『XDJ-XZ』は、世界中のクラブDJから支持されているクラブスタンダードモデルと同じサイズの大型ジョグをプレーヤー部に採用。さらにジョグの中央部には、高精細液晶ディスプレイを搭載。ミキサー部には、直感的に操作できるPioneer DJの4chミキサーの操作レイアウトを採用し、2系統の外部入力を含めて最大4系統の楽曲を使ったDJミキシングが可能となっています。 また、演奏表現の幅を広げる楽曲アレンジ機能として、SOUND COLOR FX、BEAT FX、X-PAD、FX FREQUENCYを搭載。そして、中央部には7インチ大型タッチディスプレイを搭載しているので、選曲からミックスまでの一連の動作を、手元のディスプレイで確認しながら直感的かつ確実に行うことができます。
また『XDJ-XZ』は、さまざまなメディアや接続方法をサポート。USBストレージデバイスやPC/Macに保存されている楽曲も再生可能で、オールインワンDJシステムでは初となる「rekordbox dj」と「Serato DJ Pro」両方のDJソフトウェアのコントロールにも対応(「Serato DJ Pro」は2020年初頭対応予定)。ユーザーが好みのメディアを使って演奏することができます。
1990年代末から高野健一やpal@pop名義でシンガー・ソングライター/プロデューサーとして活躍し、オリコン・チャートにランクインしたシングル、アルバムもリリースしているKen Takano。2010年代に入ってからはエレクトロニック・ダンス・ミュージックのプロデューサー/DJとしての活動を本格化させ、近年はFuture House Musicや2-Dutchといった海外レーベルからフューチャー・ハウス系のトラックを数々リリース。そして10月末には、Lost Frequenciesのレーベル、Found Frequencies(Armada傘下)から、FROZTとのコラボレーション・シングル「Set Me Free (ft. Ozimede)」をリリースしたばかりという、ベテランにして注目株です。
現在オランダのアムステルダムで開催されている“Amsterdam Dance Event (ADE)”にあわせて行われる、Tomorrowlandの15周年記念イベント<TOMORROWLAND PRESENTS: OUR STORY – Celebrating 15 Years of Tomorrowland>。そのライブストリーム(生配信)が決定しました。配信は、Tomorrowlandのオフィシャルサイト、YouTubeチャンネル、Facebookページにて、日本時間で10/19(土)午前3:30からの予定となっています(午前3時から30分、TomorrowlandのOne World RadioでPre-Showも配信されます)。
ZIGGO DOME AMSTERDAMで開催される<TOMORROWLAND PRESENTS: OUR STORY>には、Afrojack、Armin van Buuren、Dimitri Vegas & Like Mike、Goose、Netsky、Push、Steve Aoki、The Bloody Beetroots、Tïësto、そして7月に開催された<Tomorrowland 2019>でも話題の一つとなったThe Metropole Orchestraが出演する予定となっているので、15周年記念に相応しいスペシャルなショーを観られそうですね。
2017年、まだ高校生の時に初リリースして以来、これまでに海外レーベルを中心に20曲以上のリリースを重ね、最近ではフューチャー・ハウス系の新星として注目を浴びている日本人プロデューサー、Pharien。2019年に入ってからも、Strange Fruitsからの「There for You」「Find My Way」、Armada Musicからの「Tell Me the Truth」とステップアップし、先日ついにEDM系最重要レーベルの一つSpinnin’ Recordsと、日本人初の専属契約を交わした、ワールドクラスの逸材です。