オランダのハウス・ミュージック・デュオ、Sunnery James & Ryan Marcianoが、「Don’t Make Me Wait」のPVを公開しました。「Don’t Make Me Wait」は、彼らがArmada Musicからリリースしたニュー・シングルです。
アシッド・ハウスそのものズバリのトラックですね。ボーカルのもとネタは、ガラージ/ディスコ・クラシックの中でも最高峰の一つ、Peech Boys(New York Citi Peech Boys / NYC Peech Boys)の「Don’t Make Me Wait」(1982)。Larry Levanの名曲です。このアカペラは、Loleatta Hollowayの声同様、過去様々なダンス・トラックでサンプリングされまくってきてますね。
■ Gareth Emeryがブチギレ なんと、Gareth Emeryがステージでブチギレました。 彼は、6時間休みなしにプレイしていたので、ブレイク(休み時間)をとりました。 そのブレイクの間は、まだあまり名の知られていないDJがプレイしました。が、そのDJの音楽にキレていました。 ブレイクから戻ってきたGareth Emeryは、かなりキレた口調で、“I don’t know who the F*CK booked them, but we are never booking them again!!”(ブレイクの間のDJをどこのヤツが雇ったか知らないけど、今後絶対彼らを雇うことはないから)。 彼はトランスでバリバリのアーティストなので、ブレイク中に曲を流した、ヒップホップ調EDMがメインのDJにキレていたみたいです。 トランス界のプライドがあるからブチ切れたのだろう、と会場はザワついていました。
Oliver HeldensとChocolate Pumaは、今年「Space Sheep」で一度コラボしてますね。なお、Oliver Heldensは、10/7(Fri)大阪 CLUB JOULE、10/8(Sat)東京 新木場 STUDIO COAST(Full DJ Set)、10/9(Sun)名古屋 X-HALL、の日程で来日が決定してます。
カナダはトロントを拠点に活動するエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Shaun Frank(ショーン・フランク)が、「Let You Get Away (ft. Ashe)」のPVを公開しました。「Let You Get Away (ft. Ashe)」は、Shaun FrankがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はTyler Hynes。