Risa’s EDM drop report from America 43 : Halloween

Risa’s EDM drop report from America
第43回:Halloween

皆さん、Halloween is right around the corner!! もうすぐハロウィンですね。皆さんはどんなコスチュームを着てパーティーに行かれますか ?
こちらアメリカでは大きなハロウィンのEDM野外フェス“Escape Wonderland”があります。他にもハロウィンの時期のEDMイベントが多数あります。

そこで今回は、アメリカのEDMイベントで人気な日本発祥のキャラクター/アニメなどの、男性と女性両方のコスチュームをご紹介します。
コスチュームをレイヴ用に工夫したりする方法、こちらで人気な日本の意外なキャラクターのコスチュームのことなどに注目してみましたよん!

■ セーラームーン
セーラームーンは、アメリカでもとっても有名です。
毎年必ずハロウィンのイベントで、セーラームーンの制服のコスチュームを着た女の子たちを見かけます。
EDMイベントでは、普通のセーラームーンのコスチュームを更にセクシーにしたバージョンが流行っています。

手作りでこの衣装を作る人も多いです。
スカートの代わりにTutuまたは、お尻が半分位見えそうなショーツにリボンを着けたり、普通のブラジャーに大きなリボンを縫い付けて、後ろに布でセーラー服の後ろの部分をつけて、ヘソと背中をバリバリ見せるスタイルに改良したり、オンラインでは、手作りサイトでこのようなレイヴスタイルのセーラームーンコスチュームがたくさん販売されています。
脚には、EDMのイベントでは恒例のLeg Wraps(太ももの付け根の部分にゴム紐のようなものを通して、固定して脚の下の部分まで紐を巻いていくもの)を巻いている人が多いです。

一番よく見かけるのは、やはりメインキャラクターのうさぎちゃんですが、その他のメンバーのコスチュームも見かけます。女の子のグループでそれぞれ違う色のコスチュームを着て、全員セーラームーンでイベントに登場なんていうのも、去年のEscape Wonderlandで見かけました。

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■ ドラゴンボール
ドラゴンボールもこちらアメリカで大人気です。
孫悟空とベジータのコスチュームをよく見かけます。

EDM関連のハロウィンイベントでは、女性たちの衣装はレイヴ使用で普通のコスチュームよりさらにセクシーなものに作り替えられたものをよく見かけますが、男性たちの衣装もセクシーなものに改良されていますよ!…とは言っても、シンプルに、上半身裸スタイルで、孫悟空衣装の下(ズボン)とベルトだけを着て、カツラを被るスタイルです。
または、腹筋バリバリ見せな感じで、衣装の前を閉めずかなりハダケタスタイルなどです。

腹筋バリバリスタイルと言っても、こちらアメリカではブヨブヨスタイルもよく見かけます。人の目をあまり気にせず楽しんじゃってる感じで~す。ですから、素敵なマッスルがなくても大丈夫なんです。Hahaha

■ 超意外な日本のキャラクターのコスチューム
さて、こちらのハロウィンEDMイベントで人気な、超意外な日本のキャラクターのコスチュームは何でしょう?

なんとNHKのキャラクター、“どーもくん”です。

男性、女性両方のどーもくん衣装が売られています。
女性のレイヴ用のどーもくん衣装は、茶色いビキニにどーもくんの顔の被り物というスタイルのものがあります。

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■ ハローキティ
やはり、こちらでもハローキティのコスチュームは定番です!
女性の間で大人気なので、種類も豊富です。

ハロウィン季節のイベントではなくても、全身ハローキティの物を身に着けた人は多いです。
ハローキティの大きな赤いリボンや、キティちゃんの顔の帽子を被り、ファー(フワフワした脚につけるレッグウォマーのようなもの)にもキティーちゃんの顔がくっついたものなどを履いている人がいます。とても可愛いです。

■ ポケットモンスター
ポケモンもこちらで大流行しています。
その影響で、やはり男女両方のポケモンコスチュームが大人気です。
一番よく見かけるコスチュームはピカチュウです。

女性には、ピカチュウのアンテナ帽子に黄色いビキニ、シッポをTutuに縫い付けて、網タイツに黄色いファーなんていうEDMイベントスタイルがあります。

男性には、ピカチュウ帽子に上半身裸に黒い短いズボンに黄色い靴下スタイルなどがあります。ポケモンのキャラクターのフード付きT-シャツなども販売されています。自分で色々な組み合わせ工夫ができます。

