2017年からTomorrowlandは二週開催になり、16ステージに、のべ1000組以上のアーティストが参加しました。Tomorrowland 2017特集PART 2では、Tomorrowlandにはどんなステージがあるのか?各ステージの様子を見ていきましょう。今年はニューステージもたくさんできました!
まずはメインステージ。フロアはすり鉢状になってます。DJブースの内側には’LOVE’って書いてありました:)
ニュー・ステージで最大の話題だったのは、こちら’FREEDOM BY BUDWEISER’。1万人キャパの屋内に、強烈に長いLEDがフューチャリスティック。トランスやEDMにピッタリの雰囲気でした。
メイン・ステージそばに新たにできたのは、お城っぽいデコレーションの’THE ORGAN OF HARMONY’。Martin GarrixのSTMPD RCRDSはここをベースにしていて、MartinはYtramという覆面名義でテックハウスもプレイしたそうですよ。噂のelrowもここでした。
水上に登場したUFOみたいなのが、ニューの’THE GARDEN OF MADNESS’ステージ。メインフロアに近い&屋根があることでも人気でした。音楽はテクノ、ハウス系。
新設で異色だったのは、森の中にある’CORE’ステージ。木でできた橋をくぐって到達する隠れ家感覚の場所。
‘WIND’ステージは風車のイメージでした。
巨大な本棚がある’THE HOUSE OF BOOKS’ステージは、もうおなじみ。
有名なドラゴン?がいるのは、’THE ROSE GARDEN’ステージ。ベース系のMonstercat、Netskyはここを使ってました。
ベルギーはオランダのお隣っていうことで、Q-Danceも人気。THE ARCHステージでは、二週にわたってハードスタイルを鳴らしていました。Dave Clark仕切りのテクノの日には、Ken Ishiiもここでプレイ。
‘SOUND OF TOMORROW BY MAZDA’なんていう、日本とゆかりのあるステージも。
こちらは番外編、キャンプサイト’Dreamville’にある17番目のステージ。前夜祭にだけ使われます、なのにこのサイズ。AfrojackやYves Vがプレイ。
PART3ではTomorrowland会場の雰囲気、参加者の様子をお伝えします!