EDM PRESS recommended new releases 0603-0609-2016

01.Otto Knows feat. Avicii – Back Where I Belong

02.Curbi – Triple Six

03.Lost Frequencies – Beautiful Life feat. Sandro Cavazza

04.Tom Tyger – Delano

05.Julian Jordan – Rebound

06.Dannic – Blaze

07.Wolfpack vs Avancada – GO! (Dimitri Vegas & Like Mike Remix)

08.TJR ft. Cardi B – Fuck Me Up

09.VINAI Feat. Anjulie – Into The Fire

109.MOTi – Louder

Risa’s EDM drop report from America – 30:驚きのEDC入場方法

Risa’s EDM drop report from America
第30回:驚きのEDC入場方法

皆さん、EDCラスベガスまで、あとわずか!! こちらアメリカのEDM好きの人たちは、もうウキウキ、ワクワクで盛り上がっています。今回はそのEDC直前に、ありえない驚きのEDCへの入場方法についてご紹介します。

■ 超VIPなEDCラスベガスへの入り方
こちらアメリカでは、ビッグなDJ達がヘリコプターでホテルから会場まで移動したり、野外フェスからナイトクラブに移動したりするのが当たり前で、野外フェス会場に訪れた人たちが上空を指差して“あのヘリにはどのDJが乗ってるんだろうね?”なんて会話をしていることもよくあります。何機も同時に会場付近の空を飛んでいることがあります。

けれど、み、み皆さん、皆さんもヘリコプターでホテルからイベント会場まで行けちゃいますよ!!って、もちろんマネーを払えばですけどね(笑)。

クルマ社会のアメリカでは、会場内にみんなクルマで現れます。ですから混んでいる時間に行くと、駐車するのだけでも1時間以上かかるのが当たり前です。バスやシャトル、タクシーで行けば、降ろしてもらうスポットがあるので、自分のクルマで行くよりは駐車しなくて済む分、少し早めに会場に入れるのですが、それでも待たなくてはいけないことには変わりありません。
駐車するのにも時間がかかり、ホテルから会場へ行くのにもかなりの渋滞で、近くのホテルに泊まっても2時間以上かかることがあるんです。

そこで、”待ちたくない”、もしくは”セレブ気分を味わいたい”という方は、ヘリコプターをチャーターしちゃうなんていかがですか?
なんと、Insomniacが一般人にMaverick Helicoptersとコラボして、ラスベガス・ストリップ(映画でよく見るカジノや噴水など有名なホテルが並ぶ街)のホテルからEDCの会場まで、ヘリコプターを出しています。

お値段は、片道で500ドル(税とチップ抜き)。往復だとこの倍ですが、いかがでしょうか?
http://www.flymaverick.com/electric-daisy-carnival.aspx から予約可能です。

EDM

■ エコな入場方法
高額は払いたくない!が、待ちたくない!という方たちに、良い方法があります。
自転車です!
もし会場にメチャメチャ近い場所からこぐ場合は不可能ではない、と言われています。実際に筆者は、一年前にキラキラな光るベストとクツ下を履いた人が、自転車をこいで会場内に入って行く姿を見かけたました。

”ガソリン代もセーブできて、駐車時間は待たなくて済む”とはいうものの、クルマ社会なので、あまり自転車で行くのは安全ではないとも言われています。そして、”ただでさえ広い会場を歩き回るのに疲れるのに、自転車で体力を使うのはちょっと。。。”という意見もあります。

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いかがでしたか?
日本からEDCラスベガスに行くには、飛行機代、ホテル代、食事代、タクシーなど移動代、車を借りる場合はレンタル代とガソリン代、チップ代(ラスベガス・ストリップ周辺ホテルでは、車を出し入れするだけでも毎回料金がかかり、それに加えてチップも払わないといけません)などがかかり、高くつきますよね。

けれど、ちょっと頑張ってヘリコプターをチャーターしちゃって思い出づくりなんていかがでしょう?
または自転車をこぐのも、思い出になるかもしれません。
どちらもユニークな会場到着方法ですよね。

筆者のEDCレポートも書きま~す。
So stay tuned and stay plur! Another EDM report will drop soon!!!!
Thank you for reading!

Sam Feldt x Lucas & Steve ft. Wulf – Summer On You

オランダを拠点に活動するハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Sam Feldt(サム・フェルト)と、同じくオランダのハウス・ミュージック・デュオ、Lucas & Steve(ルーカス&スティーヴ)が、Wulfをフィーチャーした「Summer On You」のPVを公開しました。「Summer On You」は、彼らがSpinnin’ Deepからリリースしたシングルです。ビデオの監督はNikki West。

ギターとスティールパン(スティールドラム)のサウンドが心地よい、曲名の通りサマーでトロピカルな雰囲気の楽曲ですね。Club Mixのバージョンは、7月にリリース予定とのこと。

Aviciiのライブ映像を手がけるComixが、アジアツアーのShowreelを公開

先日のAviciiのコンサートでは、その映像に圧倒された方も多かったと思いますが、Aviciiの映像をずっと手がけてきたロンドンのComixが、アジアツアーのShowreelを公開しました。これを見ると、EDMが映像やライティング、オーディエンスまで含めた総合舞台芸術であることがわかりますね。そこが従来のクラブミュージックとの大きな違いとも言えそうです。

ComixはAviciiのほかにも、Axwell Λ Ingrosso、Martin Garrix、Alessoなどを手がけています。

Bakermat – Ballade

オランダを拠点に活動するハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Bakermat(ベイカーマット)が、「Ballade」のPVを公開しました。「Ballade」は、Bakermatの最新シングルです。カップリング曲は「Gone」。

1991年生まれのBakermatはディープ〜トロピカル・ハウスの注目株で、2012年に『Zomer EP』をリリースして以降、『Vandaag EP』『Uitzicht EP』「Teach Me」などを送り出していて、ヨーロッパでは既に人気を確立しているアーティストです。この「Ballade」は、「Games / Games Continued」に続くシングルで、今年リリースを予定しているデビュー・アルバムからのものとなっています。