Pioneer DJが、多彩な楽曲アレンジを可能にするエフェクト機能と高性能USBサウンドカードを搭載した、自宅でもクラブに近い環境で練習できる4ch DJミキサー「DJM-750MK2」を発表しました。発売時期は8月下旬予定となっています。
「DJM-750MK2」は、世界のクラブで標準機となっているプロDJ/クラブ向けDJミキサー「DJM-900NXS2」の基本的な操作レイアウトや機能を踏襲したモデルで、「DJM-900NXS2」にある豊富な機能を使った多彩なパフォーマンスを練習したい、というニーズに応えたものとなっています。Pioneer DJのマルチプレーヤー「XDJ-1000MK2」と組み合わせれば、自宅でもクラブと同じような環境を再現し演奏することが可能です。
自然なミックスを実現するEQ・チャンネルフェーダー、正確なスクラッチパフォーマンスが可能な「MAGVEL CROSS FADER」、多彩な演奏を実現する「PARAMETER」、調整可能な「SOUND COLOR FX」、「BEAT FX」、独立搭載の「SEND/RETURN」セクションなどを搭載した「DJM-750MK2」。詳しくは以下をご覧ください。