THE NEW MASTERSOUNDS、来日決定(2011年12月)

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フジロックでも圧倒的パフォーマンスを披露したTHE NEW MASTERSOUNDSが来日、東名阪での公演が決定しました。

60 年代後半のソウル・ジャズやミーターズのサウンドに惚れこんだ天才ギタリスト、エディー・ロバーツを中心に99 年に結成された4 人組ファンク・バンド、THE NEW MASTERSOUNDS。当時UK を中心に盛り上がりを見せていたディープ・ファンク・ムーヴメントの中心人物、DJ ケブ・ダージのバックアップの元、デビュー・アルバムをドロップし、瞬く間に世界No.1 のファンク・バンドと呼ばれるようになりました。

今春にリリースされる最新作『ブレイクス・フロム・ザ・ボーダー』は現在のライヴ活動の中心であるアメリカでレコーディングを敢行し、自分たちのヴォーカルを積極的にフィーチャーした、結成11 年目にして初めてインスト・バンドというスタイルをかなぐり捨てたチャレンジングな意欲作となっています。
今回の来日では更に進化した彼らのファンクネスな空気感を体感できるでしょう。

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Friendly Fires、来日決定(2011年12月)

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Friendly Firesが来日、2011年12月に大阪と東京を回るツアーを行います。先週末、8月13日&14日に行われた“サマーソニック 2011”のMOUNTAIN STAGEでは、圧巻のパフォーマンスを披露、ベスト・アクトの呼び声も出たほどのフレンドリー・ファイアーズ。待望の単独来日ツアー決定です。

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次の日曜日8/21は、“ENDING BEACH PARTY 2011”!

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8月21日(日)に麻布十番“WAREHOUSE702”と逗子海岸のライブハウス“”音霊 OTODAMA SEA STUDIO”が、今年の夏を締めくくるビーチパーティを開催します。

海外からは、UKハウスミュージック・シーンの大ベテランDJ、ダニー・ハウエルズが登場。キャリア20年を超える彼のDJプレイは、ディープ〜ファンキー〜プログレッシヴまで幅広い選曲で、ハウスミュージックの醍醐味を味わわせてくれます。

国内からはTOMOYUKI TANAKA (FPM)、DAISHI DANCE、森田昌典 (STUDIO APARTMENT)、SATOSHI OTSUKIなど“WAREHOUSE702”を代表するレギュラーDJたちが出演決定。

毎年、邦楽からクラブ系まで怒濤のラインナップで話題を集めている“音霊 OTODAMA SEA STUDIO”のダンスミュージック・パーティは、今夏コレが最後。ぜひチェックしてみてください。

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BRAINFEEDER 2、開催決定(2011年11月)

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2008年に、フライング・ロータスがLAを拠点にスタートしたインディペンデント・レーベル、BRAINFEEDER。フライング・ロータス自身が推すアーティストのサポートを目的とするこのレーベルは、エレクトロニック・サウンドとヒップ・ホップとジャズを新しい次元で融合させた刺激的なリリース、柔軟かつ先進的な活動形態、そして真摯な姿勢と鋭い感性によって、Low EndTheory周辺と共鳴し合いながら、発足当初よりLAのアンダーグラウンドな音楽シーンを牽引し続け、今や大きな注目を集めるにいたっています。

そのレーベル名を冠したイベントが、強力なラインナップで開催されます。来日するのは、TOKiMONSTA、MARTYN、TEEBS、THUNDERCAT、AUSTIN PERALTAなどなど。個性的で才能あふれるアーティストたちは、自由で先鋭的な音楽を発信してくれることでしょう。

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Azari & Ⅲ、来日決定(2011年9月)

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Azari & Ⅲ(アザリ・アンド・サード)が初来日、GAN-BAN NIGHT SPECIAL[BREAK ON THROUGH VOL.21]に出演することが決定しました。

トロントを中心に活動するAlphonse LanzaとDinamo Azariによる、ニュー・ディスコ・シーンを牽引するディスコ・デュオ、Azari & Ⅲ。彼らは、TIGAの主宰するTURBO RECORDINGSの中で、昨今では最も強烈な後押しを受けているほか、EROL ALKAN、BOYS NOIZE、JOAKIMからDJ HELLやLAURENT GARNIERまで、幅広い層から支持されている新鋭アーティストです。今回は、昨今バンドとして活動する中で新たに加入したヴォーカリスト2名も同時にステージに上がり、エクスクルーシヴなライヴDJセットを披露する予定。

