Kasabianの来日公演が中止に(2010年1月)

2010年1月7日〜1月12日まで東名阪で開催される予定だったKasabianのジャパン・ツアーを中止することが、クリエイティブマンのサイトにて発表されました。武道館公演も予定されていた今回のツアーですが、アーティスト側のスケジュールの都合により、やむを得ず中止することになったそうです。チケットお持ちの方は、12月22日~1月15日までの期間、払い戻しが可能となっています。払い戻し方法については、クリエイティブマンのサイトよりご確認ください。

Kasabian Japan Tour 2010
※公演中止
東京: 2010/1/7(木)@ 日本武道館
名古屋: 2010/1/9(土)@ ZEPP NAGOYA
大阪: 2010/1/11(月・祝)@ ZEPP OSAKA
大阪2010.1/12(火)@ ZEPP OSAKA

アントニー(Antony and the Johnsons)、来日決定(2010年2月)

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Antony and the Johnsonsのアントニーが来日、2010年2月11・12日に東京・赤坂草月ホールで公演を行うことになりました。公演では、アントニーに加え、最新アルバム『Crying Light』のジャケットを飾っていた大野一雄の映画『O氏の死者の書』、さらに舞踏家の大野慶人が出演。“世界観の共有”という視点から、鏡を照らし合わすように、アントニーの音楽と大野一雄の映像、大野慶人の舞踏で構成し、文化の深層における相互交流を露出させ、いかに継承し創造するかの実験を行うということです。スペシャル・ゲストとしてアントニーのPVにも参加しているダンサー、ジョアンナ・コンスタンティンらも出演。『Crying Light』の世界観を体感できる、貴重なステージとなっています。公演の詳細は、続きからご覧ください。

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Simian Mobile Disco、来日決定(2010年3月)

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Simian Mobile Discoが来日、2010年3月5日に大阪ONZIEME、3月5日に東京WAREHOUSE702で行われる<GAN-BAN NIGHT SPECIAL>に、DJセットで出演することになりました。<FUJI ROCK FESTIVAL09>のレッドマーキーで圧巻のライブを披露し、8月には最新アルバム『Temporary Pleasure』をリリースしたUKのダンス・ユニット、Simian Mobile Disco。彼らが国内でDJセットを披露するのは、2008年1月のGAN-BAN NIGHT以来、約1年ぶりとなります。前回は、自身の楽曲や、Arctic Monkeys / Klaxonsといったプロデュース曲をミックスするDJを展開していたので、今回のセットでも、新曲をプレイしてくれることでしょう!イベントの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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Kings of Convenience、来日決定(2010年4月)

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Kings of Convenienceが来日、2010年4月6日に大阪CLUB QUATTRO、4月7日に東京SHIBUYA O-EASTにてライブを行うことになりました。アーランド・オイエとアイリック・ボーによるノルウェー出身のアコースティック・デュオ、Kings of Convenience。 2001年にアルバム『Quiet Is The New Loud』でメジャー・デビューし、その極限にまで研ぎ澄まされたミニマルなサウンドで、ヨーロッパを中心に圧倒的な支持を獲得しています。4年ぶりとなる今回の来日では、2009年10月にリリースしたばかりのサード・アルバム、『Declaration Of Dependence』の収録曲を披露してくれることでしょう。ライブの詳細は、続きからご覧ください。

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Blood Red Shoes、来日決定(2010年2月)

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Blood Red Shoesが来日、2010年2月15日に、東京・代官山UNITにて、一夜限りのスペシャル・ライブを行うことになりました。2004 年に英ブライトンで結成された、ローラ・メアリー・カーター(Vo/G)とスティーヴン・アンセル(Vo/D)からなる男女デュオ、Blood Red Shoes。2008年にデビュー・アルバム『Box of Secrets』を発表し、そのアメリカのグランジやパンクから強く影響を受けた音楽性や、ファッショナブルなビジュアルでも注目を集めた存在です。2010年2月には、ニュー・アルバム『Fire Like This』のリリースを控えているので、来日ライブでは、いち早くその内容をお披露目してくれることでしょう。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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Jahcooziが来日(2010年1月)

