イチローの「ヘタは見たくない」

イチローが、前の打席に投手が立ったとき、そのバッティングを見たくないという発言をして話題になってますね。これは、もっともな話だと思います。

 クリエイターというのはイメージを具現化する人たちなので、そのイメージにおそまつなものが刷り込まれるのは最悪なことなんです。

 これは、J-POPにもカラオケにも言えることなので、クリエイターの方々はご注意を。

 ヘンなイメージが刷り込まれてしまったら、それをリセットするために、とびきりソウルフルな音楽を聴くといいですよ。

iLOUD

 LOUDのWEB版という位置づけで、iLOUDというサイトを立ち上げました。まだ試験運用中という感じですが、雑誌ではカバーできない速報性を要することや、過去のインタビューがアーティストごとに読めるコンテンツをメインに展開していくつもりです。

 従来のLOUD.JPのほうは、主に雑誌本体に関すること、バックナンバー関連、編集部のブログなどに特化させていきます。

 少しづつコンテンツを充実させていきますので、皆様よろしくお願いいたします。

(2017/3/21追記 : 現在はこちらのfuturegroove.jpにすべて集約されています)

NHKに謝罪させるなら

 裸のボディースーツダンサーの件で、NHKがお詫び出してたけど、UKではこういう騒ぎは政治的メッセージ入りのTシャツを着て出演することによって起こすというのが相場だ。お国が違うと、文化のテイストも違うという見本のような話だ。
 NHKに出禁になるなら、「未来の世代へツケをまわすな、政治家ども!」とか「アメリカ帝国主義反対!」とか書いたTシャツを着て歌えば一発だろう。
 目的が話題獲得と問題提議では違いすぎるか。。。
 エンターテインメントとパンクは別物か。。。いや、同じ?
 なんか、谷上みたいになってきたので、考えるのをやめよう。