ノルウェーの人気インディー・レーベルで、キム・ヨーソイ、リンドストローム、アニー、タッスル、にせんねんもんだい、イジャット・ボーイズなど、個性派アーティスト達の作品リリースで知られるSmalltown Supersound。そのSmalltown Supersoundの、レーベルのショウケースも兼ねたジャパン・ツアーが決定しました。
日程は、9/30（金）東京LIQUIDROOM、10/1（土）群馬WOAL、10/7（金）大阪NOON。出演は、ニュー・アルバム『Schlungs』の発表を控えるマンゴリアン・ジェットセット、9/21に最新作『SAGARA』をリリースするディスクヨッケ、今年ニュー・アルバム『Kokning』をリリースしたビヨーン・トシュケ、そしてトッド・テリエ、DJストレンジフルートらとなっています。ということで、ディスコ・ダブ〜ニュー・ディスコ・シーンの最先端の音世界を堪能できる、ディープな一夜となることでしょう。
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ここ5年にわたり、世界DJランキング10位圏内をキープし、いま最も多忙を極めるトップDJ／プロデューサーのひとり、Sander Van Doornが待望の初来日を果たします。いまや人気と実力は、Armin Van Buuren、Tiesto、Paul Van Dykといったビッグ・ネームと肩を並べる存在になっている彼。“エレクトロ・トランス”とも形容されるその楽曲はジャンルの壁を超越し、トランス・シーンのみならずハウス・シーンからも熱い注目を浴びています。オランダ生まれの最新潮流“エレクトロ・トランス”を築き上げた張本人による、世界標準のスペシャルなDJセットを、ぜひ体感してください。
LIMP BIZKITが、LOUD PARK 11のヘッドライナーとして来日することが決定しました。
2009年のサマソニに参戦し、健在ぶりをアピールした、フレッド・ダースト（Vo）率いるヘヴィ・ロック界の盟主LIMP BIZKIT。今年の6月には6年ぶりの6thアルバム『Gold Cobra』も発表してくれました。来日公演は新曲満載となりそうです。
LOUD PARK 11には、このほか、いまだ衰えることを知らない魂のヴォーカリスト＝デイヴィッド・カヴァデール率いるWHITESNAKE、ファンの間で“Mr. LOUD PARK”と異名を取る、マイケル・アモット率いるARCH ENEMYらが参戦、世界のフェスでもなかなか成し得ないラインナップが実現しています。
9月18日に東京代官山UNITとSALOONで開催される「MOTION± × UNIT presents Will」に、追加出演アーティストとしてPrefuse 73と、MOTION± に所属するeli walks、tickles、Idiot Popの計4アーティストの出演が決定しました。
これで「MOTION± × UNIT presents Will」の出演者は、Prefuse 73のほか、AZZURRO、Bun / Fumitake Tamura、Daisuke Tanabe、DORIAN、DJ DYE (THA BLUE HERB)、eli walks、Idiot Pop、LOGIC SYSTEM、NUMB、Quarta330、RIOW ARAI + DJ DUCT、tickles（A to Z順）というラインナップとなりました。
なお、MOTION± のオフィシャル・サイトもオープンしておりますので、チェックしてみてください。
FLEET FOXESが来日、2012年1月に東名阪を回るツアーを行うことが決定しました。
FLEET FOXESは、2006年に結成された、シアトル出身のインディー・フォーク/ロック・バンド。2008 年2月に『Sun Giant』EPでデビュー。同年6月にデビュー・アルバム『Fleet Foxes』をリリースするやいなや、この作品が、世界中のメディアから大絶賛を受け、海外主要メディアの年間チャートを独占。一躍インディー・フォーク界の寵児としてもてはやされるようになっています。今春には、待望のセカンド・アルバム『Helplessness Blues』を発表。再び世界中のリスナーから絶賛を持って迎えらました。
そんなFLEET FOXESは、待望の初来日公演で、どんなライブを見せてくれるのでしょう？ 期待は高まるばかりです！
MUTEMATHが来日、2011年11月に東名阪を回るJAPAN TOURを行うことが決定しました。
強力なリズム・セクションと、ピアノを載せたメロディアスなサウンドを武器に、“ポリスmeets レディオヘッド”とも称される、ニューオーリンズ出身の４ピース・バンド、MUTEMATH。2006 年の『ミュートマス』でセンセ－ショナルに登場した彼らは、2008、2009、2011年のSUMMER SONIC、フジロック・フェスティバル’10と、実に4 年連続で日本の夏フェスへ出演を果たしている、最強ライブ・パフォーマンス集団のひとつです。
10/5には、2009年の『アーミスティス』以来となるニュー・アルバム『オッド・ソウル』をリリースするということで、今回の来日公演でも新曲をたっぷり披露してくれることでしょう。
フジロック’11を激烈ライブで熱狂させたATARI TEENAGE RIOTが来日、東名阪を回るツアーを行うことが決定しました。
12年振りのアルバム『イズ・ディス・ハイパーリアル？』をひっさげ、今年のフジロックには、レッドマーキーの大トリとして出演したATARI TEENAGE RIOT。会場を途絶えることの無いモッシュとエアーに巻き込み、ステージとフロアを混然一体にした彼らが行う単独来日ツアーは、再び熱狂の渦を巻き起こすことでしょう。“レボリューション”、“ライオット”、“デストロイ”の旗のもとに集合するときが、またやってきました！
’09年〜’10年にかけて、Pitchfork、BBCといった海外有力メディアから高い評価を受け、一躍“時の人”となったGold Panda。彼はロンドン生まれで、日本に住んでいたこともあるというエレクトロニック・ミュージック・アーティストです。
その音楽性は、エレクトロニカ、テクノ、ダブステップなどの要素を飲み込んだ、きわめてオリジナルなもの。ここ日本でも、クラブミュージック・ファンからインディー・ロック・ファンまで、幅広い層を虜にしています。
’10年10月にはデビュー・アルバム『ラッキー・シャイナー』を発表し、波に乗るGold Pandaが、このたび札幌でライブを行うこととなりました。METAMORPHOSE 2011にも出演が決定し、新世代アーティストの中でも注目度トップクラスの彼が描き出すサウンドスケープを、ぜひ目撃してください！
ジャンルを超えて新たなアーティスト達と、 多様化する音楽シーンに新たなカルチャーを創るプロジェクト= WOMBLIVE ONEが、クラブミュージックとロックの伝統ある音楽専門誌LOUDの200号発刊を記念して、9/10（土）14:00からコラボレーション・パーティーを行います。
世の中には“LIVE”という言葉が氾濫していますが、LIVEとは何でしょうか? 新しいもの? 古いもの? 当たり前のもの? 特別なもの? 今、その多様化する“LIVE”を一同に集め、会場内すべてをLIVEで埋め尽くします。
そのラインナップを見てみましょう。
2011年9月3日に、静岡県伊豆・自転車の国サイクルスポーツセンターにて開催される＜METAMORPHOSE 2011＞。この野外フェスに、808 Stateがライブで出演することとなりました。
’90年代前半に「Pacific State」、「Cubik」、「In Yer Face」といったヒット曲を連発し、一世を風靡した彼ら。その最新型が今回、8人編成フルスペックのライブ・セットで明かされることになります。
なお、同イベントに出演を予定していたLeftfieldは、残念ながらNeil Barnesの病気のため、出演がキャンセルとなりました。