Norman Doray – Street Sounds

フランスはパリを拠点に活動するハウス・ミュージック〜EDMプロデューサー/DJ、Norman Doray(ノーマン・ドレイ/ドレー)が、「Street Sounds」のPVを公開しました。「Street Sounds」は、Norman DorayがSPRS(Spinnin’ Records)からリリースしたニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはAnthony Morris jr.。

この「Street Sounds」の元ネタとオリジナルは、The Bucketheads(Masters At WorkのKenny “Dope” Gonzalez)の「The Bomb! (These Sounds Fall Into My Mind)」(1995年)と、Chicagoの「Street Player」(1979年)をチェックしてみてください。Norman Dorayは、Bottaiとのコラボレーション「#BringBackTheGroove」も現在話題となってますね。

Knife Partyの『Trigger Warning EP』を全曲試聴

Pendulum(ペンデュラム)のRob Swire(ロブ・スワイア)とGareth McGrillen(ギャレス・マクグリレン)によるEDMプロジェクト、Knife Party(ナイフ・パーティー)が、『Trigger Warning EP』の全曲試聴をスタートしました。

Trigger Warning EP』は、Knife PartyがリリースしたニューEPで、「PLUR Police」「Parliament Funk」「Kraken (with Tom Staar)」「PLUR Police (Jauz Remix)」の4曲を収録した内容になってますよ。

Yellow Clawの『Blood For Mercy』を全曲試聴

オランダ出身でトラップ〜ハードスタイル系のEDMユニット、Yellow Claw(イエロー・クロウ)が、『Blood For Mercy』の全曲試聴を自身のYouTubeチャンネルでスタートしました。『Blood For Mercy』は、Yellow Clawが11/20にMad Decentからリリースしたデビュー・アルバムです。

アルバム『Blood For Mercy』は、Becky G、Naaz、Pusha T、Ty Dolla $ign、Beenie Man、Tiësto、Flux Pavilion、DJ Mustard、Cesqeauxらが参加した内容となっています。

DVBBSがKANARYレーベルをスタート、第一弾を公開

DVBBSが、自らのレーベルKANARYをスタート、その第一弾となるDYSN「We’re Alone」をSoundcloudで公開しました。このレーベルは、いわゆるEDMにとらわれないものになるということで、かなり意外な展開ですね。

DVBBSはデビューアルバム『World』を2016年にリリース予定とのことです。

http://www.mtv.co.uk/dvbbs/news/premiere-dvbbs-launch-new-label-kanary-with-dysns-were-alone-listen
https://soundcloud.com/dysnmusic/werealone

Steve Angello – Remember (ft. The Presets)

スウェーデン出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Steve Angello(スティーヴ・アンジェロ)が、The Presets(ザ・プリセッツ)をフィーチャーした「Remember」のPVを公開しました。「Remember (ft. The Presets)」は、Steve Angelloが2016年1/22にリリースにするフル・アルバム『Wild Youth』収録曲です。ビデオの監督はLance Drake。

『Wild Youth』は、2パートでのリリースとなっており、その第一弾となる6曲は11/20にリリースされたばかり。いずれもEDMというよりは、ダンスミュージックとロックの要素を、壮大なスケール感でミックスした新しい音楽という感じで、Angelloのアーティストとしての気迫が感じられます。

Swedish House Mafiaの再結成については、AxwellがBillboardのインタビューで“Time Will Tell”と答えたことから、期待が高まっていますが、はたしてどうなりますか。

ちなみに『Wild Youth』のパート2は、来年1/22のリリースです。