デヴィッド・ゲッタ、LMFAO、デッドマウス、スウェディッシュ・ハウス・マフィア、ケイティ・ペリー、コールドプレイ、カイリー・ミノーグ、クリス・ブラウン、カスケード&スクリレックス、ティエスト、スティーヴ・アオキ他豪華ラインナップの楽曲を収録した、日本初のメジャーEDMコンピが、EMIより9/26にリリースされます。これは、来るべき“EDM時代”に向けて、より多くの、一般の方にもEDMを聴いてもらおうという主旨で制作されたミックス･コンピです。監修、ミックスは、このサイトのTomo Hirataです。
すでにEMIには、EDMの特設サイトもオープンしていますので、覗いてみてはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ZEDDのデビューアルバム『CLARITY』、10/9に発売決定です。
日本盤の情報はまだありませんが、「Spectrum」がビルボードのダンス/クラブ・チャートで1位になってますから期待できるかも。
ちなみにZEDDは、同年代のPorter Robinsonと、この秋B2Bのツアーを行う予定となっております。
フォーブスと言えば経済雑誌ですが、そのフォーブスが、なんと“ここ12ヶ月で最も稼いでいるDJ”のリストを発表しました。その結果、1位はまあ予想通りでTiëstoでした。22ミリオンってことは、だいたい17億円ですか。これじゃ、世界中の若者がDJになりたがるのも無理はありません。
ちなみに、わたくし10年ほど前にTiëstoとプレイしたことがありまして、そのとき少しお話したんですが、とってもナイスガイでした。インタビューでも、「高級車買ったりしないで、自己投資するんだ」って言ってますから、そのお人柄も想像できますよね。
1位以下もフォーブスさんから転載させていただきましょう。
01. Tiesto – $22 million
02. Skrillex – $15 million
03. Swedish House Mafia – $14 million
04. David Guetta – $13.5 million
05. Steve Aoki – $12 million
06. Deadmau5 – $11.5 million
07. DJ Pauly D – $11 million
08. Kaskade – $10 million
09. Afrojack – $9 million
10. Avicii – $7 million
はい、TVタレントもやってるPauly Dさんを除いて、全員EDM DJという結果になりました。
やっぱり“時代はEDM”なんですよ。それだけ世界的需要があるのです。