The Chainsmokersが「Young」のリリック・ビデオを公開

ニューヨークを拠点に活動するエレクトロニック・ダンス・ミュージック・デュオ、The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)が、「Young」のリリック・ビデオを公開しました。「Young」は、The Chainsmokersがリリースしたデビュー・アルバム『Memories…Do Not Open』(メモリーズ…ドゥー・ノット・オープン)収録曲です。ビデオを手がけたのはRory Kramer。幼少期、子供時代のザ・チェインスモーカーズの二人をフィーチャーしたものとなっています。

Andrew Taggart(アンドリュー・タガート)とAlex Pall(アレックス・ポール)からなるThe Chainsmokers。彼らは、9月に<Ultra Japan 2017>で来日しますね。

Calvin Harrisが「Feels (ft. Pharrell Williams, Katy Perry, Big Sean)」のミュージック・ビデオを公開

Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)が、Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)、Katy Perry(ケイティ・ペリー)、Big Sean(ビッグ・ショーン)をフィーチャーした「Feels」のMVを公開しました。「Feels (ft. Pharrell Williams, Katy Perry, Big Sean)」は、Calvin Harrisが6/30にリリースするニュー・アルバム『Funk Wav Bounces Vol. 1』(ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1)収録曲です。

アルバム『Funk Wav Bounces Vol. 1』は、先日トラックリストが公開されましたが、Pharrell Williams、Katy Perry、Big Seanのほか、Frank Ocean、Migos、ScHoolboy Q、Young Thug、Ariana Grande、Future、Khalid、Snoop Dogg、John Legend、Nicki Minaj、Kehlani、Lil Yachty、Jessie Reyez、PARTYNEXTDOOR、D.R.A.M、Travis Scott、A-Trakらが参加した豪華ラインナップとなっています。メロウな雰囲気のサウンドでまとめられた内容です。

Calvin Harrisが『FUNK WAV BOUNCES VOL.1』のトラックリストを公開

Calvin Harrisが、6/30リリース予定の『FUNK WAV BOUNCES VOL.1』のトラックリストを公開しました。すでにアナウンスされていたとおりの豪華ラインナップです。“VOL.1”となっていることからもわかるとおり、これはシリーズもので、将来的にはVOL.2もありそうです。ファンク、ヒップホップ、ソウル寄りの『FUNK WAV BOUNCES VOL.1』と並行して、Calvin Harris名義のオリジナルも出して欲しいですね。

Calvin Harris『FUNK WAV BOUNCES VOL.1』トラックリスト

1. Slide (ft. Frank Ocean & Migos)
2. Cash Out (ft. Schoolboy Q, PARTYNEXTDOOR & D.R.A.M.)
3. Heatstroke (ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande)
4. Rollin (ft. Future & Khalid)
5. Prayers Up (ft. Travis Scott & A-Trak)
6. Holiday (ft. Snoop Dogg, John Legend & Takeoff)
7. Skrt On Me (ft. Nicki Minaj)
8. Feels (ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean)
9. Faking It (ft. Kehlani & Lil Yachty)
10. Hard To Love (ft. Jessie Reyez)

DJ Khaledのニューアルバム『Grateful』にCalvin Harrisが参加

DJ Khaledが6/23にリリースした10枚目のアルバム『Grateful』は、Beyoncé、Jay Z、Justin Bieber、Drake、Rihanna、Nicki Minaj、Lil Wayne、Future、Migos、Chance The Rapperなど、大物から今旬のアーティストまで、超豪華ゲストが参加した作品ですが、その中にCalvin Harrisが参加した曲があります。

「Don’t Quit」は、iTunes上では(feat. Travis Scott & Jeremih)となっていますが、SpotifyやamazonではCalvin Harrisの名前が確認できます。なにより、曲の冒頭でKhaled自身が「Ay yo Calvin Harris,they ain’t seen this one coming!」って言っています。とはいえ、ボーカルはCalvin Harrisではなく、プロダクションでの参加のようで、サウンドがまさにCalvin Harrisが6/30にリリースするニューアルバム『FUNK WAV BOUNCES VOL. 1』テイスト一色になっています。最近目立つようになってきた、ポップシーンでのヒップホップとEDMのクロスオーヴァーのひとつと言えるかもしれません。

DJ Khaledは、先週末行われたEDC Las Vegasで、機材トラブルからセットタイムをカットされたあげく、観衆からブーイングを受け話題になっていましたが、『Grateful』の大ヒットで、その事件も忘れられていくことでしょう。

Martin GarrixがAREA21プロジェクトの新曲「We Did It」をリリース

AREA21 – We Did It

Martin GarrixがAREA21名義で新曲「We Did It」を自らのSTMPD RCRDSからリリースしました。AREA21はMartin GarrixとMaejorの二人からなるプロジェクトで、「We Did It」は「Spaceships」「Girls」に続くAREA21のサード・シングルということになります。「We Did It」は、2016年のUltra Music Festivalでプレイされてから、Martin Garrixの未発表曲という形になっていましたが、ついにリリースですね。Future BassのトラックにMaejorのラップが気持ちよい仕上がりです。
余談ですが、Martin GarrixはDua Lipaとの仲が噂されております。