CLAZZIQUAI PROJECTが日韓共同オーディションを開催

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ニュー・アルバム『Mucho MUSICA』を7月1日にリリースする韓国のダンス・ミュージック・ユニット、CLAZZIQUAI PROJECT。彼らが、日韓共同のオーディションを開催することになりました。ボーカリストとリミキサーの二部門で行われるこのオーディションは、各部門でグランプリに輝くと、’09年秋に発売されるCLAZZIQUAI PROJECTのリミックス・アルバムに参加できるというスペシャル企画。2009年6月30日からエントリーがスタートするので、ボーカリスト/クリエイターを目指している方は、CLAZZIQUAI PROJECT オーディション・サイトをチェックしてみてください。

なお、CLAZZIQUAI PROJECTは、9月18日に赤坂ブリッツでリリース・パーティーを開催。ハウスからエレクトロまで華麗にクロスオーバーする彼らの楽曲をぜひ生で体感してみてください。ライブの詳細は、続きからご覧ください。

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新鋭エレクトロ・ガール、DJ KYOKOがミックスCDをリリース

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’03年にDJ活動を本格化させて以来、エレクトロ・パーティーを中心に、年間90本に及ぶパーティーに出演しているDJ KYOKO。そのキュートなルックス&キャラクターからは想像もできないパワフルなプレイで注目を集めている彼女が、ニュー・ミックスCD『Xxx Dance Wiv Me』を7月15日にリリースすることになりました。’08年にDJ KYOKOがスタートさせたトーキョー・ガールズ・エレクトロ・パーティー、<XXX>の名を冠したこのミックスCDは、全21曲を収録。エレクトロを軸に、ヒップホップやフィジェット・ハウス、ディープ・テック・ハウスまで自在に行き来し、タフ&ディープな彼女のセンスが光る作品となっています。

なお、DJ KYOKOは現在、ケンタッキーフライドチキンで発売されている新感覚ドリンク、“Krushers”のイメージキャラクターを務めているので、パーティー・シーン以外での彼女の活動も要チェックです。『Xxx Dance Wiv Me』のトラックリストは続きからチェックしてみてください。

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LOUD175号発売!

LOUD175号が発売となりました。

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175号で表紙を飾っているのはLITTLE BOOTS。YouTube上にアップした映像でブレイクのきっかけをつかみ、英BBCによる“期待のニューカマー・ランキング”で’09年度の1位に輝いた、注目のエレクトロポップ・ガールです。彼女が、デビュー・アルバム『ハンズ』をリリースします。きらびやかなエレクトロ・サウンドがつまったこのデビュー作について、マドンナやカイリー・ミノーグに通じるポテンシャルを秘めた次世代のミューズに、直撃取材を試みました。

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AA面表紙は、ロックとエレクトロニック・サウンドを自在に行き来する音楽性をいち早く打ち出したユニット、ブンブンサテライツ。彼らが、約一年半の充電期間を経て、最新マキシ・シングル『BACK ON MY FEET』をリリースします。従来のロック路線を継承しつつ、繊細なアンサンブルを追求した新作の制作背景について、メンバーの中野雅之と川島道行がじっくりと語ってくれています。
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ほかにも、CHASE & STATUSやVOLA & THE ORIENTAL MACHINE、ENTER SHIKARI、MAJOR LAZERら国内外の個性豊かなラインナップが顔を揃えたLOUD175号、お手にとっていただければ幸いです。

LOUD175号をHMVでチェック

LOUD175号を紀伊国屋書店bookwebでチェック

LOUD175号をセブンアンドワイでチェック

LOUD175号をbk1でチェック

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LOUD175号デジタル版はこちらです

LOUD15周年記念エレクトロ・コンピ、収録曲発表!!

