FFmpegをwingetでインストール

AIまわりでFFmpeg使う必要が出てきた
PATH通したり面倒だなと思ったんだけど、WINDOWSにはwingetなんていう便利なパッケージマネージャーがあった

Waves Renaissance Bass

ダンスミュージック作ってる人ならおなじみの古くからあるプラグイン
なんとなく使ってたんで、いまさらながらマニュアルを読んでみた
倍音を付加することで基音のレベルを実際より大きいと脳に錯覚させるというものなんだけど、Wavesが特許持ってるそう
なのでDAW付属や対抗馬のプラグインで同様のものはない

Intensityっていうスライダーは倍音のレベルってすぐわかる
これはー24dbから+24dbまでコントロールできて、ゼロでは聴感上基音と同じくらい
まあ普通に使うならマイナス側で充分
マイナスってあると、倍音を削るのか?と思っちゃうかもだけど、そういうことではなく単純に基音に対してー24が付加最小ってだけ
ベースならー10あたりでいい

Freqっていうスライダーは、これはクロスオーバーと同じ考え方で、その周波数以下の音に倍音を付加するという考え方
ベースに使うなら、使われているベースノートの最高音の基音周波数よりちょっと上に設定ってことかな
通常100Hzあたり

Freqをものすごく低いところに設定するとサブベースのものすごく低いとこだけ強化されてように聞こえる
ヒップホップとかでは、たぶんそういう使い方してるんだろうな
最近のテックハウスでもそうかも

Stem Separation Software

ダンスミュージックにかかわってたら、いまや避けては通れないステム生成ソフト
何が一番いいのか?ってのにMUSICTECHの記事が参考になりました
IzotopeでもAudionamixでもなくRipXというのはちょっと意外