Pioneer DJが、クラブスタンダード・レイアウトを採用した“rekordbox dj”対応DJコントローラー「DDJ-400」を発表


Pioneer DJが、DJ向け楽曲管理アプリケーション「rekordbox」をアップデート (Ver 5.3) し、あわせてDJプレイ機能「rekordbox dj」を自在に操作できる専用2チャンネルDJコントローラー「DDJ-400」を発表しました。発売時期は6月下旬予定となっています。

「DDJ-400」は、クラブスタンダード・レイアウトを採用したモデルとなっていて、PLAY/PAUSEボタン、CUEボタン、BEAT FXなどの操作子レイアウトは、Pioneer DJのクラブスタンダードモデル(「CDJ-2000NXS2」「DJM-900NXS2」)を踏襲。クラブに常設されている機材と同一の操作感で練習でき、慣れることができるので、実際にクラブなどのDJブースに立った時も安心してプレイできるでしょう。もちろん軽量かつ可搬性の高いデザインなので、友人の家に持ち込んで一緒に練習したり、パーティーや小規模な会場でプレイするのにも最適です。

また「DDJ-400」は、ライセンスキーが付属されている「rekordbox dj」の新機能チュートリアルに対応しているので、「rekordbox dj」がインストールされたPC/Macとつなぐだけで、すぐ利用できます。チュートリアルは「DDJ-400」の基本操作からDJプレイに必要なノウハウの習得まで、幅広くサポートしたものとなっています。

Pioneer DJ DDJ-400 Official Introduction

Pioneer DJ
DDJ-400
希望小売価格:オープン価格
発売時期:2018年6月28日

詳しくはコチラをご覧ください。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/controller/ddj-400/black/overview/

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