Emeli Sandé（エミリー・サンディ）が、『Our Version of Events』の全曲試聴を3voor12でスタートしました（以下に貼ってあります）。『Our Version of Events』は、彼女がリリースしたばかりのデビュー・アルバムです。
Emeli Sandéは、ブリット・アワード2012のクリティークス・チョイスで1位に選ばれたシンガー・ソングライターで、シェリル・コール、スーザン・ボイル、タイニー・テンパーなどにも楽曲を提供している逸材。この『Our Version of Events』では、プロデュースを担当したノーティ・ボーイと共に、ソウルフルでドラマティックで、時にノスタルジックな楽曲群を披露しております。新時代のUKソウル、でしょうか。
4月21日（土）に東京新木場のageHa/Studio Coastで開催される＜SónarSound Tokyo2012＞で来日するSquarepusher（スクエアプッシャー）が、5月2日にニュー・アルバム『Ufabulum』（ユーファビュルム）を日本先行リリースすると発表しました。日本国内盤限定トラックも収録されるとのことです。
また、十数秒ですが『Ufabulum』の一部（ライブステージ）をYoutubeで公開しました。「最近あらためてピュアなエレクトロニック・ミュージックのことを考え始めたんだ。とてもメロディックで、とても攻撃的なものをね」というトム・ジェンキンソンのコメントが届いている通り、かなりエレクトロニックですね。『Ufabulum』、どんなアルバムなのでしょうか？
Gorillaz、Andre 3000、James Murphyがコラボした新曲「DoYaThing」のフリーダウンロードがConverseのサイトで始まりました。「DoYaThing」は、Gorillaz色が強いながらも、三者の個性が絶妙に融合した一曲に仕上がっていますね。Converseは、Gorillaz Collectionの限定スニーカー・ラインも出しております。
Pioneerが、ホームDJ向けの4CHミキサー、「DJM-850」を発表しました。
特徴は、PCとのダイレクト接続を可能にする、“高性能USBサウンドカード”（24bit/96kHz ステレオ 4IN 4OUT）の搭載。業界初となる、各チャンネルの入力音声に連動してエフェクト効果が変化する“BEAT COLOR FX”の搭載、など。TRAKTOR SCRATCH PRO 2/DUO 2のスクラッチコントロール（DVS）にも対応しています。
新エフェクト“BEAT COLOR FX”を、他の“SOUND COLOR FX”や“BEAT EFFECT”と組み合わせることで、多彩な楽曲アレンジを行えるという「DJM-850」。カラーはブラックとシルバーの2種類で、発売時期は3月下旬の予定となっています（オープン価格）。その他の機能については、Pioneerdjのオフィシャルサイトをご覧ください。
ブルックリンを拠点に活動するインディー・ポップ・バンド、School of Seven Bellsが、『Ghostory』の全曲試聴をthe Hype Machineでスタートしました（以下にも貼ってあります）。『Ghostory』は、School of Seven Bellsが日本先行リリースしたばかりのサード・アルバムです。
今作は、ベンジャミンとアリーのデュオ編成になってからの初アルバムで、“ラファイエという少女と彼女に取り憑く幽霊とのストーリー”をテーマにしたコンセプト作品になっております。School of Seven Bellsらしいミステリアスで美しい音世界、健在ですね。
ロンドン出身ベルリン在住のプロデューサー/DJ、Scuba（スキューバ）が、『Personality』の全曲試聴をHotflushレーベルのsoundcloudページでスタートしました（以下にも貼ってあります）。『Personality』（パーソナリティ）は、彼が3/21にリリースするニュー・アルバムです。
ジャンルの枠に縛られない、ディープかつフロアライクなテクノ〜エレクトロニック・サウンドを打ち出しておりますね。日本盤には、昨年リリースした『Adrenalin EP』から、3曲が追加収録される予定となっています。
ロンドンをベースに活動する5人組インディー・バンド、Fanfarlo（ファンファーロ）が、『Rooms Filled with Light』の全曲試聴をnprでスタートしました。『Rooms Filled with Light』は、Fanfarloが2/28にリリースするセカンド・アルバムです。
今作は、北ウェールズのスタジオで行った6週間のセッションでレコーディングし、プロデュースは、ディアハンターやアニマル・コレクティヴらとの仕事で知られるベン・アレンが担当したとのこと。シンフォニックなテイストで、美しさと深みが増してますね。以下に、アルバム収録曲「Shiny Things」「Tightrope」「Feathers」「De.con.struc.tion」のライブセッション映像も貼ってありますので、チェックしてみてください。
Fanfarloは、現在彼らのFacebookページで、アルバムのオープニング曲「Replicate」のフリーダウンロードも実施中ですよ（メーリングリストに登録する方式）。
米ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するインディー・パンク／ポップ・デュオ、Sleigh Bells（スレイ・ベルズ）が、『Reign of Terror』の全曲試聴をThe New York Timesでスタートしました。『Reign of Terror』は、彼らが間もなくリリースするセカンド・アルバムです。
彼ら独自のエキセントリックでポップなサウンド、健在ですね。
米シアトル出身のマイク・ハッドレアスによるプロジェクト、Perfume Genius（パフューム・ジーニアス）が、『Put Your Back N 2 It』の全曲試聴をguardianでスタートしました（追記 2/15：日本公式サイトでも全曲試聴がスタートしました）。『Put Your Back N 2 It』（プット・ユア・バック・イントゥ・イット）は、彼が2/15に日本先行リリースする最新アルバムで、その繊細で美しい歌声とピアノの旋律はそのままに、より成長した音世界が詰まった作品となっております。
Perfume Geniusは、今週末の2/18（土）と2/19（日）に東京恵比寿ガーデンホールで開催される＜Hostess Club Weekender＞の、2/19の方で出演が決定しておりますね。
パリの人気レーベル、Kitsunéが、フランス出身の注目アーティストを紹介すべくスタートしたコンピレーション・シリーズの第二弾、『Kitsuné Parisien II』の全曲試聴をAol musicでスタートしました。
『Kitsuné Parisien II』には、エールのジャン=ブノワ・ダンケルが始めた新プロジェクト、Tomorrow’s Worldの「So Long My Love」や、コンパイラーのジルダ（Gildas Loaëc）とアンドレ（André Saraiva）が“大注目”とプッシュする、Owlle「Free (Parisien Mix)」、Birkii「Holy War」、LA/KVLKD「Zephyr」など、全14曲を収録。インディー・ダンス〜エレクトロ・ポップ・ファンは要注目でしょう。
以下に、お馴染みのJerry Bouthier free minimixのフリーダウンロードと、Birkii「Holy War」のPVもアップしてありますので、チェックしてみてください。