Risa’s EDM drop report from America / 5: Bandana

Risa’s EDM drop report from America
第5回:バンダナ

突然ですが、皆さん、アメリカのEDMのイベントのファッション・スタイルで男女両方から愛される大人気なアイテムがあります。さて、それは何でしょう?
バンダナです!!
今回はこちらアメリカから、EDMのイベントに格好良く出向けるバンダナの男女両方の着こなし方、イベントで購入できるクールなバンダナと、ある変わったバンダナの活用法をご紹介します。
This time, allow me to introduce you to one of the coolest fashion items for both men and women at EDM events.

■ 1:イベントでアメリカンなバンダナの着こなし方
まずは、シンプルに口元をバンダナで巻くスタイル。
野外イベントでは、砂ほこりが散っていてバンダナを巻かないと鼻の中が真っ黒になり、喉が痛くなったり、次の日は砂が鼻の奥に溜まってしまい辛くなったりするので、バンダナで鼻と口を覆っている人が多いです。

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けれど、イベント中にずっとバンダナで口元を巻いていると喋りにくかったりしますよね。そんな場合、バンダナを首に巻いたりもします。
これをファッションとして着こなす男女をよく見かけます。
あとは、頭に巻くスタイルもあります。
男性は額の位置に巻いたり、女性は髪の毛を結んでその上からバンダナを巻いたりします。

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お団子の上に巻くのも可愛いです。
他には、ズボンにバンダナを引っ掛けるスタイルもあります。これも男女両方から愛されているスタイルです。

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結び方は色々で、ベルトを通す場所にただ引っ掛けているだけの人もいれば、お洒落に結んでいる人もいます。
バンダナは色々なスタイルで着こなせるのでオススメです。

■ 2:イベントで購入できるバンダナ
特に野外イベントでは欠かせないこのバンダナは、イベント会場内で販売されています。しかも、そこのイベントでしか買えないバンダナも売っています。
例えば、こちらはinsomniacのイベントでしか購入できないバンダナで、“insomniac”と描いてあり、ロゴがバンダナ一面に描いてあります。素敵なお土産にもなります。

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このようなバンダナをイベントで購入し、集めている人もいます。

■ 3:ユニークなバンダナ活用法
アメリカの一般家庭になら必ず置いてあるVicks VapoRubをバンダナの鼻を巻くあたりに塗って、そのバンダナを鼻から口にかけて巻く人がいます。
とてもこちらは空気が乾燥しているので、これを塗るとメントール効果で、鼻と喉がスースーして気持ち良く、喉も痛くならないと言われています。野外のイベントでよく使用されています。

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いかがでしたか?
バンダナの着こなし方は何通りもあり、こちらアメリカでは、イベントのファッションの一部としてだけでなく、砂ほこりから、鼻や喉を守ったりとても便利なので大人気です。
イベント会場内でだけしか買えない限定品バンダナを集めるのも素敵なアイディアですよね。
まだまだアメリカからEDM関連のファッションやイベントなど、色々なHOTな情報がありますよ~ん。

So stay tuned and stay plur! Another EDM report will drop soon!!!!
Thank you for reading!

Diplo & Sleepy Tom – Be Right There

Diplo(ディプロ)と、カナダのバンクーバー出身のプロデューサー/DJ、Sleepy Tom(スリーピー・トム)が、「Be Right There」のPVを公開しました。「Be Right There」は、彼らが8月にMad Decentからリリースしたシングルです。ビデオの監督はDan Streit & Sean Lopez。フューチャー・ハウス系のトラックですね。

この「Be Right There」は、MK、Boombox Cartel、Flava D、Gent & Jawnsらのリミックスを収録したリミックスEPが先日リリースされたばかりです。

Martin Garrix、Avicii、Steve AokiらトップDJの番組80以上が、24時間いつでもどこでも聴けるネットラジオ “Futuregroove FM” 開局!

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本日12月17日、EDM、ハウス、トランスを中心に、トップDJの番組が、24時間いつでもどこでも聴けるネットラジオ “Futuregroove FM” が開局いたしました。

あのダンスフェスで聴けるサウンドにいつでも浸っていたい。最新のダンスミュージックをチェックしたいと思っていても、ポッドキャストを聴きまくっているとスマホの容量がすぐにいっぱいになってしまう。日中仕事のBGMに、ながらで聴けるダンスミュージック・チャンネルがなかなか見つからない。そんな悩みは今日から、以下のURLにアクセスすれば解消されます。
http://www.futuregroovefm.com/

80をも超える番組を担当しているのは、Martin Garrix、Avicii、Steve Aoki、Oliver Heldens、W&W、Blasterjaxx、R3hab、Dannic、Dyro、Above & Beyond、Don Diablo、Yves V、Fedde Le Grand、Ummet Ozcan、Showtek、Paul Van Dyk、Aly & Fila、VINAI、Tom Swoon、Markus Schulz、Danny Avila、Laidback Luke、Firebeatz、Borgore、Chuckie、Will Sparks、Quintino、MAKJ、Ferry Corsten、Sander Van Doorn、Quentin Mosimann、Swanky Tunes、Cosmic Gate、twoloud、Kryder、DubVision、DJ BL3ND、Bingo Players、The Chainsmokers、Thomas Gold、Max Vangeli、EDX、Michael Calfanなどなど、フェスや世界中のトップクラブでおなじみの豪華ラインナップ。もちろん選曲も、リリース前のプロモが大量にかかっていて、文字通り最新です。さらに、HardwellのRevealed Radio、TiëstoのMusical Freedom Radio、最強ダンスレーベルSpinnin’のSpinnin’ Sessionsもスケジュールに入っているという充実ぶり。

海外のダンスミュージック・シーンと日本の温度差をなくし、音楽で世界をつなぐことを目的に開設されたFuturegroove FMを、ぜひご愛聴ください。なお、現在はプレ放送中との位置づけで、今後ウェブサイト等を中心に、さらなる展開が予定されています(放送がアクセス過多で止まってしまうようなときはリロードしてください)。

なお、トラックリストは翌日分が以下のFacebookページで公開されます。
https://www.facebook.com/futuregroovefm/

Ultra Music Festival 2016 (Miami) が、第一弾ラインナップを発表

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EDM勢は、巷の噂もなんのその、がっつりブッキングされてますね。メインフロアのヘッドライナー級はかたまってきてるようにさえ見受けられます。日本でも知名度が高いところを拾ってみました。

Pendulumの復活や、大御所The Prodigyの出演など他にも話題性十分です。
ハウス、テクノ勢もしっかりおさえているフルラインナップはオフィシャルサイトで。
https://ultramusicfestival.com/lineup/

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