Risa’s EDM drop report from America
第14回:EDM Fashion – Jersey
今回は、本場アメリカからEDM ストリート系ファッションのジャージーに注目した記事です。
男性だけでなく女性にも大人気で、日常生活でも、EDMのイベントでも簡単にお洒落に着こなせちゃうスタイル、アメリカで流行っている友達やレイヴのグループみなお揃いで作ってもらうカッコ良いジャージーについての情報をお届けします!!
■ Jersey(ジャージ-)
もともと、野球チームやバスケットボールなどのスポーツチームのジャージーから流行りだしたファッションアイテムで、今ではストリート系ファッションに欠かせないアイテムとなっています。
男性からも女性からも愛されていて、日常ファッションとしてだけでなく、EDMのイベントにも大人気です。
ネオンカラーのジャージーからシンプルなジャージーもあり、ジャージの前だけでなく、後ろにも文字が入っていて、たまに日本語(ひらがなやカタカナ)の入ったものも見かけます。全く意味不明な日本語が入っていたりして面白いです(ただ単に 日本の文字がカッコ良いという理由でしょう、笑)。
Tiëstoの公式ウェブサイトでも、限定で彼のジャージーが売り出されたりしました。
■ ジャージ-の着こなし方
男性にも女性にも、丈が短めから長めまでジャージーがあり、男性の場合、長めのジャージーにジーンズや、膝あたりまでの長さのパンツ、またはジムに履いていくようなバギーなショーツに、少し長めの丈の靴下などを着こなすスタイルがあります。
女性は長めのジャージーをスカート代わりにして、ニーハイソックスまたは、サンダルを履くスタイル、またはジャージーの下にレギンス、ショートパンツにブーツというスタイルもあります。
■ 友達とお揃いのジャージーを作ってもらう
アメリカではEDMのイベントに、友達とおソロのジャージーを問屋さん、またはオンラインで作ってもらうことが流行っています。
ジャージーの表にイベント名と年数を入れてもらい、後ろは自分のニックネームに好きな番号、というスタイルなどがあります。
この作ってもらったジャージーは、日常のお洒落なストリート系ファッションとしても活用できます。
バンダナ柄のバギーなパンツや、ショートパンツに、ニーハイソックスにキャップかビニー帽子をかぶれば、お洒落にバッチシきまりますよーん。
いかがでしたか?
友達と記念にEDMイベントジャージーを作ってもらい、それをイベントに着ていくだけでなく、日常のファッションとしても取り入れちゃうことができますよん。
まだまだこれからもアメリカからEDM関連ファッションやイベントなど色々な情報をお届けします。まだ日本では知られていないEDMファッションのブランドのお話などがありまーす。
So stay tuned and stay plur! Another EDM report will drop soon!!!!
Thank you for reading!