’94年の創刊以来、国内外の最先端クラブ・ミュージック/ロック〜ポップ・ミュージックの魅力を、あますところなく伝えてきた月刊誌、LOUD。クラブカルチャー誌のパイオニアとして、また新世代ロックなど最先端のサウンドをいち早く紹介する音楽専門誌として歩んできたLOUDが、今年で創刊15周年を迎えます! そこで、創刊15周年を記念したコンピレーションCD、『LOUD -15th Anniversary Compilation-』を8月26日にリリースします!! その気になる収録曲はというと…

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Cobblestone JazzがライブDVDをリリース

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マシュー・ジョンソン率いるエレクトロニック・ジャズ・ユニット、Cobblestone Jazz。ミニマル・テクノをベースにジャズの要素を取り入れた斬新なサウンドを展開し、ファースト・アルバム『23 Seconds』でビック・セールスを記録した彼らが、ライブDVDをリリースします。このDVD『Cobblestone Jazz Live at Space Lab Yellow』は、Cobblestone Jazzが、’07年秋に西麻布Space Lab Yellowでのパーティー<Real Grooves>で披露した日本での初ライブを収録したもので、6月24日に発売されます。

Cobblestone Jazzの三人が即興で繰り広げていった迫真のパフォーマンスを、余すところなく収録した本作。彼らのライブ映像のみならず、<Real Grooves>にこれまでに出演したTiger Skin、Jeff Samuel、John Tejadaのミュージック・クリップや、Mike Shannon、Wighnomy Brothers等のインタビュー映像も収録。それらの映像を、<Real Grooves>主催者のJosh Childがナレーションでつづる、ドキュメンタリー・タッチの作品となっています。また、’08年6月に惜しまれながら閉店した、Space Lab Yellowの蔵出し映像も収録しているので、ファンにとっては永久保存版となりそうです。

なお、Cobblestone Jazzは、7月4日(土)に東京・新木場ageHaで開催される<Real Grooves presents Bunka Vibe>に登場。世界各国で絶賛されている彼らのライブを生で体感できるこのパーティーも必見です!

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Cobblestone Jazz/Cobblestone Jazz Live at Space Lab Yellow
(JPN) Gemini Recordings / GEMDVD-001
2009年6月24日発売 / ¥3,600(税込)

DVD&イベント公式サイト:http://www.geminirecordings.com/newsletters/bunkavibe/
DVD購入ページ:http://www.cjlive-yellow.com/
Real Grooves公式サイト:http://www.realgrooves.com/
Cobblestone Jazz公式サイト:http://www.cobblestonejazz.com/


※iLOUDはこのDVD『Cobblestone Jazz Live at Space Lab Yellow』を、抽選で2名様にプレゼントいたします!応募方法は、続きをクリックしてください。

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GOSSIP『Music For Men』を全曲試聴

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GOSSIPが、6/23US/UKリリースのニュー・アルバム『Music For Men』を、spinner.comで全曲公開しています。ベス・ディットーのパワフルなボーカルと、ダンサブルなビート、前作よりバラエティーの増した楽曲が楽しめる好盤に仕上がっていますね。プロデュースは、リック・ルービン。この全曲フル試聴は、US/UKリリース日までの期間限定なので、気になる方はお早めに! ちなみに日本盤は、秋頃のリリースが予定されているようです。

こちらは、『Music For Men』からのファースト・シングル「Heavy Cross」のビデオです。エイティーズ風の派手派手感がイイですね。

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ダニエル・メリウェザーがシングル曲の人気投票を開始

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ダニエル・メリウェザーが、ファースト・シングル「チェンジ」とセカンド・シングル「レッド」の人気投票を、日本のオフィシャル・サイト上で開始しました。

