Steve AokiがGQ誌のインタビューに応えて、以下のような発言をしました。(ソース:LIST)
「アリーナを埋め尽くすようなDJになることや、EDM関係のことは起こるはずじゃなかったんだ。まったくね」
「僕はマイアミで生まれて、ニューポートビーチに引っ越して、サンタバーバラのカリフォルニア大学に入ったんだ」
「僕はストレートエッジ(編注:ドラッグ、タバコ、アルコール、イージー・セックスをしない)で、菜食主義のパンクスで、政治活動に傾倒してた。女性学と社会学を学んで、デモに行き、20人を前にギターを弾いていた」
「物事を変えたかったんだ。人生でかなりの偏見と人種差別に遭遇してきたし、昔からその不公正さに対処することに情熱を注いできた」
Steve Aokiの最大の情熱は「世界をよりよくすること」にあるそうですが、音楽業界での彼のキャリアが、そのメッセージを届けることを困難にしているとも語っています。
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