日本独自企画アルバム『ステイ+』と、ただいま全米6位と大ヒット中の最新シングル「ザ・ミドル」を引っさげ、ゼッドが約1年ぶり通算10度目となる来日公演「ECHO TOUR」を2018年3月23日(金)幕張メッセ、3月24日(土)神戸ワールド記念ホールにて行いました。幕張メッセは約2万人、神戸ワールド記念ホールは約1万人を動員し、見事両会場共にソールド・アウト。改めてゼッドの日本での人気の高さを物語る来日公演となりました。
ライヴは『ステイ+』にも収録されている「ビューティフル・ナウ」からスタート。立体的に組まれた5枚の特大LEDスクリーンを背に、透明のDJブースから煽るゼッドに会場はいきなりの大興奮に。ステージ最前から会場最後方までを埋め尽くしたオーディエンスは、ゼッドが繰り出す音楽とそれにピタリと寄り添う映像、照明、特効演出に90分間ひたすら踊り、そして歌いまくり。