ディプロがテイラー・スウィフトの「Look What You Made Me Do」をRolling Stone誌のインタビューで批評したところ、テイラー・スウィフト・ファンから猛攻撃を受けて、「落ち着いて、スィフティーズ、All Too Wellはおれのお気に入りの一つだよ」と火消しにまわるはめになっています。(ソース:YourEDM)
問題になったディプロの発言は
「音楽はキッズの手の中にあるんだ。ストリーミングは実際にキッズが何度も何度も聴きたいもの。彼らは’Rockstar’や’Bodak Yellow’が聴きたいんだ。’Look What You Made Me Do’みたいなのは聴きたくない。彼らには全く関係ないから。これまでにも関係あったことないとい思うし。ラジオやマーケティング予算で聴かされてるんだよ。おれはPost Maloneに好感を持つね。テイラー・スウィフトより彼のほうが受け入れられるよ」
簡単に言っちゃうと、テイラー・スウィフトのセレブリティ・ラヴ・ストーリーの中で起きたことは普通のキッズには関係ないだろ?それは聴きたいものじゃないんだよ、ってディプロは言いたかったんだと思いますが、’Rockstar’や’Bodak Yellow’の歌っていることのほうがアメリカの一般的なキッズが共感できるリアルなことだとしたら、それはそれでまたすごい世界だな。。。