カナダ出身の女性DJ/プロデューサー、Eva Shaw(エヴァ・ショウ)が、「Rise N Shine (ft. Poo Bear)」のPVを公開しました。「Rise N Shine (ft. Poo Bear)」は、Brooklyn Knights / Sony Musicがメジャーからリリースしたニュー・シングルです。
メジャーからのリリースということもあってか、Eva Shawもこの路線なんですね。
カナダ出身の女性DJ/プロデューサー、Eva Shaw(エヴァ・ショウ)が、「Rise N Shine (ft. Poo Bear)」のPVを公開しました。「Rise N Shine (ft. Poo Bear)」は、Brooklyn Knights / Sony Musicがメジャーからリリースしたニュー・シングルです。
メジャーからのリリースということもあってか、Eva Shawもこの路線なんですね。
アメリカを拠点に活動するトラップ/ダブステップ〜フューチャー・ベース系のプロデューサー/DJ、Marshmelloが、Wrabelをフィーチャーした「Ritual」のPVを公開しました。「Ritual (ft. Wrabel)」は、MarshmelloがOWSLAからリリースしたニュー・シングルです。
ビデオのオチが、彼らのこれまでの経緯を知っていると面白いですね。ちなみにWrabelは、Afrojack「Ten Feet Tall」(2014)のボーカルで知られるアメリカのシンガー・ソングライターです。
追記 11/4:新たなビデオと差し替えになりました。ラストのシーンが変わってしまいましたね(…Deadmau5役のキャラクターがいなくなっちゃいました)。
Martin Garrixのレーベル、STMPD RCRDSが、LAを拠点に活動するプロデューサー、LIONE(ライオン)のトラック「Leave This Place」をフリー・ダウンロードでリリースしました。
LIONEにとってデビュー・シングルとなるこの曲(彼はこれまでにPurity Ring「Bodyache (LIONE Remix)」とJack Ü X Ember Island「Where Are Ü Now (LIONE Remix)」を公開しているのみの新鋭です)、Porter Robinsonなどに通じる曲調〜サウンド、ヴィジュアル・イメージが魅力的ですね。
Billboard Top 100に入った“世界最短曲”としてギネス世界記録に認定されたピコ太郎(PIKOTARO)の「PPAP (Pen Pineapple Apple Pen)」。W&Wにプレイされるなど、その衝撃はEDMシーンにも広がっていますが、Long Versionが、なんとSteve AokiやBenny Benassiを擁するUltra Musicに北米でライセンスされました。
Ultra MusicはUltra Music Festivalとは別の会社ですが協力関係にあるので、来年3月のUMFにPIKOTAROが出演?!
なんて、あったらウケますね。。。
Risa’s EDM drop report from America
第46回:DJのハロウィン仮装(Part 2)
前回、10組の人気DJ 話題になったハロウィン仮装姿についてご紹介しましたが、今回は誰にでもできる人気DJ仮装についてをご紹介します。
■ Deadmau5
こちらアメリカでは、Deadmau5のコスチュームが簡単に手に入ります。
男性版も女性版も両方あります。
男性版は、Deadmau5の頭部分がくっついたフード付きのコスチュームが人気で、女性版は、セクシーなショートスカートヘソ出しスタイルの服にDeadmau5の帽子がセットになったコスチュームが人気です。
野外EDMイベントでは、ハロウィン時期でなくてもよくDeadmau5のコスチュームを着た人を見かけます。
コスチュームは着ないで、Deadmau5の大きな被り物を頭から被っているだけの人もいます。
きちんとしたカッコイイDeadmau5の頭から被る被り物の値段は意外と高く、約日本円で2万円はします。
■ Skrillex
Skrillex仮装衣装は、何処にでも置いてあるわけではないのですが、お店によっては販売されています。
大きな黒フレームメガネ、片側にたらされた長い黒髪スタイルのカツラ、ゴシックスタイルの黒シャツがセットになっています。
Skrillexの独特スタイルはとてもインパクトがあるので、ハロウィン仮装でSkrillexになるのもカッコイイですよね。
■ Marshmello
こちらアメリカでは、Marshmelloが大人気!! ロサンゼルスで11月に行われる3日連続の彼のイベントはチケット即完売でした。筆者はなんとかチケットゲット!! Yay!!
Marshmelloの仮装方法は、様々なウェブサイトで紹介されていますが、頭から被るMarshmelloマスクと白いTシャツ、白い長ズボン、コンバースなどの白い靴があれば、誰でもMarshmelloになれちゃいます。
彼の頭から被るマスクは結構高いのですが、人気があります。
普通のハロウィン商品が置いてあるストアでは売っていないのですが、Etsyなどで販売されています。しっかりしたマスクは平均日本円で約2万円です。
■ LMFAO
LMFAOのRed Fooのコスチュームは、アメリカの至る所にあるWalmartなどでも簡単に手に入ります。
アフロカツラにキラキララメメガネフレームにゴールドチェーン、長いヒョウ柄パンツで簡単にRed Fooになれちゃいます。
また、インターネットで、LMFAOのミュージックビデオやステージで見かけるロボットのコスチュームも手に入ります。
■ Steve Aoki
黒い長い髪にヒゲスタイルと言ったらSteve Aoki!!
Steve Aokiファンたちは、黒い長い髪カツラに、偽テープヒゲを身に着け、Steve Aokiの顔が描かれたタンクトップ、またはDim Makのロゴが入ったシャツを着て、白い大きな偽物ケーキ(Steve Aokiといったら、ケーキを投げることで有名)を持ったスタイル仮装をします。
■ Dada Life
Dada Lifeと言ったら、バナナスーツ!!
Dada Lifeのファンたちは、友達、カップル同士でDada Lifeのバナナスーツでイベントに参加したりします。
“Dada Life”や“LET”S GO BANANAS!”と描かれたバナナスーツがインターネットで購入できます。
筆者の友達はこのスーツを購入して、EDMには関係ないハロウィンホームパーティーに“バナナ仮装”として参加して(EDMに詳しくない人はDada Life を知らないので)、EDMイベントには“Dada Life仮装”として参加したそうです。
どんな仮装イベントでもこれを着回せるので、お金をセーブできると喜んでいました。
■ Calvin Harris
少し前に、Calvin HarrisとTaylor Swiftが破局したことが話題になりました。
それをパロって、カップルでCalvin HarrisとTaylor Swiftというコスチュームまであります。
2人とも知名度が高いスターたちなので、ハロウィン衣装が置かれているストアの歌手やテレビ映画スターのセクションで彼らの仮装カツラなどを簡単に見つけられます。
いかがでしたか?
ハロウィン時期でなくても、EDMイベントにDJ仮装をして参加するのもクールですよね。
Escape Wonderland情報や、まだまだ他にもEDM関連の情報がありますよん♪
So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!