Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、Mike Yung(マイク・ヤング)をフィーチャーした「Dreamer」のミュージック・ビデオを公開しました。11/2にリリースされる「Dreamer」は、先日リリースされた5曲入りの『BYLAW EP』に続く新曲となります。
Mike Yungは、38年間にわたりニューヨークの地下鉄構内で歌っていたストリート・パフォーマー/シンガー(現在58歳)で、様々な苦難に直面しながらも“いつかデビュー・アルバムをリリースする”という夢を追い続けながら活動を続け、そして2016年にSNS上で話題となり、翌年タレント・オーディション番組に出演するなど、一気に有名になった存在ですね。
今回のコラボレーションについてマーティンは、“マイクは素晴らしいシンガーだ。ニューヨークの地下鉄で歌っている動画を見て、彼の歌声と恋に落ちた。彼のストーリーは素晴らしいよ。彼をアムステルダムに招待して、ボートでギターを使って曲を書いて、最高の一週間を過ごした。その曲をリリースするよ。彼にとっては、とてもエモーショナルで、ジェットコースターのようなストーリーだよ”と、コメントしています。