Deadmau5、来日決定(2011年5月)

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(5/6追記)アーティストの都合により公演中止となりました。

Deadmau5(デッドマウス)が来日、2011年5月12日に新木場STUDIO COASTにて、一夜限りのスペシャル・ライブを行うことになりました。ネズミ型のマスク姿でおなじみ、カナダはトロント出身のプロデューサー / DJ、deadmau5。これまでに「I Remember (with Kaskade)」「Ghosts ‘n’ Stuff (feat. Rob Swire, Pendulum)」で大ヒットを記録し、その高い完成度を誇るエレクトロニック・ハウス / エレクトロ・サウンドで、世界的な人気を獲得しています。そんなDeadmau5は、日本デビュー盤となるアルバム『デッドマウス』を、今年2月に満を持してリリース。本作は、彼ならではの、モダンかつキャッチーなハウス/エレクトロ・サウンドを満載した注目作となっています。そんな新作を引っさげての来日となる今回のライブは、オールナイト公演ではありませんが、ゲストDJの出演も予定されているそうです。前売りチケットは、3月26日より発売開始。そのほか、ライブ詳細は続きからチェックしてみてください。

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渚音楽祭 2011春、第2弾ラインナップを発表(2011年4月)

ハウス、テクノ、エレクトロ、トランス、ジャム、ロック、チルアウトなど、あらゆるジャンルの音楽を楽しめる都市型野外フェスとして’03年に初開催され、これまでに計20万人以上を動員してきた<渚音楽祭>。この春も、4月10日に東京 お台場・青海オープンコート、4月29日に大阪 舞洲スポーツアイランドB広場で開催されるこのフェスの出演者第二弾が発表されました。今回発表されたのは、以下の通りです。

TOWA TEI / ZAZEN BOYS / DE DE MOUSE / NUMANOID a.k.a. DJ TSUYOSHI / SUGIURUMN / SOFT / DACHAMBO / (仮)ALBATRUS

今回追加発表されたのは、待望のニュー・アルバム『SUNNY』を4月20日にリリースするTOWA TEI、向井秀徳率いるロック・バンド、ZAZEN BOYS、民族音楽の要素とエレクトロニック・ミュージックを融合したDE DE MOUSEをはじめ、多彩なアクトが決定しました。なお、東京と大阪の両会場に新たなステージが設置されるほか、東京ではアーティストやパフォーマーを一般公募、ハッピーアワーの実施など、これまで以上に充実した内容となりそうです。なお、両会場に出演するTOMOYUKI TANAKA (FPM)が手がけた、渚音楽祭初のオフィシャルミックスCDが3月23日に発売されるので、そちらも注目です!イベントの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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TAICOCLUB’11、出演アーティスト第2弾を発表(2011年6月)

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2011年6月4日〜5日にかけて、長野県木曽郡木祖村の“こだまの森”にて開催される野外フェスティバル、TAICOCLUB’11。その出演アーティスト第2弾が発表されました。今回発表されたのは、以下の6組です。

(仮)ALBATRUS / KIMONOS / クボタタケシ / mouse on the keys / Nick The Record / Y. Sunahara

iLOUDの注目は、何といっても、昨年ZAZEN BOYSの向井秀徳とLEO今井が始動した話題のプロジェクト、KIMONOSと、3月30日に10年ぶりとなる待望のフル・アルバムをリリースする予定のY. Sunaharaでしょうか。さらに、毎年TAICOCLUBの最後を飾るDJセットを披露してくれるNick The Record、多彩なジャンルの音楽を縦横無尽にミックスするDJ、クボタタケシ、元犬式の三宅洋平、SOIL&”PIMP”SESSIONSの元晴、らぞくの越野竜太による(仮)ALBATRUS、複数のピアノとドラムを用い、卓越したライブ・パフォーマンスを展開するインスト・バンド、mouse on the keysの出演も決定しました。イベントの詳しい情報は、続きからチェックしてみてください。

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トクマルシューゴが主宰する音楽フェス、TONOFON FESTIVAL 2011 開催決定(2011年6月)

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トクマルシューゴが主催する、野外音楽フェスティバル、<トノフォン・フェスティバル 2011>が、2011年6月12日に埼玉県の所沢航空記念公園野外ステージにて開催されることになりました。このフェスには、トクマルシューゴ自身に加え、彼がセレクトした、個性派アーティスト陣が出演。そのラインナップは、星野源率いるインスト・バンド、SAKEROCK、14人編成のアコースティック・オーケストラ、パスカルズ、’90年代半ば頃から、NOVO TONOのメンバーとして活動を共にしてきた二人のユニット、山本精一&PHEW、上海出身のソロ・アーティスト、王舟(おうしゅう)の5組となっています。

