うちの事務所には、2008のMacProに無理やり64bit OSを突っ込んだものがあるのだが、今日、電源ランプが点滅して立ち上がらなくなった。
調べてみると、これはメモリの不具合っぽい
ということで、怪しいメモリを4枚抜いてみた
2枚は中国製、2枚は日本製
中国製は前にも不具合があったので、先にその2枚をパス
んー、同じ症状か。。。
では日本製を抜いてみよう
んー、動いちゃった。。。
がんばれよ、日本製。。。
うちの事務所には、2008のMacProに無理やり64bit OSを突っ込んだものがあるのだが、今日、電源ランプが点滅して立ち上がらなくなった。
調べてみると、これはメモリの不具合っぽい
ということで、怪しいメモリを4枚抜いてみた
2枚は中国製、2枚は日本製
中国製は前にも不具合があったので、先にその2枚をパス
んー、同じ症状か。。。
では日本製を抜いてみよう
んー、動いちゃった。。。
がんばれよ、日本製。。。
Appleが次のCatalina OSでiTunesを終了し、Music、Podcasts、TVに分割すると発表したけど、現行のApple MusicはStreaming Serviceだから、ダウンロード購入はできなくなってしまうのか?が気になるところ。
DJユースにiTunesの音源は普通はナシだけど(iTunes用にマスタリングされていることもあるので)、ダウンロードじゃないと困るシチュエーションは、音楽関係の仕事をしている人なら多々ある。
Appleの公式NEWSには、こうある。
For those who like to own their music, the iTunes Music Store is just a click away.
これは最前列の選択肢からiTunes Storeは消えるが、ダウンロード販売やiTunes Store自体はなくならないと解釈していいのかな?
それなら実態はほとんど変わらない。
ダウンロード配信自体がオワコンだというのは、また別の話で。
RIAJのレポートによると、日本ではダウンロード・ストリーミングあわせた売り上げがまだ21%しかなく、そのうち40%がダウンロードということだから、全体から見るとわずか8%くらいがダウンロードのシェア。
日本の音楽産業は、いまだにフィジカルの売り上げを死守する姿勢を崩していないし、それが功を奏している。
極端な鎖国、保護貿易政策をとっていると思うが、おかげでCDのあとに起こったデジタルダウンロード時代をパスすることに成功したと言える。
これはグローバル視点では快挙というか驚き。
しかし、ストリーミング時代をパスするのは、おそらく無理。
今やほとんどの人がYouTubeで音楽を聴くようになってしまったから。
YouTubeからの売り上げは、冗談かと思うほど少ない。
これはアーティストにとってもなかなか厳しいですよ。
Pitchforkの記事によると、アーティストはライブとバンス、プロデュースやファンからのファンディングが収入になってるってことだけど、バンスなんて中堅以下には無いに等しいから、これはほんとに厳しい。
一方で、映像コンテンツの需要はものすごいことになっているので、それに伴い音楽プロデューサー(もちろんDAWとか使えるのが前提)の需要も増加するから、そこの未来は暗くないと思うけど
5/17〜5/19に行われていた、世界最大級のダンスミュージック・フェスティバル<EDC Las Vegas>で最もプレイされた曲が、YourEDMで発表されました。これは、世界中のセットリスト、トラックリストを取りまとめているサイト、1001tracklistsのデータをもとにしたものということですが、USローカル色の強いEDCとあって、Bass系EDMが圧倒的な強さです。1位のDJ Snakeは順当勝ちのイメージ。Big Roomはトップ10内にゼロで、日本で一般の人がイメージするようなEDMは一曲もないかも。テックハウスが少し入ってるのが、僕としては興味をそそられるところです。Fisherは、どこにいってもまだまだ強い。8位以下が古い曲というのは、このへんがBass界隈の定番化してるってことですね。
01.DJ Snake x Eptic – SouthSide (2019年3月リリース)