さんと子供みたいですねｗ。
USツアーも好調のようで、勢いあります。
このクラスになると移動にプライベートな空の便も珍しくないようですね。見どころは19分、31分あたりからの、Steve Aokiとのステージかな。Afrojackは、服着たままプール入っちゃうんですねｗ
かねてから噂になっていたMadeonの「Finale」、ついに正規バージョンが公開されました。7/22のオフィシャル･リリースです。
ボーカルは、シンシナティのインディー･ロック･バンド、Walk the MoonのNicholas Petricca。彼らはSONY傘下RCA所属で、一方Madeonの音源はSONYのディストリビューションになりましたから、レコード会社つながりでのコラボかもしれません。
7/16リリース。Afrojackニューシングル。beatportで売ってます。
ちょっと前のネタですが、David Guettaのドキュメンタリー映画『Nothing But The Beat』が、日本語字幕付で、YouTubeにアップされております。今やEDM界のみならず、ダンス･シーン全体のスーパースターとなっているGuetta様の実態に迫れる一本ということで、ファンならずとも必見ではないでしょうか。
Hardwellが、7/7に行われたSensation AmsterdamでのライブセットをYouTubeにアップしてます。フリーダウンロード（いいのか？）もでき、トラックリストもついているという大サービスぶり。
クリエイターとしては’90年代から活動、自身のプロジェクトでは’02年の特大ヒット「Satisfaction」でその名を知らしめた、イタリアのベテランDJ/プロデューサー。マドンナのプロデュースを務めるなど、メジャー・シーンでも活躍。
Benny Benassi ft. Gary Go – Control (2012)
’06年にデビューした、ベルリンをベースとするプログレッシブ・ハウス系DJ/プロデューサー。’10年頃から注目度が上昇し始めており、’12年にはAxwellのAxtone Recordsからアルバムをリリースしている。Dirty Southと交流深い。
Axtone Presents Thomas Gold (Minimix) (2012)
テクノ/ハウス・シーンで、2000年代初頭から活動を始めたスウェーデンのクリエイター/DJ。2012年現在は、プログレッシブ・ハウス寄りのEDM作品をリリースしている。Mutants Recordsの主宰。Turbo Recordingsなどで活躍するJesper Dahlbäckはいとこ。
John Dahlback Ft. Erik Hassle – One Last Ride (2011)