HardwellとArmin van Buurenの初B2BセットをYouTubeで

Hardwell & Armin van Buuren Live at AMF 2017 (II=I)

Armin van BuurenとHardwellが、オランダのアムステルダムで開催されたAmsterdam Dance Eventのフェス<AMF 2017>で、初のフルB2Bパフォーマンス “TWO is ONE (II=I)” を行いました。現在その模様を彼らのYouTubeチャンネルでそれぞれ観ることができます。

今年のADFの話題の一つだったこの“TWO is ONE (II=I)”。トラックリストはコチラ(1001 Tracklists)をチェックしてみてください。

Armin van Buuren b2b Hardwell (II=I) live at Amsterdam Music Festival 2017

Armin van BuurenとHardwell、AMF 2017で初のB2Bセットを披露することが決定

Armin van BuurenとHardwellが、オランダのアムステルダムで10月に開催されるAmsterdam Dance Eventのフェス<AMF 2017>で、初のフルB2Bパフォーマンス “TWO is ONE” を行うことになりました。現地日程は、10月21日(土)21:00〜06:00、Amsterdam ArenA。DJランキングで共にトップに輝いたことのある二名の共演ということで、今年のADE/AMFの話題の一つとなることでしょう。ライブ配信される可能性もあるので注目です。

なお彼らは、このイベントに先がけてアムステルダムのDam SquareでショートB2Bをサプライズ披露したばかりで、話題となっています。その模様はビデオをチェックしてみてください。ちなみにArmin van BuurenとHardwellは、2015年にコラボ・トラック「Off The Hook」をリリースしたことがありますね。

Two DJs become one!

The wait is over! On October 21, Armin van Buuren & Hardwell will become one! #TwoIsOne #AMF2017

AMFさんの投稿 2017年8月29日

Armin van Buurenが「Sunny Days (ft. Josh Cumbee)」のMVを公開

オランダのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)が、「Sunny Days (ft. Josh Cumbee)」のPVを公開しました。「Sunny Days」は、Armin van BuurenがArmada Musicからリリースしたシングルです。ビデオの監督はSoulvizion。

この「Sunny Days」は、前シングルArmin van Buuren & Garibay「I Need You (ft. Olaf Blackwood)」に続き、ポップ路線のシングルになりますね。

Armin Van Buurenの“The Best Of Armin Only”をYouTubeで


Armin Van Buurenが、ソロ・キャリア20周年を記念して、5/12と13にAmsterdam ArenAで、これまでに行ってきた<Armin Only>イベントで最大の<The Best Of Armin Only>を行いました。世界97か国から、各4万人、系8万人を集めた“The Best Of Armin Only”のチケットはもちろんソールドアウト、1200平米の巨大LEDスクリーン、2000発の花火、22アーティスト、45ダンサー、10アクロバット、4トランポリン・パフォーマー、56ドラムが繰り広げたステージは、ダンスミュージック・アーティストの可能性を大きく広げるものでした。世界中で480万人がライブ視聴した“The Best Of Armin Only”の模様を、現在YouTubeで見ることができます。

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Risa’s EDM drop report from America 55 : Armin van Buuren (Event Report)

Risa’s EDM drop report from America
第55回:Armin van Buuren (Event Report)

トランス界で大トップスター、Armin van Buurenの、ロサンゼルスの巨大会場The Forumで行われたイベントに行って来ました~。
今回は、そのイベントのレポート記事です。

■ アメリカではトランス・ミュージックが大人気

Armin van Buurenといえば、オランダ出身のトップDJ兼プロデューサーで、トランス界で彼を知らない人はいないでしょう。

前回の記事でも紹介させて頂きましたが、アメリカでは、トランスの人気がこの数年でどんどん伸びているので、なんと今年のEDCラスベガスでは、今までにななかったトランス専用ステージが新しく設置されることが決定しました。ですから、アメリカでも彼は大人気です。

今回のイベントには約8,000人が集まったと言われています。この会場は天井が高くて(1階はフロア席で2階はスタンド席)有名です。

■ イベント内の様子、ファッションなど

予定開始時刻は、午後7時だったのですが、1時間遅れて8時からスタートしました。
遅れても、人々はアルコール売り場に飲み物を買いに行ったり、友達と話したり、静かに落ち着いていました。

アメリカでは、トランス好きの人々=喧嘩もなく平和、と言われています。

その後午前12時まで、休みなくノンストップでした!!

人々のファッションはカジュアルで、Tシャツにジーンズにスニーカーというような感じでした。
今回は、EDCの帽子を被った人をたくさん見かけました。一部の人がレイヴの露出度が高い衣装を着ていましたが、他のイベントに比べるととても少ないです。

■ スペシャルゲスト、そしてさすがArmin!と思える彼のパフォーマンス

今回のArminのイベントには、アルバム『Embrace』に参加しているアーティスト、Bstsie Larkin、Angel Taylor、Eric Vloeimans、Mr. Probzがスペシャルゲストとして登場しました。
中でもとても盛り上がったのが、オランダ出身のロックバンド、Keningtonとのパフォーマンスです。

「Heading Up High」は、ハードロックというよりソフトなロックで、ボーカルの甘い歌声とArminの天才的なトランスミュージックが絶妙にブレンドされていて、これが生で演奏された時は、皆うっとりしていました。
Arminは、このロックバンドを“ヨーロッパでNo.1のロックバンド”と大絶賛しながら、彼らの紹介をしました。

また最後の1時間は、なんとヴァイナル・セットでプレイしました。オールドスクールな感じで、さすがArminと会場はさらに盛り上がりました。
“このプレイの仕方をするDJは最近では少ないから、彼を尊敬している!”と言っている人などもいました。

もちろんゲストアーティストとのパフォーマンスも素晴らしかったですが、バレエ、社交ダンス、ヒップホップダンスなどといった様々なジャンルのダンサーたちのダンスが、とても迫力があって、活気溢れていて、音楽とダンスの混ざり合ったなんとも言えない素敵なパフォーマンスを生で見れて感激でした。

いかがでしたか?
まだまだ最新のEDM関連のお役立ち情報や面白い情報がたくさんありますよ~。
So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!