Dannic – ADEインタビュー


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2016年 10/19-23に、オランダのアムステルダムで行われたAmsterdam Dance Event (ADE)。1996年にスタートし、今では世界最大のクラブ・フェスティバル、エレクトロニック・ミュージック業界で最も重要なコンファレンスとして知られています。今年の参加者は37万5千人にものぼり、テクノ、ハウス、EDMを中心に2200アーティストが1000イベントを飾りました。

Futuregroove FM / EDM PRESSは、オランダをベースに世界中で大人気となっているDannicに、ADEのプレス会場で話を聞きました。

_昨年FONKレーベルをスタートしましたね。
FONKを始めたのには、二つ理由があるんだ。ひとつは自分のグルーヴィーなダニック・サウンドにフォーカスしたかったこと、もうひとつは僕のレーベルのリリースを通じてアーティストを育てたかったことだね。僕らはグルーヴィー・プログレッシヴ・ビッグルーム・ハウスを探しているよ。ハードスタイルのキックや、トランスじゃなくてね。

_パカッシヴなトラックなどですか?
そうだね、パーカッションが効いてたり、なんていったらいいかわからないけど、ファンキーでグルーヴィーな音だ。

_よりハウスな音にハマっているということですか?
うん、よりそうなっているかな。Revealedでも、いつもそういう音を出してきたけど。

_今後はRevealedでもリリースを続けますか?
そうだね。音によってFONKからもRevealedからも出すし、Spinnin’やAxtoneから出すかもしれないよ。それは気にしない。どこが最適かだね。

_Axtone?
出せるといいね!いまは彼らは別のことをやっているけど、僕がいろんなレーベルを考えているっていう例として上げたんだ。SIZEやAxtoneの大ファンだったんだよ。もちろん、Swedish House Mafiaも大好きさ。どんな種類の音楽も聴くしね。

_他に影響を受けた人はいますか?
Fedde Le Grandだね。僕のアイドルだよ。あとはもちろんHardwell。

_オランダのDJにとって、Fedde Le Grandはヒーローなんですね。
ああ。間違いないよ。彼はグルーヴ・ヒーローだ。実際、自分が音楽を作り始めたのも、彼の「Put Your Hands 4 Detroit」や「Let Me Think About It」に触発されてだね。

_今年後半から来年にかけての予定を教えてください。
今年はAmsterdam Dance Event用につくったソロトラック「Fonk It Up」を出す。とても気に入っているよ。そのあとも、ただひたすら良い音楽を出し続けるつもり。他の種類の音楽にも取り組んでいて、それはクロスオーバーなボーカルものになる。面白いよ。

_新しいボーカル・チューンは、どんなものになりますか?
よりプログレッシヴなものでRevealedからリリースすると思う。「Wait For You」のフォローアップっていう感じ。

_Futuregroove FMでは毎週金曜22:00から’Fonk Radio’を放送中ですが、この番組について教えてください。
局名のGROOVEいいね!パーフェクトだ(笑)。‘Fonk Radio’は’Front Of House’のリブランディングで、レーベルと整合性を持たせたんだよね。同時に、他のラジオ番組では聴けないような曲を流すことにもトライしている。いまはグルーヴィーなハウスが中心で、ときにメロディックなものもプレイする

_日本では何度かプレイしていますが、日本の印象はどうですか?
日本が大好きだよ。みんなとてもフレンドリーだし、食べ物もおいしいし、世界中で最も好きな国のひとつさ。特に<Sensation>では、たくさんの自分の旗やTシャツを見たし、ファンのサポートが嬉しかったね。感謝しているよ。

interview : Tomo Hirata

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