【Tomorrowland 2018】特集


【<Tomorrowland 2018>のステージ】

<Tomorrowland 2018>のステージ数は17。ここからはメイン以外の主要ステージを見ていきましょう。

■Freedom Stage by Budweiser


Axwell | Tomorrowland Belgium 2018

Tomorrowlandの始まりは、ナイトライフ・カルチャーを屋外へ持ち出すことにあったそうですが、その方針をつきつめて、フェス会場で最大のクラブをつくろうということで昨年できあがったのが、このFreedom。1400平米にもおよぶLEDスクリーンが特徴で、TiestoのMUSICAL FREEDOM、AxwellのAXTONE、Dimitri Vegas & Like MikeのSMASH THE HOUSE、Armin van BuurenのA State Of Tranceなどが、ここを拠点としました。メインステージからは最も遠いほうに入りますが、屋根があることや、他とは違ったフューチャリスティック感で、Tomorrowlandで二番人気のステージに成長しています。

■Organ of Harmony

Jonas Blue | Tomorrowland Belgium 2018

メインステージ横の丘、ちょっとすり鉢型になったところにあるこのステージは、パイプオルガンをモチーフにしたデコレーション。よく見ると、パイプの中には、噴水も隠されていました。夕暮れ時には夕陽を背に、芝生の上に寝転ぶこともできます。2018年から導入されたライブのほか、Martin GarrixのSTMPD RCRDS、Martin SolveigのMY HOUSE、LOST FREQUENCIES & FRIENDS、Dimitri Vegas & Like MikeのSMASH THE HOUSEの拠点となり、メイン、Freedomに続く人気ステージとなりました。

■Garden of Madness

Camelphat | Tomorrowland Belgium 2018

池の上にある橋をわたって行くこのステージ、ダンスフロア中央部分には円形の屋根があり、そこからはピンクや白い花が垂れ下がっていました。自然を大切にするTomorrowlandらしいこの場所では、Above & BeyondのANJUNABEATS、SolomunのDIYNAMIC、イビサのテクノパーティ<ANTS>などが人気でした。

■Atmosphere

Eric Prydz | Tomorrowland Belgium 2018

2018年に新たに登場した、巨大テントのステージ。このステージは、ポールやフレームを使わず、Tomorrowlandのために製造された巨大クレーンでつり下げられているという特殊仕様で、その高さなんと32m。キリン6匹を縦に並べたほどあります。内装には12万個のLEDライトをつけた、2kmにおよぶビデオネットがはりめぐらされ、360度の空間演出がなされているという斬新さでした。Adam BeyerのDRUMCODE、Dave Clarke、Eric PrydzのPRYDAや、ハードスタイルで大人気のQ-DANCEで常ににぎわっていました。

■Rose Garden


3年前に登場したTomorrowlandのマスコット・ドラゴンが見守る、池に面したステージ。彼女(メスです)の尻尾は池の中にあります。MONSTERCATやNETSKY & FRIENDSといったベース・ミュージックから、ROBIN SCHULZ & FRIENDSのハウス、SPINNINのEDM、TomorrowlandのルーツにあるBONZAIのトランスまで、メインステージともクロスオーヴァーする人気DJ陣が登場しました。

■Amicorum Spectaculum presents: Theatre Formidable

去年のテーマだった’Amicorum Spectaculum’から、メリーゴーラウンドを引き継いだステージ。ダンスフロア中央に回転式のDJブースが設置されていました。

■Arch

ローマ皇帝時代にあったような門を構えるこのステージでは、PSYトランスから、ベースミュージックなど多彩な音楽がプレイされていましたが、ハイライトはOliver HeldensのHELDEEP。Duke Dumontもここに出演しました。

■Youphoria

8本の巨大なマジック・マッシュルームがモチーフのこのステージは、『不思議の国のアリス』の世界に迷い込んだような雰囲気を持っていました。AfrojackのJACKED、NERVOのNERVO NATION、Yves VのV SESSIONS、Yellow ClawのBARONG FAMILYといったEDM系人気ステージだけでなく、Sven VathのCOCOONなども展開されていました。

■Tulip

Tomorrowland会場中央部にある小さめのステージで、赤い花びらが目立つことから、待ち合わせにも使いやすい場所。とはいえ、Above & BeyondのANJUNADEEPや、Aly & FilaのFSOEなどトランス・ファンには見逃せない内容もありました。

■Core


Main StageとAtmosphereの間、木製のトンネルを抜けたところにある、森の中のステージ。ClaptoneのTHE MASQURADEや、The MagicianのPOTIONなど、テクノ/ハウス・ファンにはたまらない内容が展開されていました。

■House of Masks by Cubanisto

Freedomステージ横のフードコート脇に隠されている、まさにクラブな屋内空間。ハウスがメインで、ラムやモヒート・フレイヴァーの特別なビールをTomorrowlandボトルで飲めるのも魅力。
Photo : George Kazakov

■Harbour House

池の上にあるこの劇場ステージでは、ちょっとバカバカしいポップチューンにあわせてダンサーが踊ったり、ターンテーブリストがバトルDJ級のテクニックを見せてくれました。

■Rave Cave

Tomorrowlandで最も小さなこのステージは、50人も入ればいっぱいな横穴の中にあり、常にマッド&ハードな音楽が流れていました。

【Tomorrowland 2018】特集3ページ目へ続く

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