Ultra Japan 2016 開催決定(2016年9月)

UltraJapan2016-1

<ULTRA JAPAN 2016>の開催がアナウンスされました。日程・場所は、9月17日(土)、9月18日(日)、9月19日(月・祝)の3日間、TOKYO ODAIBA ULTRA PARKとなっています。

チケットの早割第1弾先着先行は、12月20日(日)17:00よりスタートとのことですよ。

早割第1弾先着先行
12月20日(日)17:00より、早割第1弾先着先行がスタート
※予定枚数に達し次第、受付終了となります。
※チケットの申込みには、Yahoo!チケットID(無料)の取得が必要です。
会員登録用URL:https://y-tickets.jp/login/index
チケット申込みURL:http://r.y-tickets.jp/ultra_2016

http://ultrajapan.jp/
https://www.facebook.com/UltraJapanOfficial

Martin Garrix、Avicii、Steve AokiらトップDJの番組80以上が、24時間いつでもどこでも聴けるネットラジオ “Futuregroove FM” 開局!

FutureGroove_2

本日12月17日、EDM、ハウス、トランスを中心に、トップDJの番組が、24時間いつでもどこでも聴けるネットラジオ “Futuregroove FM” が開局いたしました。

あのダンスフェスで聴けるサウンドにいつでも浸っていたい。最新のダンスミュージックをチェックしたいと思っていても、ポッドキャストを聴きまくっているとスマホの容量がすぐにいっぱいになってしまう。日中仕事のBGMに、ながらで聴けるダンスミュージック・チャンネルがなかなか見つからない。そんな悩みは今日から、以下のURLにアクセスすれば解消されます。
http://www.futuregroovefm.com/

80をも超える番組を担当しているのは、Martin Garrix、Avicii、Steve Aoki、Oliver Heldens、W&W、Blasterjaxx、R3hab、Dannic、Dyro、Above & Beyond、Don Diablo、Yves V、Fedde Le Grand、Ummet Ozcan、Showtek、Paul Van Dyk、Aly & Fila、VINAI、Tom Swoon、Markus Schulz、Danny Avila、Laidback Luke、Firebeatz、Borgore、Chuckie、Will Sparks、Quintino、MAKJ、Ferry Corsten、Sander Van Doorn、Quentin Mosimann、Swanky Tunes、Cosmic Gate、twoloud、Kryder、DubVision、DJ BL3ND、Bingo Players、The Chainsmokers、Thomas Gold、Max Vangeli、EDX、Michael Calfanなどなど、フェスや世界中のトップクラブでおなじみの豪華ラインナップ。もちろん選曲も、リリース前のプロモが大量にかかっていて、文字通り最新です。さらに、HardwellのRevealed Radio、TiëstoのMusical Freedom Radio、最強ダンスレーベルSpinnin’のSpinnin’ Sessionsもスケジュールに入っているという充実ぶり。

海外のダンスミュージック・シーンと日本の温度差をなくし、音楽で世界をつなぐことを目的に開設されたFuturegroove FMを、ぜひご愛聴ください。なお、現在はプレ放送中との位置づけで、今後ウェブサイト等を中心に、さらなる展開が予定されています(放送がアクセス過多で止まってしまうようなときはリロードしてください)。

なお、トラックリストは翌日分が以下のFacebookページで公開されます。
https://www.facebook.com/futuregroovefm/

Ultra Music Festival 2016 (Miami) が、第一弾ラインナップを発表

Ultra2016-1

EDM勢は、巷の噂もなんのその、がっつりブッキングされてますね。メインフロアのヘッドライナー級はかたまってきてるようにさえ見受けられます。日本でも知名度が高いところを拾ってみました。

Pendulumの復活や、大御所The Prodigyの出演など他にも話題性十分です。
ハウス、テクノ勢もしっかりおさえているフルラインナップはオフィシャルサイトで。
https://ultramusicfestival.com/lineup/

続きを読む

Beatport Newsが「われわれの知っているEDMは死にかけている」宣言

ダンスミュージック配信最大手のbeatportが、Newsコーナーで「われわれの知っているEDMは死にかけている。今年のトップ・トラックがそれを証明している」との記事を掲載しました。

beatportは、DJ陣がよりハウスな方向にシフトしていることを示唆する一方で、リスナーはBig RoomとFuture Houseをストリーミングしていると述べています。

“EDM”の盛り上がりを支えてきたSpinnin’やArmadaといったレーベルが、いずれもSpinnin’ DeepやArmada Deepといったハウスレーベルでヒットを飛ばすようになった現在、この指摘は事実として受け止められますね。もっともbeatportは「われわれの知っているEDM」と言っているわけで、EDM以降のハウス(特にFuture House)は、旧来のハウスの流れよりはEDMの延長線上にあると考えると、トレンドが変わっただけとも言えそうです。いずれにせよ音楽に“死”はないので、今回の記事は、シーンが刻々と移り変わっていることを象徴するものですね。

EDM As We Know It Is Dying and This Year’s Top Tracks Prove It
https://news.beatport.com/us/edm-as-we-know-it-is-dying-and-this-years-top-tracks-prove-it/

EDMFレーベル復活第一弾、Akira Sawada & Lodas – Gakaku / Kingura リリース


2013年、Tomo Hirataによる日本初のEDM専門レーベルとしてスタートしたEDMFが2年ぶりに復活、12/14に活動を再開しました。その第一弾に選ばれたのは、Akira Sawada & Lodasによる2曲入りEP『Gakaku / Kingura』。琴の音色が日本的なProgressive HouseのGakaku、ハウスのグルーヴ感が色濃く出たKinguraともに、オリジナリティあふれるトラックです。

日本発のレーベルでありながら、「Kingura」はリリース前にしてSwanky Tunesにプレイされ、Quentin Mosimann、Justin Prime、Stafford Brothersにサポートされています。海外のEDMシーンに果敢に切り込むEDMFのリリースに、ぜひご注目ください。

なお、EDMFでは未発表のデモを募集しているので、クリエイターの皆さんはpromo@edmf.tokyoあてに送ってみてはいかがでしょうか。