Risa’s EDM drop report from America
第42回:Rave Bodysuits
今回は、こちらアメリカのEDMイベントで流行っている、セクシーな衣装についての記事です。
この衣装の商品名、これをどのように着たらセクシーか、どんな種類があるのかなど詳しくご紹介します。
■ EDMイベントで流行中のセクシーな衣装
アメリカの野外フェスでは、かなり露出度の高い女性が多いですが、最近は、露出度は高めでも、隠れるところは上手く隠れている作り、また種類豊富で、裸に近い衣装よりも少し“CLASSY”と言われているセクシーな衣装が流行っています。
それは、“Rave Bodysuits” や “Rave Rompers”と言われているものです。
ビキニタイプの衣装と違って、上と下が繋がっています。ですから、トイレに行きづらい衣装だとも言われています(笑)。
どんなに胸が小さくても、ブラを着ないことがポイントで、見えそうで見えないところがセクシーだと言われています。ちょっと日本と感覚が違うかもしれませんが、基本、この衣装を着る時はブラはなしです。
■ 種類
スクール水着のタイプのものから、お腹のくびれ部分がカットされているもの、胸が横から見えそうなものなどがあります。
お腹のくびれ部分が見えるタイプのものは、少し下っ腹が出てても、くびれが強調されているから、セクシーだと大人気です。
横から胸が見えそうなタイプのものは、女性がこれを着ていると、男性から“Side Boobs!!!!”と大好評です(笑)。
袖が短いものから長いものがあり、フード付き、なし、チャックで前を開け閉めタイプ、スケスケのシースルータイプに水着素材のものもあります。
DJの名が書かれたもの、国旗、キャラクターが描かれたもの、食べ物柄、ネオンカラー、アニマル柄など種類豊富です。
■ 組み合わせ
レイヴボディースーツを着て、Leg Wraps(太ももの付け根の部分にゴム紐のようなものを通して、固定して、脚の下の部分まで紐を巻いていくもの)を脚に巻いて、ファー(フワフワした脚につけるレッグウォマーのようなもの)を履いたりすることができます。
Kandiブレスレットのアクセサリーなどを身に着けるのも忘れずに!!
スケスケシースルータイプのレイヴボディースーツを着る人たちは、Pasties(乳輪隠しシール)を胸に貼っています。
このスーツの後ろは、お尻が強調されていて、お尻の半分以上が見えるタイプがほとんどです。
ですから、お尻を隠したい人には、Open-Front Chiffon Maxi Rave Skirt(前は脚が見えるように開いていて、後ろはレースの長いスカートでお尻が隠せるスカート)がオススメです。
このスカートとレイヴボディースーツの組み合わせで、より上品でエレガントな感じのスタイルになります。
いかがでしたか?
Pastiesだけでイベントに行くのは露出度高くて無理!と思っても、水着感覚なレイヴボディースーツにお尻隠しスカートだったらOKという方も多いのではないでしょうか?
これからも、まだまだEDM関連情報がたくさんありますよん。
So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!