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■ スーパーマリオ
男女両方にスーパーマリオコスチュームも大人気です。
カップルでスーパーマリオになる人も多いです。

女性のコスチュームは、ヘソ出しでお尻半分位が見えるショーツ(サスペンダースタイル)にマリオの帽子にファーなど。

男性のコスチュームは、サスペンダースタイルのズボンにシンプルに赤いT-シャツにマリオ帽子、髭、そして白い大きな手袋スタイルなど。

■ 鉄拳
男性には、鉄拳のコスチュームが人気です。
赤い鉢巻に、白い柔道着のようなものに黒いベルトで、かなりハダケタスタイルをイベントでよく見かけます。

女性の鉄拳のコスチュームも見かけますが、男性の方が圧倒的に多いです。

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■ パワーレンジャー
毎年、パワーレンジャー系のコスチュームをよく見かけます。
去年はうちのグループの男の子たちも、それぞれ違う色のレンジャーコスチュームで揃ってイベントに登場でした(笑)。

ただ、みんなトイレに行きづらいと嘆いていました。
それと、スマホを手袋のせいで使用できない(タッチスクリーンが手袋をしていると作動しない)と、なんと全員、親指と人差し指の上の布部分をちぎってしまいました。
あと、踊ると息ができないという理由で、顔のマスクの目と鼻部分を切り取ってしまいました。

女性の衣装は、レイヴ用にする場合は、ブラジャーにパワーレンジャーのバッジをつけてお腹にWrapsを巻いてTutu、というスタイルなどがあります。

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■ 忍者
“日本と言ったら何が思い浮かぶ?”と外国人に質問したら、“忍者”と言う人も少なくありませんよね。

こちらでは、男女共に忍者コスチュームも人気です。
よく、男性でハロウィンのイベントで忍者衣装を着て、その日ずっと忍者になりきっている人もいます(笑)。

こちらのEDMのイベントでは、武器に見える物(アクセサリー含む)を持ち込むのは禁止なので、刀に見える物などは没収されたりします。

EDMイベントで人気な女性の忍者衣装は、前回の記事で紹介させて頂いた、ビキニタイプの衣装と違って、上と下が繋がったスタイルの衣装です。鼻と口が隠れたマスクなども販売されています。

いかがでしたか?
アメリカで人気な日本発祥のスタイルのコスチュームって結構たくさんあります。
今年の筆者のコスチュームは。。。まだ秘密です。Hehe

Escape Wonderlandやその他のEDM情報など、まだまだたくさんありますよ~。
So stay tuned and stay plur!

Risa’s EDM drop report from America 42 : Rave Bodysuits

Risa’s EDM drop report from America
第42回:Rave Bodysuits

今回は、こちらアメリカのEDMイベントで流行っている、セクシーな衣装についての記事です。
この衣装の商品名、これをどのように着たらセクシーか、どんな種類があるのかなど詳しくご紹介します。

■ EDMイベントで流行中のセクシーな衣装

アメリカの野外フェスでは、かなり露出度の高い女性が多いですが、最近は、露出度は高めでも、隠れるところは上手く隠れている作り、また種類豊富で、裸に近い衣装よりも少し“CLASSY”と言われているセクシーな衣装が流行っています。

それは、“Rave Bodysuits” や “Rave Rompers”と言われているものです。

ビキニタイプの衣装と違って、上と下が繋がっています。ですから、トイレに行きづらい衣装だとも言われています(笑)。

どんなに胸が小さくても、ブラを着ないことがポイントで、見えそうで見えないところがセクシーだと言われています。ちょっと日本と感覚が違うかもしれませんが、基本、この衣装を着る時はブラはなしです。

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■ 種類

スクール水着のタイプのものから、お腹のくびれ部分がカットされているもの、胸が横から見えそうなものなどがあります。

お腹のくびれ部分が見えるタイプのものは、少し下っ腹が出てても、くびれが強調されているから、セクシーだと大人気です。

横から胸が見えそうなタイプのものは、女性がこれを着ていると、男性から“Side Boobs!!!!”と大好評です(笑)。

袖が短いものから長いものがあり、フード付き、なし、チャックで前を開け閉めタイプ、スケスケのシースルータイプに水着素材のものもあります。

DJの名が書かれたもの、国旗、キャラクターが描かれたもの、食べ物柄、ネオンカラー、アニマル柄など種類豊富です。

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■ 組み合わせ

レイヴボディースーツを着て、Leg Wraps(太ももの付け根の部分にゴム紐のようなものを通して、固定して、脚の下の部分まで紐を巻いていくもの)を脚に巻いて、ファー(フワフワした脚につけるレッグウォマーのようなもの)を履いたりすることができます。

Kandiブレスレットのアクセサリーなどを身に着けるのも忘れずに!!

