CLAP YOUR HANDS SAY YEAH、来日決定(2012年1月)

cyhsy_a.jpg

CLAP YOUR HANDS SAY YEAHが来日、2012年1月に東名阪を回るジャパン・ツアーを行うことが決定しました。

2005 年にニューヨークで結成されたCLAP YOUR HANDS SAY YEAH。完全自主制作でリリースされた、セルフ・タイトル・アルバムは、ネットと口コミで話題を呼びました。ローファイ・ポップなサウンドに、フロントマン、アレック・オンスワースの独特な浮遊感あるヴォーカルが絡んだ妙に耳に残る曲は、ここ日本でもヒットしましたね。

フジロック・フェスティバル’09 出演のあと、その活動をフェードアウトさせたかと思わせましたが、2011 年に入ってアルバム制作を再開。セカンド・アルバム『サム・ラウド・サンダー』以来、実に4 年ぶりのリリースとなるニューアルバム『ヒステリカル』が遂に完成し9/14 に発売されます。

この春予定されていた東京での来日公演が一端キャンセルとなった分、来日を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。期待しましょう。

続きを読む

THE PAINS OF BEING PURE AT HEART、来日決定(2012年2月)

01660025-Edit-midres%E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%ABWEB%E7%94%A8%E3%80%91.jpg

ニューヨーク・ブルックリンのバンド、THE PAINS OF BEING PURE AT HEARTが来日、東名阪を回るジャパン・ツアーを開催することになりました。

彼らは、コントラストを極限にまで効かせたチープなモノクロ・ジャケットが印象的な、セルフ・タイトル・アルバムを2009 年にリリース。キップ&ペギーによる甘美な男女ツイン・ボーカル、そしてローファイのなかにシンプルで良質なメロディーをギターノイズでふんわり包んだ、どこか90 年代を思わせる、懐かしくも甘酸っぱいサウンドが詰まったこのアルバムで一躍注目を集めました。

そして、2011年3月には、セカンド・アルバム『ビロング』をリリース。
この夏のFUJI ROCK FESTIVAL’11 では、レッド・マーキーのフロアを満員にし、厚みのある堂々のパフォーマンスを見せてくれました。彼らの単独来日ツアーは、きっとオーディエンスを胸キュンさせてくれることでしょう。

続きを読む

DEERHOOF、来日決定(2011年11月)

deerhoof.jpg

DEERHOOFが来日、東名阪を回るツアーを行うことが決定しました。

サンフランシスコで結成されたノイズ・ロック・バンド、DEERHOOF。
今年1月には記念すべき10 作目となるフル・アルバム『Deerhoof vs Evil』をリリース。ポリヴァイナルに移籍後第一弾アルバムとなった今作では、前々作『フレンド・オポチュニティ』の楽曲にも通じる、ポップでラディカルな楽曲を聴かせてくれました。

彼らは、今年のフジロックにも出演し、オーディエンスをひき付けていましたね。各メンバーから漂う不思議オーラがとても魅力的でした。今回の来日公演でも、エッジのきいた演奏とユニークなパフォーマンスに期待です。

続きを読む

SURKIN、来日決定(2011年11月)

Surkin320.jpg

SURKINがGAN-BAN NIGHT SPECIALで来日、京都、東京、名古屋の3都市を回ることになりました。

2006 年、弱冠20 歳でデビューしたSURKIN。フレンチ・エレクトロの名門レーベルINSTITUBESからリリースした「Radio Fireworks」、「Ghetto Obsession」がフランスで大ヒットとなり、世界中で注目を浴びるようになっています。その後、リミキサーとしてBoys Noize、Klaxons、Para Oneなどのリミックスも手がけていますね。最近では、2011年2月に来日し、GAN-BAN NIGHT SPECIAL GAN-BAN 10TH ANNIVERSARYで会場を多いに盛り上げた事も記憶に新しいところ。

そんなSURKINが再び来日し、日本ツアーを行います。
このタイミングでは、初のフル・オリジナル・アルバム・リリースもあるそうなので、そちらも要チェックです。

続きを読む

THE KOOKS、来日決定(2012年1月)

