Risa’s EDM drop report from America
第32回:EDC Las Vegas 2016 Day 2 Report
EDC 2日目レポートです。
2日目も盛り上がっていましたよ!!
なんと駐車場にも花火が打ち上げられたり、会場に入場する前から興奮でした。
ただ、入場前に飲み物を捨てなければ行けないのですが、ゴミ箱に捨てないで道端にペットボトルなどを置く人が多く、入口付近はペットボトルのゴミの山でした。そして残念なことに、会場の地面はゴミだらけです。
会場内には、何箇所かお土産売り場があり、高めの値段でEDCの商品が売られています。
筆者は今回EDCの帽子を購入! が、50ドルもしました(笑)。まあ、一応帽子の裏にもInsomniacのタグとロゴが描かれているので、満足です。80ドルする帽子もありました。
お土産売り場付近で、嬉しいことに、大きな日本の国旗を持って歩いている人を発見しました。
EDCのロゴの入った服や帽子をかぶったマネキンが大きなショーケースに飾られている場所や、本物の車を使ったユニークなアートが飾られていたり、ステージのスケールの大きさだけでなく、会場を歩いているだけでも見る物がたくさんあって楽しかったです。
会場内には、アルコール、レモネードや食べ物を買える場所があります。勿論値段は高めですが(笑)。
けれど、水を飲む入れ物さえ持っていれば、無料で水を自分で入れるステーションがあります。
携帯を無料でチャージできるステーションもあり、便利です。
2日目も、どのステージでも、花火がひっきりなしに打ち上がり、とても豪華な演出でした。
空に上がる炎の演出や、ライト、VJ全てが最高でした。
たくさん印象に残るアーティストがいたのですが、その中でもAxwell Λ Ingrossoのステージでは、「Can’t Hold Us Down」が流れた時に皆がそろって空に手をあげて音楽を感じてる姿や、彼らが“1, 2, 3 LET’S GO!!”と言った後のみんなのジャンプの仕方がとても印象的でした。
残念だったのが、Zeddのステージが混みすぎていて、押されまくり、動けない状態で、途中で苦しくなりました。Zeddはやはりとても人気ですね。
驚きだったのが、Oliver Heldensのステージががら空きでした。
他の人気DJと時間が重なると、ステージが空いていたりします。
Oliver Heldensがプレイした後は、同じステージでThe Chainsmokersの番でした。The Chainsmokersがステージに出る直前にスペシャルゲストでRobin Sがステージに登場して、「Show Me Love」を生で熱唱! その時花火が華やかに打ち上げられ、皆感動していました。
そして、なんと言ってもさすが、Armin Van Buren! 盛り上がり方がスタートから異常でした。彼のステージも混んでいましたが、Zeddのステージより広かったので、押されて苦しくなるほどではありませんでした。彼のステージはしばらくゴールドに輝いていて、「This Is What It Feels Like」が流れた時は、皆手をあげてハードにジャンプして踊っていました。
Afrojackのステージもとても混んでいました。筆者は前の方にいたのですが、苦しかったです(笑)。ただ、「Drop That Ting Down Low」が流れた時、Afrojackがノリノリに歌ってる姿がよーく見えましたー。
その後、ステージを移ってDash Berlinを見るはずだったのですが、ステージの前の方にいたため、なかなか混んでいて後ろに進めないのと、Dash Berlinのステージが遠いので、Afrojackのステージに残ることになりました。
またもやDJ達の時間が重なるパターンで、結構みんな、どちらのDJを見るかスケジュールとマップを見ながら悩んでいました。
両方見る予定でも、ステージの混み具合とステージの遠さで、プラン通りに行かなかったりします。会場がとても広いので、歩くだけでも疲れて、さらに踊りまくって、疲れて道端に座っている人もたくさんいます。
今回もグループから逸れて、困っている人をたくさん見かけました。
3日目のレポートも書きまーす!!