ハードロック・カフェとU2


 今日お取引先のご厚意で、ハードロック・カフェに行ってまいりました。んー、20年ぶり(笑)!

 店内はPVがかかりまくってたのですが、ボン・ジョビを筆頭にメジャー・ロック・アーティストのオンパレード。普段聴かない音を聴いて、勉強になりました。LOUD系では、モービー、キラーズ、デペッシュ・モーなんかがかかってましたね。マドンナの「Vogue」がかかったときは、思わず身体が動いてしまいましたよ。

 そこで思ったのは、ボン・ジョビには意外にダンサブルな曲と、僕にはまったく理解できないものすごい趣味の曲があるということ。そして、U2は別格なのだということ。ストーンズやピストルズもかかってましたし、もちろんボン・ジョビも(笑)かかりまくりでしたが、U2は本当に別格なんですよ。もちろん趣味の問題なんで、ストーンズやボン・ジョビより彼らが偉大だと言うつもりはありません。しかし、U2は別格に神々しかった。僕は、音楽は異界からの通信だと思っているので、そういうものに弱いのでした。現時点で最高のロック・バンドだと思います。

 ちなみに、僕はボノをトイレに案内したことがあります(笑)。あれは、たしかオーキーが一緒にツアーしてたときで、CLUB VENUSだったなぁ。もう、ここを読んでる人は、ほとんどご存知ないと思いますが、僕は’90年代前半、CLUB VENUSというパーティーのレジデントDJをしていたのです。UKのクラブサウンドは、まだまったく受け入れられていなくて、オーガナイザーのクボケンが苦労していたのを今でも覚えています。

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