Aviciiが「Tough Love」をリリース

Tough Love

Aviciiが、ニューシングル「Tough Love」をリリースしました。「Tough Love」は、Aviciiが、6月6日にリリースを予定しているアルバム『TIM』からのセカンド・シングルです。作曲、プロデュースに関わったのは、Vargas & Lagolaとしても知られるVincent PontareとSalem Al Fakir。「Tough Love」は、Aviciiのダンス・スマッシュ特有の伝染性と、新しいサウンドへの探求を兼ね備えています。

Al FakirとPontareは、Aviciiと長い間コラボしており、「Silhouettes」「Hey Brother」「Without You」などなどに参加してきました。2017年の春、ティム(Avicii)は北インドの音楽を開拓し、二人に、ひとつのメロディループを聞かせました。Vincent Pontareは、こう語っています。“奇妙なことに、そのインドからの影響は、僕らがつくっていた、ティム特有の曲に完璧にハマったんだ”、“彼はメロディの天才だったね”。

ティムはヴォーカルとフレージングに特別なこだわりを持っていました。彼の頭の中では常に最終形態が鳴っていて、スタジオではゲスト・シンガーに、彼の聴いているものをどうやってつくりあげるか指示していました。ティムはメモで「Tough Love」について、“この曲はデュエットである必要がある。最高なのは、本物のカップルだね。もしくは、ほとんどカップルと思えるくらい十分一緒に活動してきた二人”と書き残しています。

ティムが亡くなったとき、レコーディングは80%完了していました。ティムのこだわりに添うよう、Pontareは妻であるスウェーデンのアーティストAgnesに、この曲をデュエットで歌ってくれるよう頼みました(Agnesには、UKチャートのトップ3、Billboard Hot Dance Club Songsで1位の実績があります)。

「Tough Love」は、『TIM』からの最新シングルです。ティム・バークリングが2018年4月20日に他界したとき、彼のニューアルバムは完成間近でした。彼はほとんど完成している曲のコレクションと、音楽についてのメモ、メールでの会話、テキストメッセージを残していました。ティムとアルバムでコラボしていたソングライターたちは、彼のビジョンにできる限り近い結果が得られるよう、そのプロセスを引き続き押し進めたのです。

以上、ユニバーサルミュージック・スウェーデンからのメール和訳

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Avicii 「SOS feat. アロー・ブラック」リリース

Aviciiの「SOS feat. アロー・ブラック」が、日本時間4/11の午前4時にリリースされました。
「SOS feat. アロー・ブラック」は、6/6リリース予定のアルバム『Tim』からのファースト・シングルで、この曲でフィーチャーされているアロー・ブラックは、Avicii最大のヒット曲「ウェイク・ミー・アップ」を歌っていたヴォーカリスト。
同時に公開された“SOS” Fan Memories Videoでは、Avicii.comにファンから寄せられた13通のメッセージやパーソナル・ストーリーがフィーチャーされています。

メイキング・ビデオも公開され、そこではAviciiの死後「SOS feat. アロー・ブラック」を仕上げた共同プロデューサーKristoffer FogelmarkとAlbin Nedlerやアロー・ブラックが、どのようにして楽曲を完成させたのかを語っています。このビデオにはTeam Aviciiの意向により、世界中のファンが理解を深められるよう、各国語の対訳もつけられています(YouTube上の右下メニューか歯車から入って「字幕」をクリックすることで表示されます)。

また、Avicii日本レーベル公式サイトには「SOS feat. アロー・ブラック」の英語詞に加えて日本語対訳も記載されています。

Avicii “SOS” Fan Memories Video

Avicii – SOS (Fan Memories Video) ft. Aloe Blacc

Avicii The Story Behind “SOS”

Avicii – The Story Behind "SOS" ft. Aloe Blacc

Aviciiの遺作『Tim』が6月6日にリリース

Avicii – The Story Behind The Album “TIM”

Aviciiの遺作『Tim』がついにリリースされることとなりました。以下はTeam Aviciiからのメッセージ。

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ティム・バークリングが2018年4月20日にこの世を去ったとき、彼はニュー・アルバムの制作をほぼ終えるところでした。残されていたのは、完成間近な楽曲のコレクションとその音楽に関するメモ書き、メールのやり取り、テキスト・メッセージでした。

このアルバムでティムとコラボレートしていたソングライターたちは、そのまま制作を続け、ティムが思い描いていたヴィジョンにできる限り近づこうと力を注いできました。

ティムは亡くなりましたが、家族は彼の音楽を封じ込めることはしないと決め──それよりも、世界中のファンたちと共有したいと願っていました。

シングル「SOS」は4月10日(日本時間:4月11日)、また『TIM』と名付けられたアルバムは6月6日にリリースする予定です。

アルバムの売り上げに伴うアヴィーチーの純利益は、非営利のティム・バークリング基金と、特に精神疾患や自殺防止の分野に取り組む目的のために使われることになっています。

愛をこめて

チーム・アヴィーチー

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この発表と同時に公開されたビデオ『The Story Behind The Album “Tim”』では、Timの父親、Klas Berglingが、遺作をファンに聴いてもらうべきだと語り、Universal Music Nordic Regionの社長、Per Sundinは、Timが亡くなる2ヶ月前に行われたテレフォン・カンファレンスで16曲が存在していたことを明かしています(その16曲からのセレクションがリリースされます)。

またビデオでは、ソングライター/プロデューサーのCarl Falk、Vargas & Lagola (Salem Al Fakir, Vincent Pontare)、Albin Nedler & Kristoffer Fogelmarkがコメントしているので、作品の完成には彼らが力をつくしたこともわかります。

Avicii「Change A Thang」がリーク?

AviciiがMike Posnerとのコラボで制作したと伝えられている新曲’Change A Thang’のフルバージョンと思われる曲がネット上でリークされています。この曲には、Aviciiの’Forever Yours’や’Silhouettes’に酷似したフレーズが登場、Mike Posnerは大ヒット曲’I Took a Pill in Ibiza’でAviciiの名前を歌詞に出すほどの仲なので、’Change A Thang’が未発表の新曲である可能性は高そうです。’Change A Thang’の17秒スニペットは、昨年の10月にすでにリークされており、その存在は知られていました。

Photo:rukes.com

Avicii「Heaven」完成間近?

(8/8追記:Carl Falkの投稿がInstagramから削除されました)

Aviciiの「Without You」「Broken Arrows」などを手がけていた、スウェーデンのソングライター/プロデューサー、Carl FalkがInstagramに「昨日はいろんな意味で、奇妙で感情的だった。これらの曲を完成させようとしていてね」という言葉とともに、まだリリースされていない、Aviciiの「Heaven」のものと思われるDAWの画面を投稿しました。「Heaven」ではヴォーカルに、ColdplayのChris Martinがフィーチャーされていますが、画面には“HeavenChrisLead”という文字も見えます。またファイル名は“Heaven Mix 6 – Tracks”となっています。この投稿からは、Carl Falkが「Heaven」を含む、Aviciiの未リリース曲を複数完成させようとしているであろうことがわかります。オフィシャルなリリースを前提としたものかどうかは現時点ではわかりませんが、これは期待してしまいますね。

「Heaven」はAviciiファンの間では有名な曲で、最近ではNicky RomeroがAviciiから直接もらったというバージョンをプレイしています。

Nicky Romero Live at Tomorrowland Mainstage 2018

Photo:Drew Ressler/rukes.com