THE DEAD 60S『Time To Take Sides』

“現代版ザ・クラッシュ”の異名をとる、リヴァプール出身の四人組。スマッシュヒットを記録したデビュー作『無線衝突』から、約二年ぶりとなる二作目をリリースしました。故郷を離れNYで制作された本作は、スカ / ダブ色が顕著だった前作に比べ、よりストレートかつモダンなパンク / ロック方向に進化。シングル「Stand Up」では、『ロンドン・コーリング』時代のザ・クラッシュが時おり鳴らしていたような、キャッチーなサウンドも聴くことができます。ちなみに彼ら、8月13日に自らセレクトしたレゲエ / ダブのコンピ・アルバムもリリースするそう。中にはホレス・アンディやリー・ペリーが収録されております。リアル・ルードボーイズは、他のロック・バンドとやることが違いますね~。
★★★★★★★☆☆☆(TK)

THE DEAD 60S
Time To Take Sides
(JPN)SONY / EICP832-833
ROCK 

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RYUKYUDISKO『INSULARHYTHM』

メジャー移籍後初となる3rdアルバム。多ジャンルより豪華ゲスト陣を迎え、ロック、ハウス、そして沖縄民謡を吸収したオリジナリティ溢れるダンス・ミュージックを展開しています。ビークルやモンパチとの話題のコラボシングルも収録。
LOUD153号記事:インタビュー

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JAZZTRONIK『In The House』

UKの人気ハウス・レーベル、Defectedが送り出す定番ミックスCD、『In The House』。過去には、ダニー・クリヴィット、マスターズ・アット・ワーク、ボブ・サンクラーなどのビッグ・ネームがフィーチャーされていた本シリーズに、日本人アーティストでは初めて、野崎良太が抜擢されました! 彼がJazztronik名義でミックスを手がけた本作は、Defected音源中心の2枚組。Disc1ではファンキー&パーカッシヴなナンバーが、Disc2ではテック、エレクトロ・テイストも盛り込んだ、アグレッシヴな展開が楽しめます。自身の楽曲からは、「Mr Swing (Album Version)」を収録。グルーヴ感あふれる、スムーズなロング・ミックスも聴きどころの一つです。
★★★★★★★☆☆☆ (EU)

Jazztronik
In The House
(JPN) Manhattan/Defected / LEXCD07006
HOUSE
 
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BLUE KING BROWN『Keep It Dubbed』

今年初頭にリリースされた『Stand Up』で国内盤デビューを果たした、ブルー・キング・ブラウン。リード・ボーカル兼ギタリストのナタリーがフロントに立つ、オーストラリアの7人組ジャム・バンドです。アーシーでパーカッシヴなサウンドを持ち味とする彼らは、今年5月にサーフ・カルチャーを代表するフェスのトリとして来日したほか、にもブッキングされ、話題を振りまいていました。本作『Keep It Dubbed』は、彼らが日本のファンに向けて制作した企画盤。自身のルーツでもある、ルーツ・レゲエを前面に配した、ダビーな音世界で楽しませてくれます。ユル〜く過ごす、休日のお供にどうぞ!
★★★★★★★☆☆☆ (SN)

BLUE KING BROWN
Keep It Dubbed
(JPN) VILLAGE AGAIN / VAAA-0003  
DUB

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YANOKAMI『yanokami』

 ピアニスト / シンガー・ソングライターとして世界に知られる矢野顕子と、類い稀なメロディ・メイキング・センスを持つレイ・ハラカミ。この二人のユニットであるYANOKAMIが、四年の歳月をかけて生み出したアルバム、『yanokami』をリリースします。iTunes Storeで先行発売された「気球に乗って」や、細野晴臣の作詞・作曲による「恋は桃色」など、収録曲の多くは、矢野顕子の既存曲をレイ・ハラカミが再プロデュースしたもの。美しく繊細なエレクトリック・サウンドと、矢野顕子の柔らかな歌声がつくり出す世界は、どこまでも心地よく、夢見心地な気分に浸らせてくれます。まさに両者のコラボレーションは必然であったと思わせる程、お互いの要素が見事に溶け合ったアルバム。
★★★★★★★★☆☆(HT)

YANOKAMI
yanokami
(JPN) YAMAHA MUSIC COMUNICATIONS / YCCW-10034

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