EDM おすすめ 0326-0401-2018

毎週最新リリースから、FUTUREGROOVE編集部が世界中のトップDJ、配信プラットフォームの情報をリサーチし、EDM、ハウス、BASS MUSICの人気おすすめ曲を、ご紹介しています★
ここだけチェックすれば、ニューエレクトロニック/EDMの最新おすすめ曲、トレンドがつかめて、最先端のシーンに触れることができます。
次の週末のおすすめイベント情報も!

今週は、ビッグルーム勢が大逆襲です。最大のおすすめは、Mestoとのコラボ話題曲を含む、Tiestoの4曲入りEP。全曲ビッグルームEDM。Steve Aokiの新曲は、5週で5曲をこれからリリースしていくという“5OKI”プロジェクトの第二弾。Dimitri Vegas & Like Mike、R3habは、トレンド化しているPsy Tranceの要素を取り入れてきました。ストリーミング系では、なんといってもThe Weekndがおすすめ。Skrillex、Daft Punkのギ・マニュエルも参加という超絶注目作です。

他では、deadmau5の初オーケストラ作品がおすすめです。最初は、彼が部分オーナーでもある配信プラットフォーム“TIDAL”独占。

EDM/ニューエレクトロニック おすすめアルバム&EP

Tiesto – I Like It Loud EP

Tiësto & Matisse & Sadko – Dawnbreaker

The Weeknd – My Dear Melancholy,

The Weeknd – Try Me (Official Audio)

Slushii – Find Your Wings EP

Slushii – Fired Up

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The Weekndが、Skrillexら参加のミニ・アルバム『My Dear Melancholy』をリリース

カナダ出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー、The Weeknd(ザ・ウィークエンド)が、ミニ・アルバム『My Dear Melancholy』(マイ・ディアー・メランコリー)を3/30にサプライズ・リリースしました。

今作は、Skrillex(スクリレックス)が参加した「Wasted Times」、Daft Punk(ダフト・パンク)のGuy-Manuel de Homem-Christo(ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト)が参加した「I Was Never There」、ヒップホップ界の人気プロデューサー、Mike WiLL Made-It(マイク・ウィル・メイド・イット)が参加した「Try Me」など、計6曲を収録した内容となっています。Gesaffelstein(ゲサフェルスタイン)をフィーチャーした楽曲も2曲収録されてますね。

以下で全曲試聴できます(トラックリストも貼ってあります)。

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EDC JAPAN 2018、日割りラインナップ発表(2018年5月)

5月12日(土)と5月13日(日)の2日間、ZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場で開催される<EDC Japan 2018>が、日割りアーティスト・ラインナップを発表しました。
5/12(Day 1)は、Alan Walker、Chris Lake、Deadmau5、Dimitri Vegas & Like Mike、Don Diablo、Fisher、Flosstradamus、Gryffin (DJ SET)、Illenium、Kayzo、Loudpvck、Matt Medved、Paul Woolford、Salvatore Ganacci、Steve Aoki、Tensnake。5/13(Day 2)は、Above & Beyond、Alison Wonderland、Anoraak、Baggi、Camelphat、Diplo、Jai Wolf、Martin Garrix、Nghtmre & Slander Present: Gud Vibrations、Party Favor、R3hab、Rezz、Solardo、Vini Vici、W&W、Yousef、となっています。

今後、国内アーティストの追加発表がある、とのことです。

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ゼッド、来日公演レポート。幕張ではリアム・ペインがサプライズ出演

日本独自企画アルバム『ステイ+』と、ただいま全米6位と大ヒット中の最新シングル「ザ・ミドル」を引っさげ、ゼッドが約1年ぶり通算10度目となる来日公演「ECHO TOUR」を2018年3月23日(金)幕張メッセ、3月24日(土)神戸ワールド記念ホールにて行いました。幕張メッセは約2万人、神戸ワールド記念ホールは約1万人を動員し、見事両会場共にソールド・アウト。改めてゼッドの日本での人気の高さを物語る来日公演となりました。

ライヴは『ステイ+』にも収録されている「ビューティフル・ナウ」からスタート。立体的に組まれた5枚の特大LEDスクリーンを背に、透明のDJブースから煽るゼッドに会場はいきなりの大興奮に。ステージ最前から会場最後方までを埋め尽くしたオーディエンスは、ゼッドが繰り出す音楽とそれにピタリと寄り添う映像、照明、特効演出に90分間ひたすら踊り、そして歌いまくり。

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Swedish House Mafia 再結成!ULTRA MUSIC FESTIVAL 2018

1999年にマイアミでスタート、今年で20周年となった“ULTRA MUSIC FESTIVAL (以下UMF) ”が2018年3月23、24、25日に開催された。マイアミの高層ビルと開放的な海に面したロケーションのUMF会場には、今年もULTRA MAIN STAGE、LIVE STAGE、RESISTANCE(CARL COX MEGASTRUCTURE)、RESISTANCE(ARCADIA SPIDER)、ULTRA WORLD WIDE、UMF RADIO、THE ARRIVAL、OASISと多種多様な8つのステージが登場。世界から集まる音楽ファンやセレブが思い思いに熱狂の三日間を楽しむ様子が見られた。

■Swedish House Mafiaが奇跡の再結成
今回のUMFでは、ラインナップに関してアニバーサリーにふさわしいビッグサプライズが用意されていることが事前からアナウンスされていたが、中でも一番のビックサプライズは、Axwell、Sebastian Ingrosso、Steve Angelloからなる伝説のユニット、Swedish House Mafia5年ぶりの再結成だった。今回のUMFでの再結成は、以前からSNS上で噂され、初日のトリであるAxwell Λ Ingrossoの終演間際にも再結成を連想させる映像が流された。最終日の夜、待ちわびたファンの前についに3人が揃って登場。2013年の解散前ラストツアーのタイトルにもなった「ONE」や、代表曲「Don‘t You Worry Child」「Save The World」などをプレイすると、会場は歓喜の渦に包まれた。今後の活動については明らかになっていないが、一夜限りでも彼らを再び観ることができたファンの中には感動で涙を浮かべる人さえ見られた。





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