スケスケシースルータイプのレイヴボディースーツを着る人たちは、Pasties(乳輪隠しシール)を胸に貼っています。

このスーツの後ろは、お尻が強調されていて、お尻の半分以上が見えるタイプがほとんどです。

ですから、お尻を隠したい人には、Open-Front Chiffon Maxi Rave Skirt(前は脚が見えるように開いていて、後ろはレースの長いスカートでお尻が隠せるスカート)がオススメです。

このスカートとレイヴボディースーツの組み合わせで、より上品でエレガントな感じのスタイルになります。

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いかがでしたか?

Pastiesだけでイベントに行くのは露出度高くて無理!と思っても、水着感覚なレイヴボディースーツにお尻隠しスカートだったらOKという方も多いのではないでしょうか?

これからも、まだまだEDM関連情報がたくさんありますよん。
So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!

Risa’s EDM drop report from America 41 : Gareth Emery (Event Report)

Risa’s EDM drop report from America
第41回:Gareth Emery(Event Report)

この週末は、トランス界のスーパースター、そしてDJとしてでなく、プロデューサーとしても大活躍中のGareth Emeryのイベントに行って来ました。今回は、Gareth Emeryがあることでブチギレて、そのブチギレの態度をステージで隠し切れなかったことなどについてのリアルなレポート記事です。

■ Gareth Emery
イギリス出身のGareth Emeryは、DJ MagのトップDJランキングで、2010年に7位にランクインしました。現在はロサンゼルスに住んでいるので、よくロサンゼルスで彼のイベントがあります。
今回のイベントのチケットは売り切れで、開催場所はハリウッドにある約3,700人が入れるHollywood Palladiumでした。
彼のセットは、今年のEDCでも見ましたが、やはり大きな野外フェスと室内のイベントでは良さが違いますよね~。

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■ イベントの様子
屋内のEDMのイベントの場合、DJによって集まる人のファッションスタイルが全然違います。
Gareth Emeryのイベントには、露出度が高い人はあまりいません。
ジーンズや、短パンといったカジュアルで普通の普段出かける格好という感じで、ナイトクラブに着て行くようなドレスや、レイヴの派手なファッションは見かけませんでした。
バーが会場にいくつかあったので、どのバーも空いていました。勿論、アルコールで酔っ払っている人たちがいました(笑)。
VIPエリアは、特にスペシャルな感じではなく、少し広めのスペースに椅子が置いてあるだけでした。
前回のイベントではあった、Gareth Emeryのロゴ入りTシャツや帽子などが置いてあるショップは、今回はありませんでした。
室内で踊りまくって新鮮な空気を吸いたい人、タバコを吸いたい人のための外のデッキは結構混んでいました。外からでも音楽は聞こえるので、ここでたむろっている人たちも多かったです。

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■ Gareth Emeryのイベントのスタイルと曲
Gareth Emeryと言えば、毎回ゲストがいます。
生でゲストが歌を熱唱、そして彼が楽器を演奏したりするのが定番です。
ゲストは、Steven LionsやSlanderのヴォーカリストとしても活躍中のHaliene、そして彼の妹Roxanne Emeryでした。彼女は「Soldier」を歌いました。
そして、今回はGareth Emeryが生でピアノを演奏をしました。
豪華な生歌に彼自身のピアノ生演奏で、会場は更に盛り上がっていました。
やはり、Gareth Emery feat. Christina Novelliの「Concrete Angel」が一番盛り上がっていた気がします。「Dynamite」も皆手を挙げて音楽を感じていましたが、「Hands」も最高でした。

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■ Gareth Emeryがブチギレ
なんと、Gareth Emeryがステージでブチギレました。
彼は、6時間休みなしにプレイしていたので、ブレイク(休み時間)をとりました。
そのブレイクの間は、まだあまり名の知られていないDJがプレイしました。が、そのDJの音楽にキレていました。
ブレイクから戻ってきたGareth Emeryは、かなりキレた口調で、“I don’t know who the F*CK booked them, but we are never booking them again!!”(ブレイクの間のDJをどこのヤツが雇ったか知らないけど、今後絶対彼らを雇うことはないから)。
彼はトランスでバリバリのアーティストなので、ブレイク中に曲を流した、ヒップホップ調EDMがメインのDJにキレていたみたいです。
トランス界のプライドがあるからブチ切れたのだろう、と会場はザワついていました。

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いかがでしたか?
Gareth Emeryがステージでキレている感をバリバリに出していたことは、結構話題になっていました。
プライドがあるんですね。
これからも、まだまだEDM関連情報がたくさんありますよん。

So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!

