ノルウェー出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー、Alan Walker（アラン・ウォーカー）が、Noah Cyrus（ノア・サイラス）とDigital Farm Animalsをフィーチャーした「All Falls Down」のMVを公開しました。「All Falls Down (ft. Noah Cyrus with Digital Farm Animals)」は、Alan Walkerが10/27にMER/Sonyからリリースしたニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはKristian Berg。
Alan Walkerは、DJセットでの来日が決定してますね。日程は、12月14日（木）東京 渋谷 SOUND MUSEUM VISION、となっています。
イギリスのプロデューサー／DJ、Jonas Blue（ジョナス・ブルー）が、「We Could Go Back (ft. Moelogo)」のMVを公開しました。「We Could Go Back (ft. Moelogo)」 は、Jonas Blueが10/13にリリースしたニュー・シングルです。5枚目のシングルになりますね。
ビデオは、10月に来日した際に東京で撮影されたもので、ヒロイン役としてモデルの河内セリアが出演。安室奈美恵やEXILEを手がける映像ディレクター、武藤眞志氏が手がけたものとなっています。
デンマーク出身の女性シンガー・ソングライター、MØ（ムー）が、『When I Was Young EP』の全曲試聴をスタートしました（以下に貼ってあります／タイトル曲はリリック・ビデオが公開されています）。『When I Was Young EP』は、10/26にSony Musicからリリースした新作です。サプライズ・リリースですね。
Major Lazer & DJ Snakeとの「Lean On」や、Major Lazer & Justin Bieberとの「Cold Water」など、数々のヒット・コラボでも知られるMØ。彼女は、11月に来日公演がありますね。日程は、11/22（水）大阪 IMP HALL、11/23（木・祝）東京 新木場 STUDIO COAST、となっています。
MØ
When I Was Young EP
tracklist
1. Roots
2. When I Was Young
3. Turn My Heart to Stone
4. Linking With You
5. Bb
6. Run Away
marshmelloが、発表前から大きな話題になっていた、Selena Gomez X Marshmello名義でのニューシングル「Wolves」を10/25にリリースしました。marshmelloのFacebookページには、marshmelloとSelena Gomezとポップコーンを食べているビデオも投稿されています。
美しくも切ないメロディー・ラインが印象的な「Wolves」について、Selena Gomezはこう語っています。
「この曲を最初に聴いたのは日本にいた時なの。ここ数年一緒に作曲をしてきたアンドリュー・ワットと話していて、ラフ・ヴァージョンを聴かせてくれたんだけど、すごく美しい曲だったの。それをmarshmelloに送って、最終的にピッタリなストーリーと音色に仕上げたの。この曲は美しくて、パーソナルで、歌詞にも独自ストーリーがあるの。ちょうど日本にいた時に、様々事を抱えながら制作作業をしていたから、そういった全てが反映されているの」
marshmelloは、2017年に入ってからこのシングルで７曲目というリリースラッシュ。Khalidとの「Silence」では、USチャートで42位まで上昇していて、このSelena Gomezとの「Wolves」では、トップ40入りが確実視されています。ForbesのElectronic Cash Kingsランキングでも8位、DJmagのTop 100 DJsでも10位と、その勢いはとどまるところを知りません。
Porter Robinsonがニュープロジェクト’VIRTUAL SELF’を始動、ファーストシングル「EON BREAK」と、そのミュージックビデオをリリースしました。Porter RobinsonからVIRTUAL SELFについての詳細なアナウンスはありませんが、FacebookページのSTORY欄には「 . , – . ?(ワイヤーはこの聖なる共鳴を発信するだろう。涙とともに、天使のようなレイヤーの声はよみがえる。何が心に浮かぶ？」と書かれています。またVIRTUAL SELFのSoundcloudには「The technic-Utopia is awakening.（技術のユートピアは目を覚ましつつある」とあります。
VIRTUAL SELF「EON BREAK」のサウンドは、ゲーム・ミュージックやハードスタイルからの影響を感じさせるようなものですが、Porter Robinsonのこのプロジェクトが、今後どのような方向に進んでいくのか注目です。