Kooks_2011.jpg

UKのインディー・ロック・バンド、THE KOOKSが来日、東京、横浜、大阪でライブを行うこととなりました。

2003年にブライトンの音楽学校で結成されたTHE KOOKS。2006年にデビュー・アルバム『INSIDE IN / INSIDE OUT』を約190万枚売り上げ、一躍人気バンドになっています。続く2008年の2nd『コンク』は、初登場でUKチャート1位を記録しました。

本日9月7日には、バンドにとって3作目となる、待望のニュー・アルバム『ジャンク・オブ・ザ・ハート』を日本発売するということで、来日公演では新曲をたっぷり聴かせてくれそうです。

続きを読む

LOCKSLEY、来日決定(2011年11月)

Locksley.jpg

ウィスコンシン州マディソン出身で、NYを拠点とするロック・バンド、LOCKSLEYが来日、一夜限りの公演を行うこととなりました。

2004年初頭にリリースし た5曲入り自主制作デビューEP収録の「Don’t Make Me Wait」が、映画専門チャンネル Stars Channelで起用されたのを機に、注目を集めるようになったLOCKSLEY。ビートルズを思わせる60’s的メロディー&ハーモニーに、ガレージ・ロックの攻撃性をブレンドした独特のサウンドを武器に、2007年6月にリ リースされた1stアルバム『Don’t Make Me Wait』でブレイク。2009年12月には、2年半振りとなる2ndアルバムで、その評価を確実なものにしています。

これまでにたびたび来日し、ファンを増やし続けてきた彼ら。そのライブは、見逃せないものとなるでしょう。

続きを読む

RUSSIAN RED、来日決定(2011年10月)

1986年スペイン・マドリッド生まれのLourdes Hernándezによるソロ・プロジェクト、RUSSIAN REDが来日、代官山UNITにてライブを行うこととなりました。

2008年のスペインでのデビュー・アルバム『I Love Your Glasses』が、若い世代を中心に絶大な支持を受け、スペイン国内でゴールドディスクを獲得、一躍注目の人となったロシアン・レッド。ベル&セバスチャンのメンバーらとグラスゴーにて制作された最新作『Fuerteventura』(日本盤12月7日リリース予定)では、プロデューサーにトニー・ドゥーガン(くるり、ティーンエイジ・ファンクラブ等)を迎え、世界デビューを果たします。そのスペシャル・ショーケースとなる、今回の来日公演はマスト・チェックですね。

続きを読む

SEEKAE、来日決定(2011年10月)

seekae_a2011.jpg

オーストラリアが生んだ超新星ビート・トリオ、SEEKAEの来日公演が決定しました。

ポスト・ダブステップ、エレクトロニカ、ポストロック、チルウェーヴ、ヒップホップ、IDM、シューゲイザー、ドローン、サイケデリック、ドリームポップなどなど様々なエッセンスを食い散らしながら、実にクールに、実にスリリングに、かつアヴァンギャルドに、ポップに、緻密で芸術的なビート世界を築き上げているシドニーのシーケイ。

2006年に結成された彼らは、2011年、セカンド・アルバムにして日本デビュー作となった『+ドーム』を発表。ベッドルーム・ポップとクラブ・ミュージックの境界線を見事に疾走してみせました。

フライング・ロータス、フォー・テット、ボーズ・オブ・カナダ、マウント・キンビー、ゴールド・パンダあたりが好きな方は、ライヴ・パフォーマンスも爆裂もんらしいので、ぜひチェックしてみてください。

続きを読む

LMFAO 来日決定(2011年10月)

LMFAO.jpg

2006年にLAで結成された、レッドフーとスカイ・ブルーからなる人気エレクトロ・ホップ・デュオ、LMFAOの、一夜限りの来日公演が決定しました。日程・場所は、10月6日(木)東京 渋谷duo music exchange。

彼らは、7月にリリースした新作『ソーリー・フォー・パーティー・ロッキング(Sorry For Party Rocking)』からのファースト・シングル、「Party Rock Anthem」が、 世界14ヶ国のiTunesチャートで1位を獲得。全米シングル・チャートでは6週連続1位、UKシングル・チャートでは4週連続1位を記録しております。
ライブでも、きっと「Party Rock Anthem」のミュージック・ビデオで披露している彼ら独自のダンス・ステップ、“シャッフル”を披露してくれることでしょう。
詳細は続きをご覧ください。

続きを読む