Risa’s EDM drop report from America – 40:Nocturnal Wonderland (Event Report 2)

Risa’s EDM drop report from America
第40回:Nocturnal Wonderland(Event Report 2)

今回は、前回の続きで、アメリカからEDM野外フェス<Nocturnal Wonderland>最終日のレポート記事をお届けします!!

■ 自撮り、イベント前からノリノリ

最終日も、女友達とイベント会場に出発する前に、お家でメイクや衣装選びを手伝い合って楽しくスタート♪

アメリカ人恒例の超ナルシスト風に鏡でお尻や体のラインを何度も何度もチェックして、鏡へ投げキスをして、しつこく何回も自撮り(笑)。

そして、イベントへ出発する前からテンション高く家で踊りまくり♪

最終日は皆でバニー系の衣装を着ていくことにしました。
バニー(ウサギ)風のメイクを顔にしたり、バニーのカチューシャをしたりしました。

前回の記事にも書きましたが、こちらアメリカでは、EDMイベントに出かける時、友達同士でオソロや同じような似た衣装を着ることが多いです。

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■ 小さな遊園地

会場内には、小さな観覧車や色々な小さな乗り物があり、まるで遊園地のようです。

ただ、これらに乗る場合、待ち時間がとても長く、音楽をステージで聞きたい人にとっては“時間の無駄。せっかく音楽イベントに来ているんだから、そういうのに乗りたいならフェアに行けばいい!”などとも言われています。

けれど、音楽を聞きながら、乗り物に乗りたい人などもいますし、人それぞれですよね。

小さな観覧車は目立つので、その前で、友達と待ち合わせをしたりできてよくはぐれた時のミーティング スポットとして使用されています。

最終日も蛍光ペイントトンネルで少しペイントを友達と塗り合って、また記念撮影しました。

このトンネル内では、自分の好きなDJの名前を描いて、その前で写真撮影したりするのが恒例です。

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■ 小さなステージ

名の知れていないDJたちがプレイしていたステージは、空いていましたが、そこでは踊るスペースが十分にあり、クリスマスカラーのようなライトと素敵なアートが飾られていていて、穴場でした。

しばらくそこにステイしました~。

私たちがそこにいた時は“ディスコ”がテーマだったらしく、そこにいた人たちは、ノリノリに手を右上から左下に振ったり、まるで映画で見るようなディスコ風ダンス?をしていました。

アットホームな感じで、ここにいた人たちはとてもフレンドリーでした。

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■ ステージ

最近こちらで、ホットだと話題のEphwurdのステージには、思ったより人が集まっていませんでしたが、私たちハウスミュージック好きには最高でした♪
「Bring It Back」が流れた時に、近くにいた男性がいきなりすごい勢いで、シャッフルを始めてびっくりしました(笑)。

友達の1人が大のAlison Wonderland好きで、彼女はほとんどの曲の歌詞を覚えていて、私の隣で踊りながら大熱唱していました(笑)。

そして私の大好きなBingo Players!!
「Cry」が流れた時は、皆手を組んだりしてとてもピースな感じでした。

Flux Pavilionのステージでは、めちゃめちゃステレオの近くにいたので、「Feel Your Love」が流れたときに、頭にビートがバンバン響きました~。

BassnectarとDeorroのステージは混んでいました。
Deorroの「Five Hours」はやはり定番で、皆バンバンジャンプして跳ねてノリノリでした。歌詞がある部分は歌っている人も多かったです。

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■ クレイジーな友達

少し寒かったので、1日目より露出度少ない人が多いかな?と思ったら、大間違いで、皆踊りまくって暑い暑い!と言っていました。

友達の1人はPasties(乳輪隠しシール)でワイルドに踊っていました(笑)。
こちらアメリカのEDMイベントにはPasties人口が結構多くて、そのうちそれが普通に思えてきちゃう感じです。Haha

野外フェスの帰りの車でもSelfie!
イベント前も自撮り、イベント後シメの写真も自撮り♪ selfie selfie!

