’06年に活動を開始したスウェーデンの二人組。“Destroy dance music and have fun. Don’t look back in the past. Always go forward. Don’t think too much. Always follow the money. Do the Dada.”をキャッチフレーズに、ユニークなキャラからエレクトロ・ハウスを繰り出している。
Dada Life – Rolling Stones T-Shirt (2012)
1992年ノースキャロライナ生まれ、2010年デビューという、若手DJ/プロデューサー。すでにDJ magのTop100にも入り、ラスベガスにレジデントを持ち、2012年の大型フェスには軒並みブッキングされているという人気急上昇ぶり。
Porter Robinson – Language
ラスベガス出身のNick Terranovaによるソロプロジェクト。ビッグブレイクのボーカルものプログレッシブ・ハウスを得意としている。Alessoがリミックスした、2011年の「Pressure」は名曲。
Starkillers featuring Natalie Peris – Shut It Down (2012)
’08年からWolfgang Gartner名義を使っている、カリフォルニア出身のエレクトロ・ハウスDJ/クリエイター。それ以前はJoey Youngmanとして、ハウス・シーンで活動していた。Beatport1位の常連で、グラミーにもノミネートされたことがある。Tiësto、Omarion、Skrillex、will.i.am、Deadmau5らとのコラボ作品もあり。
Wolfgang Gartner – Flexx (2012)
’04年にデビューした、セルビア生まれオーストラリア拠点のDJ/プロデューサー。実力派で、グラミーにもノミネートされたことがある。Axwellと交流深い。
Dirty South & Thomas Gold ft. Kate Elsworth – Eyes Wide Open (2012)
’06年に活動を開始し、’09年には出身国オーストラリアでARIA Music Awardsにノミネートされるまでになった、エレクトロ・ハウスDJ/プロデューサー。ベースラインの音色に特徴がある。
Tommy Trash – Cascade (2012)
オーストラリアのドラムンベース/エレクトロニック・ロック・バンド、Pendulumのメンバー二人によるEDMプロジェクト。中心メンバーのRob SwireはPendulumの活動を休止してまで、このユニットに力を入れている。
Knife Party – Rage Valley (2012)
’05年から活動しているロシアの二人組。同じロシアのSwanky Tunesはもとより、Swedish House Mafia、Chuckie、Afrojack、Sander Van Doornまで交友範囲は広い。
Hard Rock Sofa & Swanky Tunes – Here We Go (2012)
’90年代末から、さまざまなジャンルで活動してきたロシアの二人組。地元ロシアのHard Rock Sofaはもちろん、TiëstoやR3habといったオランダ勢との交流も厚い。
Swanky Tunes & Hard Rock Sofa – The Edge (2012)