オーストラリア出身のダニエル・メリウェザーは、マーク・ロンソンの大ヒット・シングル「Stop Me」にフィーチャーされ脚光を浴びた、新鋭シンガー・ソングライター。6月24日に、マーク・ロンソンが全曲をプロデュースしたアルバム、『ラヴ&ウォー』をリリースします。このアルバムに収録されているのが、共にUKチャートのトップ10入りを果たしている2枚のシングル、「チェンジ」と「レッド」。ストリングスが壮大なフォーク・テイストの「レッド」はUK/ヨーロッパ諸国で人気を集め、アイザック・ヘイズの「Ike’s Mood」を大胆に引用したソウルフルでメロウな「チェンジ」はUS/アジア各国で好評と、世界各国で人気を二分しています。そこで、ダニエル・メリウェザーの“各国のファンが好きなシングルはどちらなのかを確かめたい”という意向のもと、どちらをメイン・シングルにするかを決めるリスナー投票が行われることになりました。

これはダニエル・メリウェザーのオフィシャル・サイト上で2曲を試聴後、好きな方のシングルに投票し、選んだ理由/コメントを投稿するもので、投票数や投稿コメントは定期的にサイト上に掲載されることになっています。投票数の多かった曲に投票をした人全員にスペシャル・スクリーン・セーバーがプレゼントされるので、この機会にダニエル・メリウェザーのオフィシャル・サイトをチェックしてみてください。

INFO: www.sonymusic.co.jp/danielmerriweather
投票期間: 2009/6/16(火) 〜 2009/6/30(火)
結果発表: 2009/7/7(火)

Bad Lieutenant(バッド・ルーテナント)

GIGWIZEによると、ブラーのアレックス・ジェームス(b)、ニュー・オーダーのバーナード・サムナー(v)、スティーブン・モリス(Dr)、フィル・カニンガム(g)によるバンド、Bad Lieutenant(バッド・ルーテナント)が10月にデビュー・アルバムをリリースするそうです。

バーナード・サムナーはBBC Newsbeatで「レコードに、とても誇りを持っている。バンドには三人ギタリストがいるから、かなりギターっぽくもある」と発言したとのこと。

Bad Lieutenant(バッド・ルーテナント)は、アルバム・リリース後、ツアーに出ると見られており、ニュー・オーダー、ブラーのファンにとって目が離せない存在となりそうです。

GIGWIZE

ALICE IN CHAINSが復活、9月に新作『Black Gives Way To Blues』をリリース

ALICE IN CHAINSが復活、9月にニュー・アルバム『Black Gives Way To Blues』をリリースすることになりました。シアトルで結成され、’90年代前半のグランジ/オルタナティヴ・ムーヴメントをヘヴィー・サウンドで牽引したALICE IN CHAINS。全世界でのトータル・セールスが1,700万枚に達するモンスター・バンドです。しかし、’95年のスタジオ・アルバム、『Alice In Chains』以降目立った活動をしておらず、’02年にはフロントマンのレイン・ステイリーが死去。それを機に完全に活動がストップしていました。そんなALICE IN CHAINSが、このたびボーカル&プロデューサーに元COMES WITH THE FALLのニック・ラスクリネスを迎え、新作をリリースすることになりました。

約14年ぶりとなる4thスタジオ・アルバム『Black Gives Way To Blues』は、ギターのジェリー・カントレルがほぼ全曲のソングライティングを手がけたもの。歪んだギターとヘヴィー・グルーヴがみなぎる作品になっているそうです。

ALICE IN CHAINS 4thアルバム『Black Gives Way To Blues』
2009年9月USリリース予定(日本同時期リリース予定)

MAJOR LAZERの『Guns Don’t Kill People,Lazers Do』を全曲試聴

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DIPLOとSWITCHのニュー・プロジェクトMAJOR LAZERが、デビュー・アルバム『Guns Don’t Kill People,Lazers Do』の全曲試聴をMySpaceで開始しました。意表を突いたダンスホール・アルバムということで、すでに話題となっている『Guns Don’t Kill People,Lazers Do』が、6・24の日本発売予定を前に全曲試聴できるのは嬉しいですね。期間限定と思われますので、聴きたい方はお早めに!

(6/18追記)現在は29秒のサンプル試聴となっています。