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ベルリンを拠点に活動する、三人組ジャーマン・エレクトロ・ユニット、Jahcooziが来日します。スリランカ系フロント・ウーマン、サシャ・ペレラを擁するこのユニット、しばしばM.I.A.と比較されますが、音楽的には、よりダビーでエレクトロニックですね。

なおJahcooziは、12/28発売予定のLOUD181号に登場しますから、よろしければチェックしてみてください。欧米でクラブ・ヒットしたキラーチューンと、世界に先駆けて公開される最新トラックを収録した日本限定特別盤『Bln 4 Jpn』は、12/19のリリースです。

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THE BOXER REBELLION、来日決定 (2010年1月)

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THE BOXER REBELLIONの来日が決定しました。THE BOXER REBELLION(ザ・ボクサー・リベリオン)は、2001年にロンドンで結成されたオルタナティヴ・ロック・バンド。メンバーはNathan Nicholson (Vo/G/Keys)、Todd Howe (G)、AdamHarrison (B)、Piers Hewitt (Dr) の4人。Editors、Lenny Kravitz、Gary Numan などのオープニング・アクトとを務め、着実にファンを獲得。2009年1月にiTunes の独占販売という形で、デジタル配信のみでリリースされたセカンド・アルバム『ユニオン』は、UK iTunesのトップ100アルバム・チャートで最高位4位を、US iTunesのオルタナティヴ・チャートで1位を記録しています。

2009年度iTunes USのベスト・オルタナティヴ・アルバムを獲得した『ユニオン』をひっさげて、THE BOXER REBELLIONが、どんな来日パフォーマンスを見せてくれるか、期待しましょう。

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Phoenix, 来日決定(2010年2月)

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Phoenixが来日、2010年2月に、東京と大阪を回るJAPAN TOURを開催することになりました。’96年の結成以来、フランスならではのハイセンスなロック・バンドとして、不動の人気を誇ってきたPhoenix。ロックやソウルをエレクトロニクスと絶妙に融合させた、洗練されたポップ・サウンドで話題を集め、エールやダフト・パンクと並び新世代パリ・シーンを代表するバンドとして認識されています。’09年5月には4thアルバム『Wolfgang Amadeus Phoenix』をリリース。新作で、これまで以上にバンド・サウンドとエレクトロニック・サウンドを自然に融合させ、美しいサウンドスケープを構築しています。第52回グラミー賞の「Best Alternative Music Album」部門にノミネートされた本作のサウンドを、ライブ・ハウスで体感してみましょう! ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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WOMB ADVENTURE ’09アフター・パーティーに、DUBFIREが出演(’09年12月)

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12月5日に幕張メッセで開催された、渋谷WOMBが手がける巨大ダンスミュージック・フェスティバル、<WOMB ADVENTURE ’09>。テクノ、ハウスを中心とした“WOMB WORLD WIDE Area”と、フランスの人気レーベル、Kitsuneをフィーチャーした、エレクトロ主体の“KITSUNE Area”という2フロアに、豪華面々が登場した同フェスティバルは、多くのクラウドが集い、大盛況のうちに幕を閉じました。

このたび、そんな<WOMB ADVENTURE ’09>のアフター・パーティーが開催決定しました! 気になる出演者と開催概要は、続きをご覧ください。

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Devendra Banhart、来日決定(2010年2月)

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Devendra Banhartが来日、2010年2月4日・5日に東京・代官山UNITにてライブを行うことになりました。アメリカはヒューストン出身のシンガー・ソングライター、Devendra Banhart。’00年代のフリーク・フォーク・シーンをリードし、その特異なキャラクター性でアート~ファッション・シーンからも注目を集めてきた、鬼才アーティストです。今年11月には、ワーナー移籍第一弾アルバム、『What Will We Be』をリリース。トラッド・フォークやトロピカリズモといった音楽性を吸収してきた、彼独自のボヘミアン・サウンドを、シンプルかつ端正に表現し、これまで以上に聴きやすいサウンドを展開しています。’06年にはSUMMER SONICのビーチ・ステージに登場し、その独特の存在感で会場を包んでいたDevendra Banhart。単独公演は今回が初となるので、注目です。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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