このフェスに関して、トクマルシューゴは、以下のようにコメントしています。“様々な作品をひとつひとつ大切に見てもらえるよう、また、その作品を知った人が、「これをさがしてた」と思えるような機会をつくるのが、“トノフォン”の活動です。そして、シンプルに自分が大好きなミュージシャンたちを集め、ライブイベントとして形にしたのが、このTONOFON FESTIVALです。これは自分のみならず、彼らミュージシャンを愛する人たちの賛同によってつくり上げられています。トノフォンはひょっとしたら少し不思議な雰囲気のフェスになるかもしれませんが、楽しみに待っていてもらえると嬉しいです”

フェスの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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M-Swift、モーション・ブルー・ヨコハマでスペシャル・ライブを開催(2011年4月)

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昨年12月に、nano・universeとのコラボレートによるニュー・アルバム、『Sunshine of Love』をリリースした、ハウス/クロスオーバー界の実力派プロデューサー/DJ、M-Swift(松下昇平/24 CARAT)。そんなM-Swiftが、4月3日(日)に、横浜赤レンガ倉庫2号館にあるライブ・レストラン、モーション・ブルー・ヨコハマで、『Sunshine of Love』 発売記念パーティー 、<M-Swift Special Live Set – New Album “Sunshine of Love” Release Party>を開催することが決定しました。

『Sunshine of Love』リリース後、全国ツアーを行ってきたM-Swiftですが、今回はスペシャル・ライブ・セットを披露するとのことなので、モーション・ブルー・ヨコハマならではのスタイリッシュな空間と相まって、正に特別なエンターテインメントを堪能できそうですね。また、当日来場した方には、先着計50名様にnano・universe限定のM-SwiftのスペシャルサンプルCDをプレゼントもあるそうです。当日のショータイムは二回あり、チケットは発売中です。詳細は“続き”をご覧ください。

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FUJI ROCK FESTIVAL’11、出演アーティスト第1弾を発表

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2011年7月29日(金)30日(土)31日(日)に新潟県 湯沢町 苗場スキー場で行われる、FUJI ROCK FESTIVAL’11の出演アーティスト第1弾が発表されました。今回発表されたのは、以下のとおりです。

Arctic Monkeys/ Atari Teenage Riot/ The Avett Brothers/ Big Audio Dynamite/ Buddy Guy/ Cake/ The Chemical Brothers/ Coldplay/ Congotronics vs Rockers/ Cornershop/ CSS/ Deerhoof/ Digitalism/ Funeral Party/ Four Tet/ G.Love & Special Sauce/ Incubus/ Mogwai/ The Naked And Famous/ The Pains Of Being Pure At Heart/ The Sisters Of Mercy/ Todd Rundgren/ Warpaint/ Wilco/ Wu Lyf/ Yellow Magic Orchestra

Coldplay、The Chemical Brothers、Yellow Magic Orchestra、Arctic Monkeysといった、ヘッドライナー級の強力アクトが一挙に発表されました。そのほかにも、iLOUD的には、昨年から今年にかけてアルバムをリリースした、Four Tet、Mogwai、The Pains Of Being Pure At Heart、Warpaintや、今後ニュー・アルバムのリリースが待たれる、Digitalismあたりが注目でしょうか。なお、3月5日から、各種チケットの先行販売がスタートします。そのほかの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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SUMMER SONIC 2011、第1弾出演アーティスト発表(2011年8月)

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レッド・ホット・チリ・ペッパーズとザ・ストロークスのヘッドライナー出演が決定している、今年のサマソニ、<SUMMER SONIC 2011>(8.13 土/8.14 日 開催)が、本日正午に第1弾出演アーティスト発表しました。そのアーティスト陣は、以下の通り。

PRIMAL SCREAM present SCREAMADELICA LIVE (OSAKA) /P.i.L. (PUBLIC IMAGE LIMITED) (TOKYO) /SUEDE/THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION/THE MARS VOLTA/マキシマム ザ ホルモン/JAMES BLUNT/PANIC! AT THE DISCO/MUTEMATH/SIMPLE PLAN/HOUSE OF PAIN/ARRESTED DEVELOPMENT (TOKYO)/BROTHER/DEERHUNTER/FRIENDLY FIRES/JESSIE J MONA/NEON TREES/OFWGKTA (Odd Future Wolf Gang Kill Them All)/ONE OK ROCK (TOKYO)/SHARKS/TWO DOOR CINEMA CLUB
そして、
SPECIAL GUEST [fromUK]

