ドイツ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Thomas Gold(トーマス・ゴールド)が、M.BRONXをフィーチャーした「Saints & Sinners」のPVを公開しました。「Saints & Sinners」は、Thomas GoldがArmada Musicからリリースしたニュー・シングルです。
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Apple Music Festival 10、9/19から10夜にわたって開催/Calvin Harrisらが出演(2016年9月)
今年10周年を迎える<Apple Music Festival>が、9月にロンドンのRoundhouseにて開催されることがアナウンスされ、日程と出演アーティストが明らかになりました。ラインナップは以下の通りで、日本時間の9/24(土)にはCalvin Harrisが出演しますよ。
日本時間
9/19 月:ELTON JOHN
9/20 火:THE 1975
9/21 水:ALICIA KEYS
9/22 木:ONEREPUBLIC
9/24 土:CALVIN HARRIS
9/26 月:ROBBIE WILLIAMS
9/27 火:BASTILLE
9/28 水:BRITNEY SPEARS
9/29 木:MICHAEL BUBLE
10/1 土:CHANCE THE RAPPER
今年の<Apple Music Festival>は、Apple Musicのメンバーに向けて、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windows PC、Apple TV、Androidスマートフォンを通じて、ライブおよびオンデマンドで独占的に配信される、とのことです。
https://www.applemusicfestival.com/
「ロンドンのRoundhouseで開催される今年のApple Music Festivalでヘッドライナーを飾れるのはとても嬉しい。世界中のみんなも、Apple Musicでライブで観てください」― カルヴィン・ハリス
The Chainsmokersの「Closer (ft. Halsey)」が全米チャート1位に
先週末のSummer Sonicで来日、日本でのフェス初プレイを披露したThe Chainsmokers。滞在時間たった50時間という過酷なスケジュールの中、「約1年ぶりの日本はやっぱりサイコー!日本に来る度に目に入るもの全てにインスパイアされる。次回はもっと長く滞在していろんなところを冒険し、楽曲制作に活かしたいし、もっとプライベートでも遊んで刺激を得たい!」というコメントを残してくれましたが、その最新シングル「クローサー」が、ついに全米チャート1位を記録しました。「ドント・レット・ミー・ダウン feat.ダヤ」も現在8位で、なんとトップ10圏内に二曲が同時にランクインするという人気ぶり。従来のEDMとは一線を画する音楽性と、みんなで合唱できるあたりが大きな魅力になっています。
「クローサー」は、アンドリュー自身の失恋体験をもとにした一曲ということですが、「これはラブソングではない。モトカノ(カレ)と再開してときめいた直後に、なんで別れたか思い出したみんなに捧げる」という、冗談好きな彼ららしいツイートもありました。
以下、「クローサー」のリリース直前、Rakuten.FMのTomorrowland Radioで放送された彼らのインタビューです。
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Rain Man – Bring Back The Summer (ft. OLY)
Rain Man(元Krewella)が、「Bring Back The Summer (ft. OLY)」のPVを公開中です。「Bring Back The Summer」は、Rain Manが3月にDim Makからリリースしたシングルです。ビデオの監督はJustin Nizer。
この曲は、5月にBoehm、Snufらのリミックスを収録した『Remixes, Pt. 1』EP、6月にMoksi、LA Riotsらのリミックスを収録した『Remixes, Pt. 2』EPもリリースされています。
Hardwell & Craig David – No Holding Back
オランダのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Hardwell(ハードウェル)が、イギリスのシンガー、Craig David(クレイグ・デイヴィッド)とコラボレーションした「No Holding Back」のPVを公開しました。「No Holding Back」は、Hardwellが自身のRevealed Recordingsからリリースしたニュー・シングルです。
Craig Davidは、2ステップ/UKガラージを代表する曲「Fill Me In」(2000年)やThe Artful Dodgerとの「Re-Rewind (The Crowd Say Bo Selecta)」(1999年)のヒット等で知られる存在ですが、この「No Holding Back」は、従来のHardwellのイメージとは異なる2ステップを踏襲したサウンドに仕上がってますね。