DiploのハウスレーベルHigher Ground

Diploがハウスレーベル、Higher Groundを始めた
YourEDMの記事

声明によると
「ハウスはすべての源だ…おれたちがダンスミュージックとして知っていて、愛しているすべては、ほぼ40年前にシカゴとデトロイトのマスターたちが始めたものなんだ。このジャンルは、自分にとってものすごく重要で、Higher Groundは巨匠たちへの敬意であり、新しいサウンドや、このジャンルを前進させる世界中のアーティストを支えるものなんだ」
とのこと。

Diploは、もっとヒップホップよりの人かと思っていたので、ちょっと意外ですが、素晴らしい認識と意志を持ってハウスに取り組んでいるので、大きな動きになるといいなと思ってます

時間術大全読んだ

前から気になっていた、人生が本当に変わる「87の時間ワザ」を読んだ。
感想としては、残念ながらほとんど知ってることばかりだった。
TVは持ってないし、SNSにはもうほとんど投稿しなくなったから、そういう時間ロスはない。
ニュースを見ないというのも実行済
ってことは、単純にやりたいことが多すぎるんだ
自分に欠けているのは時間コントロールじゃなくて、やりたいことを取捨選択する能力のほうだな。。。

いちおう備忘録
重要だと思うことは人によって違うので、面白そうだなと思ったら一読をおすすめします。
これ系の本をあまり読んだことない人には、良書だと思います。

ハイライト→レーザー→チューニング→チャージ

ハイライト
1日の始めに優先度の高いハイライトを決める
ハイライトを予定に入れる
1日をデザインする
締め切りを決める
疲れ切り前に1日を終わりにする
進みがのろくなったらやめる(これは自分の場合、逆に調子いいときは、どこまでも続けるという習慣にしている)

レーザー(集中)
散漫クリプトナイトを遮断
ログアウト 通知オフ 
ニュースは週一回見ればよい
ネットを切断する
時間クレーター=ツイート
SNSで得られるのは見せかけの達成感
メール処理は一日の終わりに
即レス文化を拒絶する
自分で締め切りを作る
紙から始める
一呼吸を意識する
創造には一日休むもあり
疲労の特効薬は一意専心

チャージ
歩くと思索の時間を増やせる、歩き回れ
加工されてない食品を食べる

チューニング
夜の振り返りメモをとる

Eric PrydzのEPIC 6.0: Holosphere

An exclusive look at Eric Prydz’s 5-ton LED Holosphere

2019年のTomorrowlandハイライトのひとつにEric PrydzのHolosphereがあった。
これは8mの球に240万個のLEDを配置した中でEricがプレイするというオーディオビジュアル・パフォーマンスなのだが、FREEDOMステージの天井が一週目と二週目の間に壊れてしまったため、1週目のわずか1ギグしか実現しなかった。
幸運なことに、僕はこれを見ることができた。
強烈な体験だった。

Ericは、この一連のEPICプロジェクトを、ほかのEDMイベントでは体験したことがないいほど観衆を圧倒するためにやっているのだという。これまで誰もやったことがないことで。
そして、みんなにとってそれは2時間だったかもしれないけれど、自分たちにとっては(それまでの)2年間だったと語っている。しかも、このプロジェクトは最初から赤字で、今後のギグ予定はないのだという。

EDMは音楽だから、アートでありカルチャーだ。Eric Prydzは、それを最も明らかな形で体現している。

詳細はTHE VERGEに載っている
ERIC PRYDZ IS GOING TO DJ INSIDE A GIANT GLOWING SPHERE — HERE’S HOW IT WAS MADE
ERIC PRYDZ’S 5-TON HOLOSPHERE SHOWS THE AMBITIOUS FUTURE OF CONCERT TECH