オランダ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・デュオ、Vicetone(ヴァイストーン)が、「Anywhere I Go」のPV(リリックビデオ)を公開しました。「Anywhere I Go」は、VicetoneがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。
Vicetoneはこのシングルの前、6月にMonstercatから「Nevada (ft. Cozi Zuehlsdorff)」をリリースし、話題となってますね。
オランダ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・デュオ、Vicetone(ヴァイストーン)が、「Anywhere I Go」のPV(リリックビデオ)を公開しました。「Anywhere I Go」は、VicetoneがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。
Vicetoneはこのシングルの前、6月にMonstercatから「Nevada (ft. Cozi Zuehlsdorff)」をリリースし、話題となってますね。
オランダのDJ/プロデューサー、Quintino、東京でのプレイが決定しました。日程は、2016年9月21日(水)V2 TOKYOとなっています。
なお、V2 TOKYOは、10/8(土)にApster、10/9(日)にJuicy Mの出演も決定しています。
9/21 Wed – Quintino
https://www.facebook.com/V2TOKYO/posts/548929568625042
10/8 Sat – Apster
https://www.facebook.com/V2TOKYO/photos/a.157832977734705.1073741826.157831774401492/550086468509352/
10/9 Sun – Juicy M
https://www.facebook.com/V2TOKYO/photos/a.157832977734705.1073741826.157831774401492/550086921842640/
二日目7/23(土)。Tomorrowlandの二日目は、イベントとしてはメインの日ですが、早い時間は前日飛ばしすぎた人が多すぎて比較的空いています。
しかし、この日のDaybreak SessionはLaidback Lukeということで、なかなかの入り具合。Lukeはディープハウス、ハウス、エレクトロなどで少しづつグルーヴをつくり、終盤は自分の曲という典型的Daybreak Sessionスタイルでした。アカペラの乗せ方が素晴らしかったですね。
続いて登場したのは、メインステージ初登場組のAndrew Rayel。Arminがかわいがっているモルドヴァの若手。トランスとビッグルームEDMを交えた派手なセットで、MCもEDMマナー。トランスとEDMの境界線はますます無くなってきているのを感じました。
ニューヨーク在住のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・デュオ、The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)。Andrew TaggartとAlex Pallからなるプロデューサー/DJユニットである彼らは、2014年のシングル「#Selfie」で一躍脚光を浴びると、2015年には「Roses (feat. Rozes)」が全米チャート6位を記録。さらに今年は、「Don’t Let Me Down (feat. Daya)」が全世界でのストリーミング再生回数が3,000万回を超え(YouTubeの再生回数は約1.8億回)、全米チャート3位を記録するなど、世界的人気を確立。一気に急成長を遂げ、ダンス・ミュージック・シーンの枠をこえて活躍を見せている存在です。
そんなThe Chainsmokersが、8/10に日本でのデビュー・ミニアルバム『ザ・チェインスモーカーズ – ジャパン・スペシャル・エディション』をリリースします。先述の「Don’t Let Me Down」「Roses」はもちろん、彼らの人気を押し上げた「Waterbed (feat. Waterbed)」「Until You Were Gone (feat. Emily Warren)」「New York City」や、ロゴステッカーも封入された完全生産限定盤です。ここでは、8/20(土)8/21(日)開催の<サマーソニック2016>で来日する彼らの、来日直前インタビューをご紹介しましょう。
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初日7/22(FRI)、オープナーはFedde Le Grand。Tomorrowlandでは、毎日スタートからトップDJが’Daybreak Sessions’という名目で3時間のロングセットを行うというのが恒例となっています。前半はテックハウスやトライバルハウスで暖め、終盤に自分の曲を持ってくるというのが典型的なパターンですが、この日のFeddeもそんなプレイでした。彼は、このあと翌日行われるUNITE Israelのためにイスラエルへ移動。
いい感じになったところに現れたのは、メインステージ初登場のDimitri Vangelis & Wyman。途中、同じスウェーデン出身のMike Perryをステージに迎え、ヨーロッパで大ヒットした 「The Ocean ft. Shy Martin」をミックスするなど、ちょっとしたサプライズも交えながら、後半は「Payback」「Daylight」といった自分たちのヒット曲を連発。締めはTomorrowlandのAftermovieで有名になったTom Odell 「 Another Love(Dimitri Vangelis & WymanRemix) 」。
スウェーデンつながりのOtto Knowsは、のっけからAviciiとのコラボ曲「Back Where I Belong」、自らのヒット曲「Parachute」で観衆をひきつけ、その後はマッシュアップ大量投入、終盤では再び自らのヒット曲をプレイしまくり、その作曲能力の高さを見せつけてくれました。「Million Voices」を前に「Ain’t No Mountain High Enough」を大合唱する場面は感動的でしたね。