7/27に日本発売した、シカゴ・ハウスからニューディスコまで飲み込んだ、エクレクティックな感性が光るセルフタイトル・アルバムも好評なだけに、来日公演には期待が高まりますね。ちなみにそのアルバムは、下のウィジェットで全曲試聴できます。
Azari & III by modularpeople

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The Vaccines、来日決定(2011年10月)

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ロンドンを拠点にする4ピース・ロック・バンド、The Vaccines(ザ・ヴァクシーンズ)が来日、2011年10月4日に、原宿ASTRO HALLにて一夜限りのライブを行うことになりました。当初、Tha Vaccinesは、4月に来日公演を行うはずだったのですが、これは残念ながらキャンセルとなっています。

今回の来日公演は、世界各国のフェスに出まくり、新人ながらフジロックのグリーンステージに大抜擢された後に行われるとあって、完売必至。アストロホール規模でThe Vaccinesが見られる最後のチャンスとなりそうです。

(8/26追記)東京追加公演が決定しました。
(8/31追記)公演中止となりました。

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The Album Leaf、来日決定 (2011年11月)

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USポストロック/エレクトロニカ・シーンで人気を博するThe Album Leafが来日、2011年11月に東名阪を回るJAPAN TOURを行うことが決定しました。

サンディエゴ・インディ・シーンが生んだマルチな才能=ジミー・ラヴェルによるアルバム・リーフ。視覚と聴覚を静かに刺激する独自の世界観が支持され、ここ日本でも高い評価を獲得しています。名門SUBPOP より最新アルバム『ア・コーラス・オブ・ストーリーテラーズ』をリリースした後、前回2010 年春の東京・渋谷AX 公演では、ゲスト・ストリングス・カルテットを加えた壮大なパフォーマンスで観客を圧倒してみせました。昨夏、野外フェス”メタモルフォーゼ”で見せた幻想的なパフォーマンスを経て、1年半ぶりの単独来日ツアーが決定です。

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SBTRKT、来日決定(2011年9月)

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 先日のフジロックでは、レッド・マーキーで、深夜にも関わらず、満員の大観衆を熱狂の渦に巻き込んだSBTRKT(サブトラクト)。その興奮も冷めやらぬ中、9月の再来日公演が早くも決定しました。今回は、東京大阪でのライヴと、東京でのDJセットの計3公演に出演します。

 今回の来日公演でも、ライヴではフジと同じくゲスト・ボーカルにSampha(サンファ)が登場。話題のアルバム『SBTRKT』でもタッグを組み、苗場のファンを魅了したソウルフルな歌声を再び聴かせてくれることになっております。

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TAICOCLUB camps’11 第2弾ラインナップ発表(2011年9月)

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9/10(土)〜9/11(日)に、新潟県中魚沼郡津南町「ニューグリーンピア津南」で開催されるTAICOCLUB秋の野外フェス “TAICOCLUB camps’11” が、第2弾ラインナップを発表しました。今回発表されたアーティストは以下の5組です。

HER SPACE HOLIDAY / Juan Atkins (Model 500/Metroplex/from Detroit) / Kyte / Steve Bug / Samuel L Session

なお前売券は、引き続きオフィシャルチケットショップにて受け付け中。バスツアー及び宿泊プランの受付も開始しています。また、駐車券が少なくなってきているので、お車でのご来場を予定している方はお早めに、とのことです。

その他詳細は、TAICOCLUBオフィシャルサイトをご覧ください。

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WIRE11、タイムテーブルを発表(2011年8月27日)

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8月27日(土)に横浜アリーナで開催される、石野卓球がオーガナイズする日本最大級の屋内レイヴ“WIRE”(ワイアー)が、今年のタイムテーブル&フロア割を発表しました。

詳細はコチラ

今年も「メインフロア」と「セカンドフロア」(別名クラブフロア)の2フロアで、計13時間のノンストップ開催となりますが、メインフロアはデザインを一新し、“床から灯りの花が咲いたような空間”をテーマにしたものになるとのこと。新しいフロア空間、注目ですね。

その他の詳細は、WIREのオフィシャルHPをご覧ください。また、iLOUDでは、この後WIRE11コンピレーションアルバムの特集をご紹介しますので、チェックしてみてください。

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