Risa’s EDM drop report from America 59 : Hula Hoop


Risa’s EDM drop report from America
第59回:Hula Hoop

EDCやULTRAといった大きなフェスが日本でも開かれるようになり、海外のフェスのスタイルが日本にも少しずつ浸透してきましたよね。

こちらアメリカでは、EDMのフェスと言えばシャッフルダンス人口が多いのですが、ここ最近女性の間で流行ってきている、ダンスのような、エクササイズのような、新感覚で楽しめて音楽にもノリノリになれるあるモノが話題になっています。

そこで今回は、その話題のフェスで大注目を浴びれちゃうカッコイイ素敵なモノについて詳しく紹介します。

■ 野外フェスでフラフープ持ち込み

今、EDMの野外フェスで注目されているのは、”フラフープ”。
ナイトクラブでは場所をとってしまうのでなかなかできないのですが、野外フェスのような広い場所があれば、音楽にノリながらパフォーマンスできるので、女性の間で大注目されています。

LEDライトがついたフラフープを2〜3本持ち歩いている女子を、最近よく野外フェスで見かけます。
彼女たちは片手でフラフープをクルクル回しながら、もう一本は片足で回し、更さらにもう一本を腰で回したりして踊っています。

かなり、練習をしているようです。

筆者の友達はフラフープの先生をしていて、元々はエクササイズとして教室を開いていたのですが、今となっては「フェスで踊りながらフラフープダイエット」「フラフープで楽しく技を披露しながらダンス」など、音楽をかけてそのリズムに合わせて技を覚えていくといった感じで、フェスのために習いにくる人が増え、彼女自身もフェスに参加し始めました。

■ フラフープでダイエット効果

なんと、フラフープを回すのは有酸素運動になります。
フラフープとランニングの消費カロリーは同じくらだと言われていて、約10分で100カロリー消費できちゃいます! ですから、アメリカのセレブの間でも大流行して、フラフープのクラスまで開かれるようになりました。
ただ単に細い体をつくるのではなく、フープを回す時に腹筋を使うので、インナーマッスルが鍛えられ、くびれができます。

また、フープを回している時は、バランスが取れないとすぐにフープが落ちてしまいますよね。
そのバランスを整えるために、左右の腰部分の筋肉が平等に使われ、骨盤矯正まででき、インナーマッスルのおかげで基礎代謝もアップして痩せやすくなっていく、ということで大好評なんです。

野外フェスで見かける女の子たちのように手や足でもフープを同時に回せば、全身の運動になりますよね。

■ フラフープのダンスクラス

筆者が友達のフラフープの先生にフープを教えてもらった時は、まず初めにフープを使いながら呼吸法を習い、その後フープを使いながらストレッチをして、フープをそれぞれ手や足、腰で回す練習をして、最後に曲に合わせて、彼女が考えたオリジナルのダンスのルーティンを覚えてダンス披露でした。

クラスに行けばいくほど奥が深く、「どうやったらそんな技できるの?」とはまっていきます。
普通のクラスでは、どこでも売っているようなフラフープを使うのですが、野外フェスではLEDフラフープをみんな使っています。
使用者たちからは、“電気は結構切れやすいのでご注意を”とのこと。

いかがでしたか?
アメリカでは、フェスで派手な露出度が高い衣装にLEDフラフープで踊りまくり、全身ピカピカ目立つ女の子がいますが、日本のみなさんもフラフープを練習して、その技をフェスでダンスとして披露したら大注目間違いないですね。しかも踊りながらカロリー消費できて、くびれができセクシーなBODYをゲットなんて最高ですよね。

まだまだ、アメリカからEDM関連のお役立ち情報や面白い情報がたくさんあります!!
So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!

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