…PRIMAL SCREAMは「スクリーマデリカ」完全再現ライブやってくれるんですか。ぜひ東京でもお願いします! JON SPENCER BLUES EXPLOSION、SUEDE、THE MARS VOLTAあたりも注目ですね。ボスト・パンク・レジェンド、P.i.L.も忘れちゃいけませんか。インディー・フリークは、DEERHUNTER、FRIENDLY FIRES、TWO DOOR CINEMA CLUBあたり、注目でしょうか。ヒップホップ勢では、HOUSE OF PAIN、ARRESTED DEVELOPMENT、OFWGKTAの名前がありますね。…それと、“SPECIAL GUEST [fromUK]”って誰なんでょうか?

詳細は、オフィシャルサイトまで。
http://www.summersonic.com/2011/

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入場年齢制限なしの野外フェス、響 MUSIC FESTIVALのリベンジ開催が決定&出演者第一弾発表(2011年5月)

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(4/21追記)ラインナップ、チケット情報を更新しました。

10代にもっと音楽の幅を広げてほしいという願いから生まれた、野外ダンス・ミュージック・フェス、<響 MUSIC FESTIVAL>。昨年10月に初開催される予定だったものの、台風により惜しくも中止となってしまったこちらのフェスが、2011年5月29日に東京・お台場青海シーサイドコートでリベンジ開催されることになりました。

会場はハウス / ダンス・ミュージック・ステージの“舞”、ヒップホップ / R&Bステージの“奏”と、ティーンズ / パフォーマンス・ステージの“遊”の3ステージに分かれ、“舞”には、SHINICHI OSAWAとTOMOYUKI TANAKA(FPM)が、“遊”には、おもしろ三国志が出演することになりました。

今後も、入場年齢制限により、普段クラブやフェスに行けない高校生や大学生はもちろん、耳の肥えた20代以降のクラブ好きも楽しめるラインナップが追加される予定となっています。そのほか、イベントの詳細は続きをご覧ください。

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Rainbow Disco Club開催決定&第1弾出演ラインナップ発表(2011年5月)

Rainbow Disco Club 2010.05.02 from RDC on Vimeo.

昨年のゴールデンウィークに開催され、4000人もの来場者数を記録した野外フェスティバル、<Rainbow Disco Club>が、2011年5月3日に晴海客船ターミナルで開催決定。第1弾出演ラインナップも同時に発表されました。今回発表されたのは、以下の4組です。

PRINS THOMAS / DJ NATURE A.K.A MILO / CARIBOU / ITALOBOYZ

ディスコダブ・シーンをリードするノルウェー出身のDJ / プロデューサーでLindstromとのコラボでも知られる、Prins Thomasをはじめ、Massive Attack結成の母体となった伝説のサウンドシステム・ユニット、The Wild Bunchの中心人物であるMiloがDJ Nature名義で出演。また、昨年リリースした4年ぶりのアルバム『Swim』が各所で高評価を獲得したCaribou、大型屋内レイヴ<WIRE>への出演で、ここ日本でも一躍その名が浸透したイタリアのユニット、Italoboyzが発表されました。なお、お得な特別早割チケットが、2月21日〜3月20日までの期間発売されることになっています。そのほか、イベント詳細は続きからチェックしてみてください。

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SonarSound Tokyo “SonarDome” 追加出演者決定

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先日開催期間の変更が発表され、ラインナップが更に濃縮された形になった“SonarSound Tokyo 2011”。その発表の際、未定となっていたRed Bull Music Academyホストのステージ”SonarDome”に出演するアーティスト達の追加ラインナップと出演日が発表となりました。

追加されたのはRed Bull Music Academy所属のアーティスト達6名。DJ Koze主宰のPampa Recordsからスウェーデン出身のAxel Boman、Get Physical Musicよりオランダ出身のPatrice Bäumel、Hudson Mohawkeのレーベル・メイト、Lucky Meよりカナダ出身のLunice、そしてGilles Petersonからも熱烈なサポートを受ける、日本出身Daisuke Tanabeです。

出演日は以下のとおり。

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