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■ 記念品

今回も砂ボコりがすごかったので、バンダナを購入。
Nocturnal Wonderlandと入ったオオカミのバンダナ♪

そして以前に紹介させて頂いた、貰っておくと役立つ無料アイテムゲット♪
ポスターはすでに私たちが出口に向かった時にはなかったのですが、Night Owlラジオのシールを貰いました。Yay!

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最終日も楽しかったです♪

If you want to see more pictures and details, follow my Instagram: @prerisacious
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まだまだEDM関連情報がたくさんありますよん。
So stay tuned and stay plur!
Another EDM report will drop soon!!! Thank you for reading!

Risa’s EDM drop report from America – 39:Nocturnal Wonderland (Event Report)

Risa’s EDM drop report from America
第39回:Nocturnal Wonderland(Event Report)

今回は、こちらアメリカのEDM野外フェス<Nocturnal Wonderland>のレポート記事です。
まずは、1日目のレポートです~!

■ 駐車場/アート

会場の敷地内に公式にキャンプをしている人がたくさんいましたよん。キャンプ用のチケットは今年すぐに売り切れたそうです。

普通のキャンプ用ではないチケットは売り切れませんでしたが、普通のチケット用の駐車場は渋滞していました。
結局、会場から近めの有料駐車場($20)は満車で、とっ~ても会場から遠い無料の駐車場に車を駐車しました。

入り口付近のIDチェックポイントは、思ったより混んでいなくてすんなりと入れたのですが、次のセキュリティーチェックが厳重で、ここを抜けるのに時間がかかりました。

会場の中に入ると、たくさんの宇宙が想像できるようなアートが飾られていて、色々な種類のアーチがあり、そこを抜けるとステージが見えました。
去年よりも、アートに力を入れている感じでした。

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■ 衣装

今回は、友達(ガールズ)でマーメイドメイクをして、ランジェリーでNocturnal Wonderlandに行ってきました。

こちらアメリカでは、女の子たち(友達同士)はメイクや衣装を同じ感じにしてEDMイベントに出向くことが多いです。
このイベントに行く前に行ったレイヴ衣装選びレポート(ショッピング)や流行っているマーメイドメイクについてもお楽しみに♪

女性は、超露出ファッションの人たちもいるのですが、こちら夜は少し寒いので、レギンスを着ている人もいました。

男性はショートパンツに上半身裸または、タンクトップが多かったです。今回は、アロハシャツを着ている人が多くて、流行ってるのかな?とも思いました。

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■ ペイントでお遊び

メインステージから近い場所にトンネルがあって、その中では蛍光のペイントを体に塗りたくって踊っている人たちがたくさんいました。

私たちもお互いにペイントを塗り合って記念撮影したりしました。

きちんと音楽もはっきり聞こえるので、この中にたむろっている人たちもいました。

このペイントはなかなかとれませんでした(笑)。

VIPチケットを購入した人たちだけが入れるラウンジが何個かあって、ずっとその中でくつろいでいる人たちもいました。

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■ ステージ

今回私たちは、3LAU with Audien、Oliver Heldens、Laidback Luke、Above & Beyondを見ました。

3LAUがAudienが一緒にプレイしていたので、そこのステージにいた人たちは、めちゃめちゃ興奮していました。
彼らのコラボ曲「Hot Water」は、“優しいビートだけれどダンスもできるし、遅すぎないテンポでノレる曲”と、友達が感想を言っていました。

Oliver Heldensのステージで「Koala」が流れた瞬間、シャッフルができる人は、狂ったようにノリノリにジャンプしながら、シャッフルをしだしました。その光景は皆楽しそうで、最高でした。

Laidback Lukeはステージにいる人たち皆をまとめようとして、盛り上げている感じで、彼自身からも音楽からもGood Vibesを受け取ることができた、と喜んでいる人がいました。

Above & Beyondのステージでは、“Above & Beyond”と書かれたT-シャツ、帽子、メガネを身に着け、看板を持っている熱狂ファンが多かったです。
「We’re All We Need」が流れた時は、ステレオの近くに行きたくなりました(笑)。
Above & Beyondが見たいからNocturnal Wonderlandの1日目だけのチケットを購入する人も多かったそうです。

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■ ホットドッグ

イベントが終わるって出口を出ると、屋台のホットドッグ屋がずらーーーーっと並びます。
水のボトルを格安で売る人たちもたくさんいます。
アメリカのEDM野外フェス終了後には定番の光景です。

今度それについても詳しく書きますね。

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Nocturnal Wonderland最終日レポートもお楽しみに♪ It’s coming up soon!