Ultra Miami 3日目最終日のレポートです。
曇りで雨も降ったりでしたが、盛り上がっていました。
Galantisのステージでは、彼らの生ドラムが印象的でした。
ダンサーたちは超体が柔軟で、普通では考えられないようなアクロバティックポーズを披露して皆WoW! と驚いていました。
ロボットファイヤーマンまで登場。
Andrew Rayelのステージには大きな羽のついた天使のようなダンサーが登場して、天井に吊るされ登って行く演出が印象的でした。
彼の新アルバム”Moments”の初ツアーがここUltra Miamiでスタートしました。
ここでたくさんの新曲を披露!
彼にインタビューできたので詳しい情報をお楽しみに♩
そして、やはりHardwellのステージは混んでいました。様々な国旗の上に”I love Hardwell” と描かれていたり、たくさんの熱狂ファンを目撃しました。
Hardwellのインタビューもラッキーなことに短いながら取れたので、お楽しみに♩
ステージで音楽をエンジョイするだけでなく、会場にはたくさんの屋台があり、何を食べるか迷っている人がいました。踊ってお腹が空き、屋台へ走ってホットドッグやピザなどを買いに行く人もたくさん見かけました。
飲み物売り場には、水、アルコールジュースがあり、なんとココナッツジュースまでありました。
疲れて地面に座る人や、Ultra Miamiとロゴが大きく飾ってある休憩エリアのような夜になるとライトアップされてクールなエリアに寝転び、または座りながら音楽を聞いてリズムをとっている人もたくさんいました。
トイレは大行列。その列に並びながら皆踊っていました。トイレ待ちでもしっかり音楽を聞いているという面白い光景です。
盛り上がっているのはメインステージだけではありませんでしたよー!! Worldwideステージも熱気溢れていて、このステージからは場所によってモノレールが通っている都会雰囲気も見渡せました。
EDCラスベガスは周りはただの砂漠でこのような都会な雰囲気はないので、EDCとは違った楽しみを満喫できます。
EDC帽子をかぶっている人や、Tomorrowlandの旗をまとっている人などがたくさん会場にいました。フェスが大好きな人が世界から集まるという素敵な光景!
EDCのように露出度が高い衣装の女性と上半身裸の男性がたくさんいました。
Kandiを交換しているひとたちもたくさんいました。
お土産売り場には、Ultraの帽子、T-シャツ、短パンなど様々な種類豊富な商品が売られていました。
その横では、とっても小さいステージがあり、まだ名の知れていないDJがプレイしていました。
Ultra Miami 最終日も最高でした!
I felt all the good vibes from all over the world.
Time flies and it’s over, but my memories are vivid and I had a great time.
Thank you for reading!!
Risa Clark