Martin Garrixが、ニュー・シングル「Summer Days」をリリース

Martin Garrix feat. Macklemore & Patrick Stump of Fall Out Boy – Summer Days (Lyric Video)

Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、Macklemore(マックルモア)とPatrick Stump of Fall Out Boy(パトリック・スタンプ:フォール・アウト・ボーイ)をフィーチャーしたニュー・シングル「Summer Days」を4/25にリリースし、そのリリック・ビデオを公開しました。

この「Summer Days」について、Martin Garrixは“この曲は、友達と窓全開でドライブをしながら爆音でかけたくなるような曲だよ。パトリックとマックルモアは二人とも素晴らしいアーティストだと思うから、彼らと共演できて光栄に思う。彼らはそれぞれ全く異なるスタイルを持っているから、この曲に新しい立体感を加えてくれた。曲の仕上がりには超満足しているよ!“とのコメントをだしています。

なお、Martin Garrixは、7/10に日本限定アルバム『The Martin Garrix Experience』(ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス)をリリース予定で、同月末には<FUJI ROCK FESTIVAL’19>への出演も決定してますね。

Marshmelloが、ニュー・シングル「Light It Up」をリリース

Marshmello – Light It Up ft. Tyga & Chris Brown (Official Music Video)

Marshmello(マシュメロ)が、Tyga(タイガ)とChris Brown(クリス・ブラウン)をフィーチャーしたニュー・シングル「Light It Up」を4/25にリリースし、そのミュージック・ビデオを公開しました。

ちなみにMarshmelloは、このシングルとは別に彼の最新アルバム『Joytime II』収録曲のミュージック・ビデオ公開も行ってますね。

Together

S2O JAPAN 2019、フル・ラインナップ発表/Showtek、Cash Cashら来日決定(2019年7月)

2019年 7月13日(土)と7月14日(日)に千葉県の幕張海浜公園 S2O JAPAN特設会場で開催される<S2O JAPAN Songkran Music Festival 2019>がフル・ラインナップを発表し、新たにShowtek(7/14)、Cash Cash、Juicy M、Julian Jordan、Throttle、TJRの出演が決定しました。第一弾で発表されたKnife Party(7/13)、Yellow Claw(7/13)、Nicky Romero(7/14)、Bassjackers、Jay Hardway、Vinaiらとあわせ、全14組のラインナップとなっています(日割りラインナップは後日発表予定)。
※追記 5/10:日割りラインナップが発表されました。詳細は以下をご覧ください。

また、S2Oは、DAY3として7月15日(月・祝)に<S2O JAPAN x WANIMA Good Job!! Release Party “カオス!!ギネス!?日本初!!”>を開催することもアナウンスしています。

2015年に、タイの旧正月時期に行われる水かけ祭り“ソンクラーン”に合わせてバンコクで初開催された、水と音楽のフェスティバル、S2O。チケットは現在、オフィシャル3次早割り先行チケット受付中です。

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Avicii 「SOS feat. アロー・ブラック」リリース

Aviciiの「SOS feat. アロー・ブラック」が、日本時間4/11の午前4時にリリースされました。
「SOS feat. アロー・ブラック」は、6/6リリース予定のアルバム『Tim』からのファースト・シングルで、この曲でフィーチャーされているアロー・ブラックは、Avicii最大のヒット曲「ウェイク・ミー・アップ」を歌っていたヴォーカリスト。
同時に公開された“SOS” Fan Memories Videoでは、Avicii.comにファンから寄せられた13通のメッセージやパーソナル・ストーリーがフィーチャーされています。

メイキング・ビデオも公開され、そこではAviciiの死後「SOS feat. アロー・ブラック」を仕上げた共同プロデューサーKristoffer FogelmarkとAlbin Nedlerやアロー・ブラックが、どのようにして楽曲を完成させたのかを語っています。このビデオにはTeam Aviciiの意向により、世界中のファンが理解を深められるよう、各国語の対訳もつけられています(YouTube上の右下メニューか歯車から入って「字幕」をクリックすることで表示されます)。

また、Avicii日本レーベル公式サイトには「SOS feat. アロー・ブラック」の英語詞に加えて日本語対訳も記載されています。

Avicii “SOS” Fan Memories Video

Avicii – SOS (Fan Memories Video) ft. Aloe Blacc

Avicii The Story Behind “SOS”

Avicii – The Story Behind "SOS" ft. Aloe Blacc

Aviciiの遺作『Tim』が6月6日にリリース

Avicii – The Story Behind The Album “TIM”

Aviciiの遺作『Tim』がついにリリースされることとなりました。以下はTeam Aviciiからのメッセージ。

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ティム・バークリングが2018年4月20日にこの世を去ったとき、彼はニュー・アルバムの制作をほぼ終えるところでした。残されていたのは、完成間近な楽曲のコレクションとその音楽に関するメモ書き、メールのやり取り、テキスト・メッセージでした。

このアルバムでティムとコラボレートしていたソングライターたちは、そのまま制作を続け、ティムが思い描いていたヴィジョンにできる限り近づこうと力を注いできました。

ティムは亡くなりましたが、家族は彼の音楽を封じ込めることはしないと決め──それよりも、世界中のファンたちと共有したいと願っていました。

シングル「SOS」は4月10日(日本時間:4月11日)、また『TIM』と名付けられたアルバムは6月6日にリリースする予定です。

アルバムの売り上げに伴うアヴィーチーの純利益は、非営利のティム・バークリング基金と、特に精神疾患や自殺防止の分野に取り組む目的のために使われることになっています。

愛をこめて

チーム・アヴィーチー

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この発表と同時に公開されたビデオ『The Story Behind The Album “Tim”』では、Timの父親、Klas Berglingが、遺作をファンに聴いてもらうべきだと語り、Universal Music Nordic Regionの社長、Per Sundinは、Timが亡くなる2ヶ月前に行われたテレフォン・カンファレンスで16曲が存在していたことを明かしています(その16曲からのセレクションがリリースされます)。

またビデオでは、ソングライター/プロデューサーのCarl Falk、Vargas & Lagola (Salem Al Fakir, Vincent Pontare)、Albin Nedler & Kristoffer Fogelmarkがコメントしているので、作品の完成には彼らが力をつくしたこともわかります。