New World Sound & Thomas Newson – Fluteでブレイク、Revealed、Armada、Musical Freedom、Spinnin’、Smash the Houseといったトップレーベルからリリースを重ね、その人気を確立してきたトーマス・ニューソン。2/17にはFedde Le GrandのFlamingo Recordingsから新曲Thomas Newson & WILL K – Saxoをリリースしたばかりです。ここでは、そんなThomas Newsonのミニ・インタビューをお届けしましょう。
_「Back Again」「Tonight」といった2016年のリリースは、かなりバンギンでプログレッシヴでしたが、いま現在は、どんなサウンドにハマっていますか?
いまは音楽の変化がすごいよね。ディープ・ハウス、プログレッシヴ、トラップ、ヒップホップ。いまは、いろんなタイプの音楽をリリースしたいと考えているよ。EDMやプログレッシヴだけとかじゃなくて、フューチャー・ベースやラジオ向けの曲なんかもね。ひとつに固執したくないな
_実験中ということですね。
そうだね。新しい音、新しいジャンル、ひょっとしたら新しいスタイルや音楽を創り出せるかもしれない。音楽が大事なのであって、ジャンルはなんでもかまわない。
_音楽教育を受けてきましたか?
いやいや、演奏はできるわけじゃないけど、ピアノロールに打ち込みはできるんだ(笑)。7年もやっていれば、どれが正しい音かわかるようになるものさ。それが僕のやり方だね。
_日本でも何度かプレイしていますが、印象はどうですか?
東京は世界でも大好きな街のひとつだよ。バイブスはクレイジーだし、ファンは空港で待っていてくれたり、プレイ中ずっとジャンプしてくれたりする。食べ物も大好きだね。特に和牛ビーフは最高さ。