EDM おすすめ 0601-0607 2020

2020年6/1~6/7の最新おすすめ曲は、以下のリンクからチェックできます!

EDM おすすめ 2020
1.R3HAB, TINI, Reik – Bésame (I Need You)
2.Lifelike & Kris Menace – Discopolis 2.0 (MEDUZA Remix)
3.DVBBS – Tinted Eyes (feat. blackbear & 24kGoldn)
4.Dimitri Vegas & Like Mike vs Vini Vici – Get In Trouble (So What)
5.Habstrakt & Marten Hørger – Ya Think

5/18~5/24 EDM以外の話題曲
Faithless – Let the Music Decide

Martin Garrixがライブセットを配信

MARTIN GARRIX LIVE @ MY ROOFTOP IN AMSTERDAM

Martin Garrixが4月11日(日本時間4月12日)、自宅屋上からライブセットを配信しました。一曲目は、まだリリースされていないJohn Martinとのコラボ曲。そのほかにも自ら主宰するSTMPD RCRDSの未発表曲が多数プレイされました。その模様は現在YouTubeで見ることができます

MAJOR LAZER、DISCLOSUREらがFUJI ROCK FESTIVAL’20で来日決定(2020年8月)


2020年8月21日(金)22日(土)23日(日)に、新潟県湯沢町の苗場スキー場で行われるFUJI ROCK FESTIVAL’20が、出演アーティスト第1弾33組を発表しました。ダンス系はMajor Lazer/Disclosure/Mura Masa/Gryffinなどなど。ヘッドライナーはTHE STROKES、TAME IMPALA。チケット1次先行販売も開始となっています。

FUJI ROCK FESTIVAL’20
2020年 8/21(金)22(土)23(日)
新潟県 湯沢町 苗場スキー場
オフィシャルサイト fujirockfestival.com

カルヴィン・ハリス、新プロジェクト“Love Regenerator”始動

Calvin Harrisが、「Giant」から一年ぶりとなる2曲の新曲「ヒプナゴジック(アイ・キャント・ウェイト)」と「CP-1」を、新たなプロジェクト“Love Regenerator (ラヴ・リジェネレイター)“名義でリリースしました。この2曲は、Calvin Harrisにとって新境地となる、90年代レイヴ・ミュージックを彷彿とさせるアグレッシヴなダンス・トラック。Love RegeneratorについてCalvin Harrisは「22年前、他の人からどう思われるか気にさえもせず、初めて音楽をプロデュースし始めた、その方法を再発見したかった。純粋に楽しくて、自分にとって気持ち良いサウンドと思えるもので、冒険していた頃だね。この楽曲たちは、僕が聴きながら育った、初期のレイヴ、ブレイク、テクノ、ハウスにインスパイアされたもの。というか、1991年に埋められたタイム・カプセルに閉じ込められた音に聞こえるように、全力を尽くした、という感じだな。一つ一つの音は、全てその時代のものを使っているよ」と説明しています。アートワークも’90年代12インチの雰囲気ですね。「CP-1」は、Calvin Harris初のテクノと言えるでしょう。

これまで8曲が全英シングル・チャート1位を獲得し、常にダンス・シーンを牽引する存在でありながら、スーパー・ポップ・プロデューサーとしても圧倒的人気を誇るCalvin Harrisが、これまでとはまったく違ったアンダーグラウンドなアプローチで2020年代をスタートさせたことは、大きな話題となりそうです。4月10日と17日には、Coachellaにサブヘッドライナーとして出演しますが、そこでは“Love Regenerator”全開が期待できます。

Calvin Harrisの歴史、人気曲を知りたい方は、こちらをご覧ください。

Love Regenerator, Calvin Harris – Hypnagogic (I Can't Wait)
Love Regenerator, Calvin Harris – CP-1