Steve Aokiが、映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のテーマ曲をリミックス

Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)が、SF映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊)のテーマ曲をリミックスし、その音源の一部が公開されました。彼のアルバム『Neon Future』の世界観に通じるイメージですね。

ハリウッドで実写映画化された『ゴースト・イン・ザ・シェル』(監督:ルパート・サンダース / 原作:士郎正宗『攻殻機動隊』)は、日本では4月7日(金)全国公開予定となっています。スカーレット・ヨハンソン、北野武らが出演している話題作です。

http://ghostshell.jp/

Yves V – Find Your Soul

ベルギーを拠点に活動するエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Yves V(イヴ・ヴィー)が、「Find Your Soul」のMVを公開しました。「Find Your Soul」は、Yves VがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。

「Find Your Soul」は、Sem Thomassonとの「On Top Of The World」(Spinnin’)、そして「Condor」(Armada Zouk)に続くシングルとなっています。

Hardwellの『I Am Hardwell: Living the Dream』をREDBULL.TVで

Hardwellが2015年10月に公開したドキュメンタリー映画『I Am Hardwell:Living the Dream』全編がREDBULL.TVで見られるようになりました。

この映画では、2013年にHardwellがDJmagランキングで1位を獲得してから、“I Am Hardwell”ツアーのファイナルでMadison Square Gardenを飾るまでが主に描かれています。

家族やDANNIC、Armin van Buurenなども登場しますよ。

まだ見ていなかったという方はぜひ。

https://www.redbull.tv/film/AP-1MZQXMG4S1W11/i-am-hardwell

deadmau5がニューアルバム『stuff i used to do』をリリース

deadmau5が、ニューアルバム『stuff i used to do』をリリースしました。これは、1998年から2007年に制作した未発表トラックのリマスターを集めたアルバムで、収録16曲のうち13曲は、1週間限定で下記からフリーダウンロードできます。残りの3曲を含むフルアルバムは、デジタル配信で3/3に発売予定。
WeTransfer : deadmau5 – stuff i used to do

オリジナルの制作期間もあってか、The Chemical BrothersやFatboy Slimを彷彿とさせるようなビッグ・ビート風の曲もありますね。
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Risa’s EDM drop report from America 56 : Pasties

Risa’s EDM drop report from America
第56回:Pasties

EDC JapanとUltra Japanの開催が発表されてから、EDCとUltraが待ち遠しい方が日本にたくさんいらっしゃると思います。

アメリカのEDCと言えば、音楽だけでなく露出度が高いイベントとしても有名です。EDMのイベントの中でも一番露出度が高いと言われています。
実際、EDCラスベガスの開催時は夏で、とても暑くベトベトしているので、あまり服を着ていると踊った時に汗で気持ち悪い感じです(笑)。

以前にも紹介させて頂きましたが、EDCでは下着で歩いているどころか、ただPasties(胸のパーツ隠しシール)を身に着けているだけで、ほぼ裸状態?な感じの女の子たちもいます。

もちろんPastiesに抵抗がある女性もいて、ブラや水着、またはヘソ出しタンクトップが最大の露出という女の子たちもいます。筆者もPastiesまでは勇気ありません(笑)。

そこで、今回は筆者の友達のPasties体験をご紹介します。
もし日本でPastiesに挑戦、または海外のEDMイベントで着けてみたい女性には役立つ情報ですよ♪

■ Pastiesの種類

素材はシリコンの物もあれば、手作りのフェルト生地のもの、ただのシールもあり、値段も日本円で500円くらい~3000円くらいのものがあり、ピンキリです。

シリコンの肌色Pastiesは、遠くから見ると裸に見えるので、最もセクシーだと言われています。
イベントのロゴPastiesもあれば、LED使用の光るものなどがあり、普通のショップより下着屋などのオンラインで購入する方が種類が豊富です。

注意点は、あまり安いとはがれやすいそうです。

■ 友達のPasties初めての体験談!

友達のセリトスちゃんは、初のPastiesデビューにウキウキで、$5のハート形の薄いシールPastiesをオンラインで購入しました。そして、イベントで2時間ほど踊っていたら、汗でシールが下にずれ落ちてくることに気が付いたそうです。
そしてイベントが終る頃には、両側のシールがはがれてしまいました。

実は、それに彼女自身は最初気づかなくて(下にちょっとずれた感覚のままだったので)、周りにいた人が近づいてきて、“はがれているよ”と、教えてくれたそうです。
ジャケットやTシャツを持ち歩いていなかった彼女は、最初は胸を隠して会場を歩いていたのですが、最後は開き直ってそのまま歩いていたそうです。
会場の人たちの反応は、見て見ぬふりをするか、小声で“大丈夫?”と寄ってくる人がいたそうです。
クレイジーでヒッピーな彼女らしい行動です(笑)。

この話を私に語ってくれたあと、こんなアドバイスをしてくれました。
“Risa、もしイベントにPasties着けてくなら、タンクトップを持って行った方がいいよ。はがれた場合役に立つから”。

■ Pastiesベテランの友達からのアドバイス

よくPastiesをイベントで使用する友達アナちゃんからのアドバイスも聞いてみました。

・はがれることが心配なら、高いPastiesを購入するべき。安いのはすぐはがれる。ただ、高いのはたまに外す時に痛いから気を付けて。
・はがれないようにするには、つけまつげのノリをPastiesの周りに塗ってから胸につける。
・イベント内でPastiesがはがれてしまった場合のことを想定して、つけまつげのノリをイベント内に持ち込むべき。けれど、まだ開けてない新しいパッケージのものでないとセキュリティーチェックの時に没収されてしまうから、必ず新しいものを持参してね(リップや、ガムなどもパッケージを一度開けてしまうと没収されます)。
・Pastiesを何枚か余分に持って行くことをオススメするわ。

結構Pastiesを着けるにあたり、こんなたくさんの注意点やアドバイスがあるんだな、と筆者は感心しました。
Pastiesを着ける組に一歩入っただけで、こんな情報が入ってくるなんて意外に奥深い感じですね(笑)。

いかがでしたか?
日本でこのPastiesを着ける勇気がある方がいらっしゃいましたら、これらのはがれない方法を参考にして頂ければ幸いです。

アメリカの野外フェスの会場付近では、会場内でなくてもすごい露出をした女性を見かけます。これはこちらでは結構普通のことで、この光景にも慣れます(笑)。
けれど、初めてPastiesを着けている人を大量に見かけたら、ちょっとびっくりしちゃいますよね。

日本初のEDCでは、どんなファッションが流行るのか楽しみですね♪

まだまだ、アメリカからEDM関連のお役立ち情報や面白い情報がたくさんあります!!
So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!