EDM おすすめ 0509-0515 2022

2022年5/9~2022年5/15の最新おすすめ曲は、以下のリンクからチェックできます!

EDM おすすめ 2022
1.ILLENIUM – Shivering (feat. Spiritbox)
2.Gryffin – Caught Up (with Olivia O’Brien)
3.Timmy Trumpet x R3HAB – Turn The Lights Down Low
4.Armin van Buuren & AVIRA vs Chicane – Offshore
5.NGHTMRE & KLAXX – The One

2022年5/9~2022年5/15の話題のMV
ザ・チェインスモーカーズのニューアルバム『ソー・ファー・ソー・グッド』からピックアップ曲「I Love U」のMVが公開されました。
The Chainsmokers – I Love U

The Chainsmokers – I Love U (Official Video)

The Chainsmokers、年内にニュー・アルバムをリリース?

The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)が、先日ロサンゼルスでライブを行った際、スペシャルゲストとしてblink-182を招きコラボ曲「P.S. I Hope You’re Happy」をプレイ、さらにそのコラボ曲を含むニュー・アルバムの来週(12月第一週)リリースを発表したとYourEDMが伝えています。

The Chainsmokersは、通算3作目となるニュー・アルバム『World War Joy』のプロジェクトで、今年に入ってから「Who Do You Love (ft. 5 Seconds of Summer)」「Kills You Slowly」「Do You Mean (ft. Ty Dolla $ign and Bülow」「Call You Mine (ft. Bebe Rexha)」「Takeaway (w/ Illenium ft. Lennon Stella)」「Push My Luck」と6曲のシングルをリリースしています。
1曲ずつリリースし完成させた前アルバム『Sick Boy』の時とは違い、今作ではblink-182とのコラボ曲を含む残りの楽曲(現在公開されているジャケット写真から逆算すると、残りは計4曲)は、アルバム・リリースのタイミングで一気に披露されるのかもですね。
2019年3月には『World War Joy』が2019年のプロジェクトであることを示すツイートも行っています。

billboardが2010年代チャートを発表

The Chainsmokers – Closer ft. Halsey (Japanese Subtitles)

billboardが、2010年代チャートを発表しました。これは2009年12月5日から2019年9月28日までの全米チャート・ポイントを集計したものです。

最重要のHOT 100 SONGSに、ダンス/エレクトロニック関連からランクインしたのは以下の通り。強豪ポップスターがひしめく中、ロングランで高順位を記録しないとここには入れないだけに、2010年代にEDMがいかに躍進したかを証明する結果と言えるでしょう。ちなみに1位はMark Ronson featuring Bruno Mars「Uptown Funk!」でした。

04. The Chainsmokers featuring Halsey – Closer (2016)
06. Rihanna featuring Calvin Harris – We Found Love (2011)
33. Marshmello & Bastille – Happier (2018)
57. Avicii – Wake Me Up! (2013)
58. The Chainsmokers featuring Daya – Don’t Let Me Down (2016)

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Forbesが、2019年「世界で最も稼いでいるDJランキング」を発表

Forbes誌が、毎年恒例となっている“世界で最も稼いでいるDJランキング”(The World’s Highest-Paid DJs: Electronic Cash Kings)の2019年版を発表しました。これは例年6月を境に、ここ一年のDJギグ、楽曲の売り上げ、企業タイアップまですべてを含む推定数字から割り出されています。その結果は以下の通りです。

1位 (2). The Chainsmokers (4600万ドル:約50億円)
2位 (5). Marshmello (4000万ドル)
3位 (1). Calvin Harris (3850万ドル)
4位 (4). Steve Aoki (3000万ドル)
5位 (7). Diplo (2500万ドル)
6位 (3). Tiësto (2400万ドル)
7位 (10). Martin Garrix (1900万ドル)
8位 (8). David Guetta (1800万ドル)
9位 (6). Zedd (1700万ドル)
10位. Armin van Buuren (1500万ドル)
11位 (9). Kaskade (1400万ドル)
12位. Skrillex (1300万ドル)
13位. Alesso (1250万ドル)
14位. Afrojack (1200万ドル)
15位タイ. DJ Snake (1150万ドル)
15位タイ. DJ Pauly D (1150万ドル)
15位タイ. Dimitri Vegas & Like Mike ($1150万ドル)
※()内は昨年順位

今年は、昨年まで6年連続1位をキープしていたCalvin Harrisが、このランキングが始まって以来はじめて3位となりました。なお、昨年まではトップ10ランキングでしたが、今年は15位までランキングされています。

ソース
https://www.forbes.com/sites/monicamercuri/2019/07/29/the-worlds-highest-paid-djs-of-2019/

Billboard Danceが、アーティスト・ランキング『100 Artists of 2019』を発表

アメリカで最も権威のある音楽チャート(いわゆる全米チャート)を集計しているBillboard(ビルボード)が、ダンス/エレクトロニック・アーティスト・ランキング『Billboard Dance 100 Artists of 2019』の結果を発表しました。

今回で第二回目の実施となる、この“Billboard Dance 100”。昨年同様、世界174ヶ国からの投票と、チャート・データ(セールス、ストリーミング、ラジオ・エアプレイ)やツアー・データ(ショウの収容人員、フェスのブッキング、レギュラーのDJ)をふまえた集計となっているので、現時点で最も信頼のおけるダンス/エレクトロニック・ランキングだといえるでしょう(“DJ”ランキングではなく、“ダンス/エレクトロニック・アーティスト”としてのランキングである点がミソです)。アメリカ・メディアの企画ゆえ、今回もUSベース系がちょっと有利か…という印象はありますかね。

ちなみに昨年のトップ10は、1位:The Chainsmokers、2:Calvin Harris、3:Kygo、4:Marshmello、5:Major Lazer、6:Martin Garrix、7:Zedd。8:Tiësto、9:DJ Snake、10:ODESZA、でした。

Billboard Dance 100 Artists of 2019

01. Marshmello
02. Calvin Harris
03. The Chainsmokers
04. Zedd
05. Kygo
06. Martin Garrix
07. Diplo
08. Tiësto
09. DJ Snake
10. David Guetta

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